正月太りでは1キロも太らない。対策は不要で自然に解消する

年末年始や正月休みに正月太りした人は、自分の体重に驚いていませんか?正月太りは恐ろしいものですが、実際には体重はそれほど増えていません。

正月太りで体重が増えるのは確かですが、増えた体重のうち脂肪になるのは数分の1であり、残りはトイレで自然に排出されます。性別などの個人差はありますが、年末年始や正月の休みで増える脂肪の量は0.5kg~1.5kg程度です

この記事では、正月太りしてもそれほど心配しなくていい理由を紹介します。正月太りで心配するべき人は、体重が安定して増え続けている人です。

1.正月太りを気にしなくてもいい理由

1-1.実際にはそれほど太っていないから

年末年始や正月には食べる量が増えたり、餅などの高カロリーのものを食べますから、体重が増えることはよくあります。しかし、体重が増えたとしても脂肪(肥満)になっているのはそのうちのわずかですから、心配する必要はありません。

年末年始や正月でついた脂肪の量は少ない

年末年始や正月で体重が3kg増えたとすると、脂肪になったのは1kg程度であり、残りの2kg程度はトイレなどで自然に排出されます。その理由は以下の通りです。

人間の脂肪は1gあたり7kcalであり、3kgの脂肪は21000kcalに相当しますが、これだけのカロリーを正月にとることは不可能です。
仮に正月休みを7日間とすると、7日間で21000kcalのカロリーを摂取するには1日当たり3000kcalを余分にとる必要がありますが、これは現実的ではありません。

成人の男性の1日当たりの消費カロリーは2000kcal程度、成人の女性の消費カロリー1600kcal程度です。1日で3000kcalのカロリーを余分にとるには、普段の倍の量を食べる必要がありますが、そんなに食べる人はまずいないでしょう。

これらを考えると、正月太りでついた実際の脂肪の量は0.5kg~1.5kg程度、そのカロリーは3500kcal~10500kcal程度であり、1日当たり500kcal~1500kcalを余分に摂取したことになります。心当たりがありませんか?

 

1-2.自然に痩せていくから

人間の体は体重を調整する機能が備わっていますから、正月などで一時的に体重が増えても、それを自然に解消することができます。正月太りの状態が続くことはないので気にしないで下さい。

私の場合を例にとると、1月10日~1月15日までに正月太りで体重がピークになった後、徐々に体重が減っていくことが経験的にわかっています。1月15日は正月ではありませんが、人間の体は太るのにも痩せるのにも時間がかかるのでしょう。

 

2.おわりに

正月太りが気になる人は、正月の前後の体重を毎年記録することをおすすめします。正月に体重が増えた後、徐々に体重が減っていることを確認することができます。

正月太りで要注意するべき人は、毎年体重が徐々に増えている人です。このタイプの人は自然に体重が元に戻ることはありませんから、意識的にダイエットをする必要があります。

 

2-1.正月に食べる量が増えることが続くと問題

正月太りが問題になるとしたら、正月に悪い食生活の習慣がついてそれ以降も食べる量が増えることです。肥満の人は食事の量が多いですが、その食べる量は徐々に増えています。

私は経験的に知っていますが、人間が新しい食生活の習慣を身につけるには数か月かかりますから、年末年始の2週間程度で食生活の習慣が変わることはないでしょう。

年末年始の休みが終わった後に、試験や年度末の忙しい時期のストレスが続くと、それがきっかけで肥満になる食生活の習慣を身につけるかもしれません。

 

2-2.正月太りしたことを意識するだけで十分

ほとんどの人は毎日体重を計るでしょうが、これだけでも十分に体重を維持する効果があります。頭の片隅に正月太りしたことを覚えておくと、それ以降は食事の量を自然に自制するようになります。

正月太りした人は、しばらくは体重を毎日計り続けてください。体重が増えたことを気にして体重を計らない日が続くと、体重を計ることが怖くて2度と体重を計ることができなくなります。
経験したことはあるでしょうが、2週間ほど体重を計らない状態が続いた後、体重を計るときは恐怖を感じます(笑)

 


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