若い頃に勉強しておけばよかった?勉強しなくていい理由

若い頃に勉強しておけばよかったと考えていませんか?若いときに勉強すると社会人になってから楽になりそうですが、これは間違いです。

若い頃の勉強のほとんどは無駄です。高校や大学で学んだことを使う社会人は少ないですし、30代、40代、50代、60代でも役立つ勉強はありません。若い頃に勉強するより、社会人になってから勉強するほうが効率的です。

この記事では、若い頃に勉強しなくていい理由を紹介します。若い頃に勉強しなくて後悔している人は、参考にしてみてください。

1.若い頃に勉強しなくていい理由

1.人生がどうなるかわからないから

若い頃に勉強しておけばよかったと考える人は、良い大学を卒業して良い会社に就職しておけばよかったと考えているかもしれません。しかし、良い大学を卒業しても良い人生になるとは限りません。

一流大学を卒業して一流企業に就職してもリストラされる人がいますし、会社が倒産することもあります。普通の大学を卒業して地方公務員になって、人生をうまく生きる人もいます。若い頃に勉強しても、人生がうまくいくとは限りません。

例えば、10年前なら銀行に就職するのは素晴らしいことでしたが、最近は銀行の業績も悪化していますし、銀行の将来はかなり厳しいとされています。
日本のメーカーの多くも再編が進んでいるので、将来はわかりません。

 

2.必要な勉強がわからないから

若い頃に勉強しておけばよかったと言う人は、若い頃に勉強しておくと社会人になって楽ができたと感じているかもしれません。しかし、これは間違いです。

自分がどんな人生を生きるかわからないので、高校生や大学生の頃に将来必要になる勉強を知ることができません。また、高校や大学で将来に必要なものを学ぶこともできません。若い頃に将来役立つ勉強をするのは無理です。

私は大学でコンピュータを学びましたが、今ではまったく使っていません。今の仕事は大学生の私が想像していなかったものですし、私の友人も同じです。他の人も同じだと思います。

 

勉強が役立つのは士業

医師や弁護士などの資格が必要な職業では、若い頃の勉強が役に立ちます。これらの職業の人は、若いときに学んだことを使えるからです。
しかし、営業やエンジニア、事務職、公務員などの一般的な社会人の場合には、若い頃の勉強は役立ちません。

 

3.どれだけ勉強しても足りないから

社会人の勉強は終わることがないので、若い頃にどれだけ勉強しても十分になりません。20代の頃の勉強で、30代、40代、50代、60代になっても役立つものは少ないです。

例えば、社会人になると新しい仕事を経験しますし、知らない言葉もあります。昇進して管理職になると、マネジメントや外部との交渉をすることもあります。異動や転職をすると、今まで学んだことが使えないかもしれません。

社会人は昇進などで新しい仕事を経験するたびに、新しいことを学んでいく必要があります。若い頃の勉強だけでは足りないのが普通です。

 

4.社会人のほうが必要なものを学べるから

社会人が学ぶべきものは自分の仕事に役立つものです。エンジニアの仕事をしている人はエンジニアリングを学ぶべきですし、営業の仕事をしている人はコミュニケーションを学ぶべきかもしれません。

社会人は必要なものをピンポイントで学ぶことができますから、若い頃に勉強するより効率が良くなります。

 

社会人が進学してもいい

社会人で大学院に入学する人もいますが、これは若い頃に大学に入学するより効率的です。大学院で学ぶことは大学で学ぶことより少ないですが、範囲が狭くなっています。社会人は広く浅く学ぶより、狭く深く学ぶべきです。

興味がある人は大学院に進学することも考えてみてください。大学に入学するより簡単ですし、卒業に必要な単位も少ないです。

例えば、高卒のスポーツ選手が現役を引退してから大学院に進学したり、企業の管理職の人が大学院に進学することもあります。
大学院にもよりますが、大学卒(学士)が必要でないこともあります。

 

2.若い頃に勉強しておくこと

若いときにまったく勉強しないとその後の人生で困りますし、現実的ではありません。以下のような勉強は若いときにも必要です。

  1. 学校を卒業するための勉強
    留年は悪いことではありませんが、留年しないのが1番です。
  2. 進学に困らないための勉強
    本人が納得できる大学や大学院に進学するための成績は必要です。
  3. 学校のテストや資格試験に合格するための勉強
    合格点に達しているなら、点数は何でも構いません。
  4. 就職活動で困らないための勉強
    就職活動で企業に成績を提出するなら、恥ずかしくない成績は必要です。

 

3.若いときに勉強した人

私は若い頃によく勉強したので、よく勉強した人の考え方を紹介します。

私は大学と大学院ではかなりまじめに勉強(研究)しましたし、取得した単位もかなり多かったです。

しかし、私は若い頃にもっと遊んでおけばよかったと思うことがあります。若いときにしかできないこともありますし、大学や大学院の勉強は無駄ではありませんが、役に立ったかといえば疑問です。

意外かもしれませんが、若い頃に勉強した人は勉強しなければよかったと考えているかもしれません。

 

4.おわりに

若い頃に勉強するなら、普通に勉強するだけで十分です。必死に勉強する必要はありませんし、将来の苦労を減らすこともできません。学歴コンプレックスをもたないなら、それで十分です。

何でも最善を尽くすのは良いことですから、学生が勉強するのは良いことではあります。試験や進学・就職活動で困らない程度には勉強してください。

若い頃にしかできないこともありますから、勉強だけでなくいろんなことをしてみてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です