ランニングをすると体脂肪率が増える理由。体脂肪率が減らないのは汗と水分補給

ダイエットのためにランニングをしている人は、ランニングをした後に体脂肪率が増えたり減らなかったりして、がっかりしたことがありませんか?

ランニングで体脂肪率が増えたとしても、気にする必要はありません。体脂肪率は変動するのが普通ですし、体脂肪率を正確に測定することもできません。体脂肪率を気にしないでカロリーを消費するのが、ダイエットには効果的です。

この記事では、ランニングと体脂肪率の関係を紹介します。

1.ランニングと体脂肪率の関係

1-1.ランニングは体脂肪率の変動が大きい

運動には多くのものがありますが、ランニングは体脂肪率が大きく変化するものです。体脂肪率の測定結果には、体内の水分量が大きく影響するからです。

ランニングをして汗をかくと体内の水分量が減るので、体脂肪率は減ります。ランニングをした後に水分補給をすると、体内の水分量が増えて体脂肪率も高くなります。

ランニングでは1リットル以上の汗をかくこともありますから、体脂肪率の変動が大きいスポーツといえます。

飲んだ水分が体に吸収されるには数時間ほど必要であり、体脂肪率が高くなるのは水分を飲んでから数時間後です。

 

1-2.体脂肪率の測定はできない

一般の家庭にある体重計では、体重を正確に測定することはできますが、体脂肪率を正確に測定することはできません。体脂肪率は体内の水分の量に大きく左右されるからです。体脂肪率の測定結果は参考程度にするのがおすすめです。

体脂肪率の測定結果をより正確にしたいのであれば、測定の範囲に注目する方法もあります。例えば、体脂肪率の測定結果がいつも7%~10%であれば、体脂肪率はそれくらいと考えるべきです。

基礎代謝の測定結果も同じように変動の幅が大きいですから、参考程度に考えるのがいいでしょう。
例えば、私の基礎代謝の測定結果は1560kcal~1600kcalに収まります。

 

2.私の場合

私は趣味でランニングをしているので、私の体脂肪率を参考として紹介します。私はランニングをすると汗をかくので、体脂肪率が大きく変動することを経験していますし、体脂肪率が大きく変動することを知っているので、体脂肪率が変化しても気にしません。

私は男性で身長が181cm、体重は62kg~62.5kg、体脂肪率は5%~8%です。ランニングをした後には体内の水分量が減るので、体脂肪率は5%ほどになります。ランニングを休んだ日には体内の水分量が十分に補給されているので、体脂肪率は8%ほどになります。

 

ランニングでかく汗の量と消費する脂肪の量

私は10kmほどのランニングをしていますが、このランニングでかく汗の量は1リットルほどであり、燃焼する脂肪の量は100gほどです。
ランニングをした後に体脂肪率が3%ほど下がったとしても、それは水分が減っただけでであり、脂肪はあまり減っていないことになります。

 

3.おわりに

ダイエットのためにランニングをしている人は、ランニングをして体脂肪率が増えるとがっかりするでしょう。しかし、体脂肪率は変動するのが普通ですから、気にする必要はありません。長期的にランニングを継続する限り、体重や体脂肪率は減り続けます。

ランニングに限ったことではありませんが、多くのダイエットでは体脂肪率が下がったことを成功の根拠にしています。しかし、体脂肪率が数%ほど変動するのは普通ですから、体脂肪率が下がってもダイエットに成功したとは限りません。

 

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