仕事や人間関係の改善に役立つ脳トレは面白い話を作ること

数独やパズル、お絵描きなどの色々な脳トレがありますが、実際に役に立つのかといわれれば疑問を感じます。私は数独が好きでよくしましたが、あまり効果を感じませんでした。

せっかく脳トレをするのであれば、楽しくて仕事や人間関係の改善に役に立つものにしませんか。
面白い話を作ることは会話の能力を使う脳トレになりおすすめです。面白い話は会話の切り出しや、場の雰囲気をよくするなど仕事に使うことができます。また、ストレスの中でも人間関係に関するものは一番苦しいものですが、面白い話をすれば人間関係の改善に役に立ちます。
私自身、この趣味によって上司や同僚との人間関係を良くした経験があり、役に立つことを実感しています。

この記事では、仕事や人間関係の改善に役立つ脳トレを紹介します。

 

 

面白い話を作る脳トレのやり方

1.面白い話を1日に1つ作る

毎日、面白い話を1つ作ってください。話の内容は何でも構いません。やってみるとわかりますが、面白い話を作ることはかなりの脳トレになります。すぐに材料切れになり面白い話も思いつかなくなるでしょうが、それで構いません。脳トレを続けていくとやがてできるようになります。また、面白い話を作ろうとしていると、周りに起きる色々なことを材料に使えるようになります。

面白い話を作るときには、ストーリーだけでなく、表情や声のトーン、切り出し方、間の取り方なども考えてみてください。面白い話を会話でするときは、文章に書かれたものとは違い、声のトーンなども重要な要素です。例えば、面白い話をする本人が笑っていなかったり、明るい声で話していない場合には、面白さが相手に伝わることもありません。

 

2.他の人に話して、面白い話を役立てる

他の人に面白い話をする場面は多くあります。例えば、仕事の会話の切り出しに使うこともできますし、会社や家庭、飲み会でも使ことができるでしょう。天気の話が会話の切り出しによく使われますが、面白い話をしたほうが雰囲気をよくすることができます。

上司・先輩・同僚

面白い話をして人間関係をよくすることができれば、仕事の役に立ちます。ほとんどの方が経験的に知っていると思いますが、人間関係は仕事の生産性や品質に直結します。昼食の会話、休憩、飲み会などいろんな場面があるでしょう。

私の経験ですが、自分の失敗談を聞かせてくれる上司には好感を持ちました。私は色々な上司の下で働いたことがありますが、部下である私の生産性を左右する要素の一つは上司との人間関係でした。

後輩

例えば、後輩に対して仕事のミスを指摘するとします。いきなり叱るのではなく面白い話をして雰囲気をよくしてから、ミスを指摘するといいでしょう。毎回、雰囲気をよくすることは現実的ではありませんが、1日に1回程度はアフターケアとして面白い話をすることはできます。

取引先・新しく取引をする相手

例えば、取引を新しく始める場合や契約をする場合には、信頼関係、人間関係が先に必要になります。面白い話をして人間関係を築くことができれば、仕事にも役に立ちます。会社の営業や広報など、対外的な仕事にかかわる人は経験的に知っているのではないでしょうか。

配偶者

共働きの配偶者とは共有する時間も少なくなりますが、面白い話をすると関係を維持することにつながります。結婚してからは、交際していた頃より相手のことを配慮しなくなったりしていませんか?
私の経験ですが、相手といい関係を長期的に築くために必要なことの一つは、相手を毎日楽しませることです。毎日プレゼントを贈るわけにはいきませんが、面白い話にはプレゼントと同じ効果があります。もちろん、ときどきは本物のプレゼントが必要ですが。

子供

一定の年齢に達していると、子供もユーモアや面白い話を理解できます。親が子供に面白い話をすれば教育にもなりますし、子供は社会で役に立つユーモアを身につけるでしょう。面白い話が通じるとうれしくなりますが、子供も同じ喜びを感じると親もうれしいでしょう。

 

3.ポイント

ノートに書き留めておく

思いついた面白い話は手帳やノートに書き留めておくといいでしょう。せっかく面白い話を作っても忘れてしまうことがありますが、ノートに書き留めておくと忘れなくなります。また、飲み会などで使う話のストックにすることができますし、後で見直して反省することにも使うことができます。例えば自分が面白い話と思っていても、他人から見ると違うことがあります。面白い話を使っているうちに改良することもできるでしょう。

自分の失敗談を使う

自分の失敗談を面白い話の材料として使う際には、面白い話として完結するのではなく、そこから成長したり学んだ教訓なども加えるといいでしょう。
例えば上司に面白い話をする際には、自分が成長したことのアピールに使うことができますし、仕事に着手する後輩に対しては、教訓や注意点として話すこともできます。

他人の失敗を面白い話の材料にしない

失敗した経験は面白い話の材料になりますが、他人が失敗したことを面白い話の材料にすると、その人に恥をかかせる可能性があります。自分の失敗した経験か、ほとんど関係がない他人の経験を使うことをおすすめします。他人の失敗談を使う場合には、話にある程度の脚色を加えるなどして、本人がわからないようにするといいでしょう。

話し相手や身近な人を馬鹿にする話を使わない

話し相手や身近な人のことを馬鹿にする面白い話は使ってはいけません。私の友人の中に、話し相手を馬鹿にすることで面白い話を作る友人がいますが、その話を聞いていて面白いものではありませんでした。友人は笑っていましたが、ユーモアとしては最低のものです。またその場にいなくても、配偶者や同僚などを馬鹿にする話も避けるべきです。長期的には、その方たちとの関係を損なう恐れがあります。

 

おわりに

面白い話を作ることは人間関係の改善に役に立つ脳トレになります。この能力は一度身につけると、車の運転などど同じようにずっと使うことができます。

ここでは、面白い話を作ることを紹介しましたが、サラリーマン川柳などもあります。ただサラリーマン川柳に関しては、川柳の形式に従う必要がありますが、面白い話を作る場合には自由であり、やりやすいでしょう。

私が面白い話を作って得をしたことの一つは、いい思い出を作ることができたことです。
例えば、仕事のプロジェクトが終わってしばらくすると、そのプロジェクトのことは忘れてしまいますが、そこで一緒に働いた同僚たちと面白い話をしたことや、私のユーモアが通じたことは今でもいい思い出です。これは仕事に限らず、面白い話をしてくれた学校の先生、面白い話で友人たちと笑いあったこと、面白い話で恋人を楽しませたことは、一生に残る思い出です。私だけでなく友人たちにもいい思い出になったでしょう。


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