マスクを着けるのはマナー違反や失礼ではない。マスクを着けたままにするべき理由

マスクを着けたままにするのは、マナー違反や失礼にあたると考えていませんか?マスクは花粉症や風邪の対策などで使われますが、マスクを着けることがマナー違反や礼儀に反するという考えもあります。

マスクが必要な人はマスクを着けるべきです。この理由は、マスクを着けることが自分や他人の利益になることと、マスクを外すことが自分や他人への不利益になるからです。マナーは大事ですがマナーより大事なものがあります。

この記事では、マスクが必要な人はマスクを着けたままにするべき理由を紹介します。マスクを着けることがマナー違反になるか心配な人は、参考にしてみてください。

 

1.マスクがマナー違反や失礼と考えられる理由

世の中にはいろんな考えがありますから、マスクを着けて仕事をしたり会話をすることがマナー違反や失礼になるという考えもあります。
マスクを着けたままにするのが失礼にあたるという考えには、以下のようなものがあります。

  1. マスクで顔を隠すことが失礼だということ
  2. マスクで他人に圧迫感を与えること
  3. 帽子やサングラスと同じように、マスクを外すのがあたり前だということ
  4. 日本の文化では、マスクを着けたままにするのは許容されていないこと
    (花粉症などでマスクを着けたままにするのは、最近になってからのこと)

この記事はこれらの考えに対する反論であり、マスクを着け続けるべき理由を紹介しています。

 

2.マスクを着けたままにするべき理由

2-1.実用上の必要性があるから

マスクを着ける理由にはいくつかありますが、以下のものは正当なものです。

  1. 花粉症や風邪の対策
  2. 風邪を他人に移さないための対策
  3. 社会不安障害などの精神病

これらの実用上の必要性は、他人に対するマナーや礼儀より優先されます。
マナーや礼儀は大事ですが、実用上の必要性を優先してください。

花粉症や風邪の対策は自分の利益(健康)を守ることですから、これらとマナーのどちらを優先するべきか悩むかもしれません。これは自分と他人のどちらを優先するのかという議論でもあります。

この場合には、自分の利益を優先するようにしてください。自分は他人と同じように大切な人間だからです。多くの人が忘れていますが、自分は他人と同じように大切です。また、マスクを着けたままにするというのは、非難されるほどマナー違反や失礼なものではありません。

後で説明しますが、自分の利益を優先しながら他人へのマナーを維持することもできます。

 

2-2.マスクは他人のためにもなるから

マスクを着けたままにすると、他人に対して失礼になることはありえます。しかし、マスクを外したほうが他人に対して失礼になることもあります。この場合には、この2つの損得勘定をしてください。

自分がマスクを外すことで、他人が受ける不利益が利益を上回る場合には、マスクを外すべきではありません。

例えば、自分が風邪にかかっているときには、マスクを着け続けるべきです。自分が他人に風邪を感染させないことは、マナーより大事だからです。
風邪をひいているなら外出をするべきでないという考えもありますが、これは現実的ではありません。少しの風邪で、学校や会社を休むことはできないからです。

私は花粉症ですから、花粉症の時期にはくしゃみや鼻水が止まらなくなりますので、マスクを着けるようにしています。私が鼻水を出し続けたり30秒に1回の割合でくしゃみを続けるのは、他人にとっても不快だからです。

 

3.マスクで他人を不快にさせないためのマナー

マスクを着けることがマナー違反や失礼になるとは思いませんが、状況によっては他人に配慮する必要もあります。その場合には、以下のようにちょっとした断りをいれるだけで、礼儀やマナーを維持することができて無難です。

すいませんが、マスクを着けさせてください。その理由は

  1. 花粉症がひどくて、鼻水やくしゃみが止まらないからです。
  2. 花粉症対策の薬を飲むと、眠くなってしまうからです。
  3. 花粉症対策の薬を飲み続けると、薬が効かなくなるからです。
    (薬には、飲み続けると耐性ができるものがある)
  4. 風邪をひいているので、他人に移さないようにしているからです。
  5. マスクを着けるように医師から指導されているからです。

これらの一言を他人に伝えるようにすると、他人に配慮しながらマスクを着けることができるようになります。

 

4.おわりに

マスクが問題になることはあまりないでしょうが、マスクを外すことが求められることもあります。その場合には、マスクを着ける必要があることを他人に説明するようにしてください。

自分がマスクを着ける必要があったとしても、それを知らない他人はマスクを不快に思うことはあります。しかし、自分がマスクを着ける必要があることを説明すると、他人は納得することができます。

この記事では、正当な理由がある場合に限ってマスクを着けるべきだという考えですが、それ以外の場合にはマスクを外すべきときもあります。

例えば、ファッション目的でマスクを着けるときなどで、これは帽子やサングラスと同じです。ファッション目的でサングラスや帽子をつける場合には、帽子とサングラスを外すべき場面があります。

 


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