アトピーや乾燥肌、脂漏性湿疹のための爪の切り方。かゆい人が正しく爪を切る方法は?

アトピーや乾燥肌、脂漏性湿疹などの肌の病気の人はかゆくて困っていませんか?これらの病気の人はかゆみが強いですから、肌をかいて傷つけないように爪をこまめに切る必要があります。爪を切ることは肌を保護することになって、治療に役立つからです。

私は子供の頃からアトピーですし、乾燥肌や脂漏性湿疹になったこともありますので経験的に知っていますが、これらとうまく付き合っていくには、爪を短く保つことが重要です。肌をかくと肌が傷つきますし、傷ついた肌がかゆくなって再びかくという悪循環になるからです。

この記事では、アトピーや乾燥肌の人のために正しい爪の切り方を紹介します。アトピーや乾燥肌だけでなく、脂漏性湿疹の人などもこの記事を参考にしてみてください。

 

1.アトピーや乾燥肌の人のための正しい爪の切り方

1-1.爪を切る頻度は4日間か5日間に1回

アトピーや乾燥肌の人は、4日間~5日間に1回は爪を切るようにしてください。健康な人に比べてこの頻度はかなり多いですが、まめに爪を切ることは肌を守ることに役立ちます。

爪が伸びる早さは時期によって異なり、気温が高くて新陳代謝が活発になる夏には早く伸びますし、気温が低い冬には遅くなります。爪が伸びる早さには個人差もありますが、4日間~5日間に1回ならどの季節でも大丈夫です。

私はアトピーと乾燥肌に苦しんでいた時期がありましたが、その頃は4日間~5日間に1回は爪を切るようにしていました。これくらいの頻度で爪を切らないと、うっかり肌を傷つけてしまうからです。
私の肌はだいぶ良くなりましたが、今でもこの習慣を続けています。

 

爪が伸びてから切るのは遅い

健康な人が爪を切る理由は、爪が長いと不便だからです。しかし、アトピーや乾燥肌の人が爪を切る理由は体を守るためです。健康な人は1週間に1回も爪を切らないことがありますが、アトピーや乾燥肌の人はこれをまねしないでください。

アトピーや乾燥肌の人と健康な人は、爪を切る理由がまったく違います。

 

1-2.深爪にしないこと

アトピーや乾燥肌の人は深爪にするかもしれませんが、深爪にしないようにしてください。まめに爪を切って適切な爪の長さを保つことでも肌を守ることができますし、以下のような深爪の不都合がありません。

深爪の不都合の1つは、深爪をすると痛くて爪を切らなくなるからです。
深爪をした直後は肌を守ることができるかもしれませんが、数日もたてば深爪の効果はなくなります。

深爪をすると巻き爪や陥入爪になったり、感染症にかかりやすくなるなどの問題もあります。

例えば陥入爪の原因は、爪を短く切りすぎて爪で抑えられていた組織が盛り上がってきて、新しく伸びてきた爪が皮膚に食い込むことです。足の親指に起きることが多いですが、他の指にも起きる可能性があります。

アトピーや乾燥肌の人は深爪にするのではなく、まめに爪を切るようにしてください。まめに爪を切るのは面倒ですが、このほうが安全です。

 

1-3.やすりで爪を磨くこと

爪を切ったら、必ずやすりで爪を滑らかにしてください。やすりで爪を滑らかにしないと、かゆくて肌をかいたときに肌を傷つける可能性があるからです。

私は子供の頃からアトピーですが、爪を切った後にやすりで磨かなくて痛い思いをしたことがあります。それからは必ず爪を磨くようにしています。

 

1-4.迷信や縁起を気にしないこと

日本の迷信の1つに、夜に爪を切ると縁起が悪いというものがあります。縁起を信じるのは個人の自由ですが、アトピーや乾燥肌などに苦しんでいる人は、この縁起を無視するようにしてください。

アトピーや乾燥肌の人はこまめに爪を切る必要がありますから、この迷信を信じていると困ることになります。
例えば、社会人は日中に爪を切ることは難しいですから、平日の夜にも爪を切る必要があります。しかし、迷信を信じていると夜に爪を切ることができなくなってしまいます。

 

迷信を信じなくても大丈夫

私は夜に爪を切ることがありますが、困ったことは起きていません。最初の頃は縁起を無視するのが気持ち悪いでしょうが、自然に慣れます。

 

2.おわりに

アトピーや乾燥肌の人は肌を守るために、手袋をつける方法もあります。しかし、夏などの暑い時期に手袋をすることは不快ですが、爪を短くするのはどの季節でも有効な方法です。もちろん、これらの方法を兼用することもできます。

アトピーや乾燥肌の対策として保湿を考える人は多いですが、爪を短く保つことも忘れないで下さい。

アトピーや乾燥肌の子供をもつ親は、正しい爪の切り方を子供に教えてあげてください。子供は爪を切ることを忘れてしまいがちですし、まずい爪の切り方をして深爪や陥入爪になることもあります。私は子供の頃に、これらをすべて経験しています。

 


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