冬の乾燥肌とかゆみの対策。保湿剤を使わずに自分で治す方法

冬になると乾燥肌が辛くなりますが、冬の乾燥肌を克服する方法に興味がありませんか。保湿剤を使わなくても、食事などの生活習慣を変えると乾燥肌を克服したり改善することができるかもしれません。

私は2015年頃まで乾燥肌で苦しんでいました。
私は症状が軽いアトピー性皮膚炎にかかっていて、肌の質が弱いことも乾燥肌だった原因の1つです。私は食事や風呂などの生活習慣を工夫することで、乾燥肌をほぼ克服することができました。冬に石鹸で頻繁に手を洗うと保湿剤を使うこともありますが、体に関しては保湿剤を必要とするほどではありません。

この記事では私の経験に基づいて、冬の乾燥肌を克服するための方法を紹介します。冬の乾燥肌を完全に克服することができなくても、大幅に改善することができるかもしれません。

 

冬の乾燥肌を自分で治す方法

1.多めの栄養をとる

乾燥肌に苦しんでいる人は栄養が不足しているかもしれません。
肌がかゆくなる原因には栄養状態や年齢による栄養吸収率の低下、体質などの要因と、気温や湿度など環境の要因があり、これらが組み合わさって乾燥肌が発症します。

冬の時期には気温や湿度が肌に悪くなりますが、栄養を多くとることでそれを補うことができる可能性があります。

 

バランス良くすべての栄養をとる

肌のかゆみと関係する栄養には、ビタミンA、B群、C、D、E、K、たんぱく質、ミネラルがあります。しかし、どの栄養を多めにとればよいかを判断することはできないので、ビタミンやたんぱく質などを多く含む食品を意識的に食べて、バランス良く栄養を摂取するべきです。

肌の栄養というとビタミンCを想像しますが、適当に予想すると失敗します。

 

私が乾燥肌を克服したときの栄養補給

私は冬の乾燥肌で困ったことが何年もありましたが、食事以外にも栄養に気をつけることによって、乾燥肌をほぼ解決することができました。私が意識的に摂取した栄養はビタミンです。

 

2.運動で汗をかく

運動不足や気温の低さが原因で汗をかかなくなると、皮脂腺の活動が低下して皮脂の分泌量が減るので、肌に悪影響を与えます。冬は寒くて雪が積もると外に出ることも面倒ですが、適度な強度と時間の運動をすることをおすすめします。

ストレッチでは運動の強度が足りませんし、筋トレでは運動の時間が足りません。全身運動であるランニングかウォーキングをおすすめします。大事なことは少なくとも30分程度、汗をかくことです。

 

3.風呂の入り方を工夫する

冬の時期に風呂に入ることは乾燥肌の原因の1つになります。私が乾燥肌を克服するためにした工夫を紹介します。

 

風呂や脱衣所を暖めておくこと

風呂や脱衣所が寒い場合にはシャワーや風呂の湯の温度を高くしてしまいますが、これは乾燥肌の原因になります。風呂に入る前に風呂や脱衣所を暖めると寒さが和らぐので、シャワーや風呂の湯をそれほど高くしなくてすみます。

風呂の湯につかる習慣がない人は、風呂の浴槽に少しの湯をためたり浴室の壁に湯をかけてもいいかもしれません。私の家では脱衣所でストーブを使います。

 

お湯の温度は38~40度

シャワーや風呂の湯の温度に関しては、38~40度くらいがいいでしょう。あまり高いと皮脂を失いすぎる原因になりますし、低いと寒いです。

私が乾燥肌に苦しんでいた頃、シャワーの温度を低くすると皮脂を失わないから乾燥肌にいいと聞いて、シャワーの温度を低くしてみましたが、寒くて耐えることができませんでした。
私は冬の乾燥肌を克服することができましたが、お湯の温度を38~40度にしても乾燥肌が再発していないので、この程度の温度なら大丈夫だと思います。

 

お湯につかることが乾燥肌の原因?

風呂の湯につかって血行を良くすることは乾燥肌を改善する効果がありますが、同時に皮脂を失うことにもなるのでその効果がプラスかマイナスかは判断できません。
私は冬の期間もシャワーしか浴びませんが乾燥肌でしたので、風呂の湯につかるかは関係ないというのが私の感想です。

 

乾燥肌を防ぐ体の洗い方

乾燥肌にならないようにするには、体の洗い方に注意する必要があります。石鹸で洗う部分は脂漏部位と呼ばれる鎖骨から上の部分と胸の間、脇の下、陰部だけです。他の部分に関しては、石鹸で洗う必要はなくシャワーで流すだけで十分です。

私はこのやり方を数年間続けていますが、体や汗のにおいが残ったり、体がかゆくなったりすることはありません。乾燥肌で全身をすべて洗っている人は試してみてください。

 

おわりに

冬の乾燥肌の対策として保湿剤を使うことは選択肢の一つですが、体の内側を改善することによって十分な保湿をできるようにしたいものです。私は数年間、冬に保湿剤を塗っていましたが、全身に塗るのは大変でした。

最後に、冬のかゆみに関わる注意点を紹介します。

 

効果が現れるのに必要な期間は1か月~2か月

乾燥肌が改善するには肌が入れ替わる必要があります。それには28日程度かかるとされていますので、少し長めに2か月間は新しい習慣を続けてください。よくある勘違いは1週間続けて効果が現れないとやめてしまうことです。これでは、方法が正しくても効果が現れる前に中断しているのと同じです。

 

脂漏性湿疹

冬の体のかゆみというと乾燥肌を考えますが、乾燥肌と別の病気が混在していることもあります。
例えば、首から上の部分は強いかゆみがでる脂漏性湿疹になりやすいですが、この場合は首から上は皮脂が多すぎてかゆくなり、首から下は皮脂が少なくてかゆいということになります。

 

手の乾燥肌だけは解決できない

私はほぼ保湿剤を使わなくて良くなりましたが、石鹸で手を洗うことが原因で起きる手の乾燥だけは解決することができませんでした。ここには保湿剤を塗ることもあります。

石鹸で手を洗わないという選択肢もありますが、冬の時期はインフルエンザやノロウィルスなどの感染症が流行するので、石鹸で手を洗うほうがいいでしょう。

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