コーヒーやお茶、カフェインにダイエット効果はないし痩せない

コーヒーやお茶を飲んでダイエットをしようとしていませんか?しかし、コーヒーやお茶に含まれるカフェインにダイエット効果はないので痩せません。

コーヒーやお茶にダイエット効果があると誤解される理由は、興奮作用があるカフェインです。カフェインを摂取すると基礎代謝が上がる気がしますが、カフェインには基礎代謝を上げる効果はありません。

コーヒーやお茶、カフェインのダイエット効果がない根拠は、これらがドーピングとして禁止されていないからです。ドーピングは科学に基づいて精密に判断されるので、一般的な理解より正確です。

この記事では、コーヒーやお茶に含まれるカフェインにダイエット効果がない理由を紹介します。コーヒーやお茶を飲んでダイエットしている人は、参考にしてみてください。

1.コーヒーやカフェインのダイエット効果

コーヒーやカフェインには、以下のようなダイエット効果があるとされています。

  1. 食欲を抑える
  2. カロリーの吸収を抑える
  3. 脂肪を燃焼したり基礎代謝を上げる

この記事で紹介するように、コーヒーやお茶にはこれらの効果はありません。

 

2.コーヒーにダイエット効果はない理由

2-1.カフェインはドーピングでない

ドーピングはアスリートや運動選手が摂取することを禁止される物質であり、運動能力を高める効果があるものです。ドーピングを使うと、筋肉が強くなったりエネルギー産生が多くなって運動能力を不正に上げることができます。

カフェインは2004年までドーピング物質でしたが、それ以降はドーピング物質ではありません。カフェインには運動能力を高める効果があると考えられていましたが、現在では否定されています。カフェインはドーピング物質でないので、カフェインが体に影響を与えることはありません。

 

2-2.コーヒーやカフェインに脂肪燃焼効果はある?

コーヒーやお茶、カフェインはドーピングでないので、脂肪燃焼効果はなく基礎代謝を上げることもありません。

脂肪燃焼効果があるとより多くのエネルギーを生み出せるので、マラソンなどの持久系のアスリートにプラスの効果があります。
基礎代謝が増えると体の活動が高まるので、筋肉や反応速度にプラスの効果があります。
カフェインが禁止されていない理由は、脂肪を燃焼したり基礎代謝を上げる効果がないからです。

コーヒーやお茶、カフェインに少しは脂肪を燃焼したり基礎代謝を上げる効果があると思うかもしれません。しかし、コーヒーやカフェインの効果はゼロです。

ドーピング物質には、一定量を超えると禁止扱いされるものがあります。一定量を超えると、運動能力を上げる効果があるのかもしれません。しかし、コーヒーやカフェインには量の制限がないので、どれだけ摂取しても効果はゼロです。

 

2-3.カロリーの吸収率は下がる?

コーヒーやカフェインはドーピングとして禁止されていないので、カロリーの吸収率を下げる効果はありません。

コーヒーやお茶で体重の調整はできない

カロリーの吸収率が下がると仮定すると、アスリートは体重の調整ができることになります。体重はマラソンで重要であり、体重が重いほどタイムが遅くなるので、限界まで体重を減らす選手もいます。マラソン選手を見るとわかりますが、無理な減量をして痩せている人もいます。

コーヒーやお茶、カフェインがドーピングとして禁止されていない理由は、体重を調節する効果がないからです。

 

コーヒーやお茶で持久力は下がらない

競技の直前にコーヒーやお茶を飲む選手もいます。もし、コーヒーやお茶に含まれるカフェインがカロリーの吸収率を下げるなら持久力が下がるので、持久系のアスリートに悪い影響を与えることになります。

しかし、アスリートが気にしないくらいですから、コーヒーやカフェインにカロリーの吸収率を下げる効果はありません。

 

2-4.食欲の抑制効果はある?

コーヒーやカフェインには食欲の抑制効果はありません。この理由はカロリー吸収効果と同じであり、食欲の抑制効果があるなら体重を調整することができるからです。

実際にコーヒーを飲んでみるとわかりますが、食欲は減りません。

 

2-5.眠気覚まし効果とダイエット効果

コーヒーやお茶には眠気覚ましの効果がありますが、眠気覚まし効果にダイエット効果はありません。もし、眠気覚まし効果に間接的か直接的なダイエット効果があるなら、ドーピング物質として禁止されるからです。

眠気が覚めると体が活性化するかもしれませんが、これは低下していた体の活性度を回復させるだけです。コーヒーやお茶を飲んでも、体の活性度を本来の値より高くすることはできません。

 

3.おわりに

コーヒーやお茶、カフェインにダイエット効果はありません。コーヒーやお茶を好きで飲むのは構いませんが、ダイエット効果を期待するのは間違いです。

この記事では、コーヒーやお茶に含まれるカフェインについてダイエット効果を紹介しましたが、カフェイン以外の物質にもダイエット効果はありません。

例えば、コーヒーや紅茶にはカテキンやタンニン、ポリフェノールなどが含まれていますが、これらもドーピング物質ではありません。カフェインと同じように、これらの物質が体に影響を与えることはありません。

 

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