本に付箋を貼るのは効果なし。本の内容を思いだせない人は参考にしてみて

本に付箋を貼る必要はありませんし、付箋を貼るべきではありません。本に付箋を貼ると読んだ気になって、何度も読み返さなくなるからです。後で本の内容を思い出せないのは、このパターンです。

この記事では、本に付箋を貼っても無駄な理由を紹介します。多読などで多くの本を読んでいる人、本に付箋を貼ることが好きな人は参考にしてみてください。本を読む効率が上がります。

本に付箋を貼るのは無駄

本に良いことが書いてあると、後で読み返すために付箋を貼ることがあります。これは悪いことではありませんが、その本を後で読み返すことはほとんどありません。付箋を貼るのは無駄です。

私は終活をしたときに、多くの本を捨てたことがありますが、そのときに多くの付箋が貼られた本を見つけました。しかし、残念なことにその本の内容を思い出すことができませんでした。

私がその本を読んだときに感動して付箋を貼ったのでしょうが、結局は本の内容をほとんど忘れていました。その本は自己啓発系の本であり、しっかりと理解して生活や仕事に役立てるべきものでしたが、何も覚えていませんでした。

本に付箋を貼ると、本をしっかりと読みこんだ気になりましたが、これは無駄でした。私だけでなく、他の人も同じような経験があると思います。

 

本に付箋を貼るくらいなら読み返すべき

本に付箋を貼る意味は、後で読み返すために印をつけることです。しかし、その内容を覚えておきたいなら、繰り返し読み込んでいくべきです。付箋を貼るのは無駄です。

本を読み返すことがないなら、日記や手帳に本の大事な内容をメモするほうがいいです。繰り返してメモを読むと、しっかりと記憶されるからです。1冊の本で5つ以上の付箋があるなら、それは読み込みが足りない証拠です。

私にはお気に入りの本があって、数か月かけて何回も読んだ本があります。その本の内容をしっかりと覚えていますし、今でも毎日参考にしています。私はその本に付箋を貼っていません。付箋がなくても思い出せるからです。

 

本に付箋を貼るべきところ

本に付箋を貼るべきところは、手帳や日記などに写しができないものだけです。これに限っては、本に付箋を貼る意味があります。例えば、多くの数値がかかれた図表、複雑な図形や写真などです。

反対に、自己啓発の本などで付箋を貼る必要はありません。付箋を貼るくらいなら繰り返して読むほうが効果的です。繰り返して読むと頭に入ります。

本に付箋を貼るのは構いませんが、本を何度も読み返して付箋を取り除いていくほうがいいでしょう。多くの付箋が残っているなら、読み込みが足りません。

 

付箋を貼ると本が痛む?

本に付箋を貼ると本が痛むという考え方があります。ページのコーティングが付箋に使われているのりや接着剤で剥がれるというものです。

これはその通りかもしれませんが、付箋を貼らない理由になりません。大事なところに赤線を引いたり折り目をつけるのが普通ですし、赤線を引いたり折り目をつけるのに、付箋を貼らないのは不便です。

私は本は消耗品だと思っています。どうせいつかはその本を読まなくなるのですから、痛めないように気をつけながら読む必要はありません。反対に、積極的に本を使い切る(赤線を引いたり折り曲げる)のが正解です。

昔の人は本を大事に読んだようですが、それは間違いだと思います。

 

おすすめの付箋の貼り方

本をどれだけ読み込んでも、重要な箇所に限って付箋を貼ることはあります。おすすめの付箋の貼り方を簡単に紹介します。

おすすめの付箋の張り方は見出しやタイトルなどを書かないで、本の上部だけに貼るものです。この方法だと付箋を貼るのに手間がかかりませんし、付箋の位置も見やすいように統一できます。

同じ付箋を繰り返し使ったり、再利用するのはやめるべきです。節約にはなりますが、接着剤が劣化して剥がれやすくなります。付箋に限ったことではありませんが、文房具くらいは節約を意識しないで使いたいものです。

付箋の数は最大で5くらいにするべきで、それ以上の付箋が残るならもっと本を読みこんだほうがいいでしょう。図表などを覚えるのは無理ですが、本の文章やコンテンツを覚えることはできます。

本を完全に読み終えた後に、多くの付箋が残っているなら失敗です。その本を読み返すことはほとんどありません。

 

おすすめの付箋

付箋にはいろいろありますが、大きめの付箋や横長の付箋は落ちにくいです。これらの付箋は接着剤の面積が大きいので、しっかりと紙に貼り付くからです。

細長の付箋を使う場合には、短く切る方法もあります。細長の付箋を使う人は試してみてください。付箋に見出しを書かなければ、付箋の長さは接着面プラス1cmで十分です。

付箋の頭が少しだけ本からはみ出るようにすると、付箋が落ちにくくなります。

 

本の内容を思い出せない人

本の内容を思い出せない人は、この記事を参考にしてみてください。本に付箋を貼るくらいなら、何度も読み返すべきです。おそらく、本を1回だけ読んで終わりにしているはずです。

赤線をひいたりページに折り目をつける方法もありますが、これらは付箋と同じで役立ちません。本を読み返す場合に限って役立ちます。


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