頭が臭い原因と対策。頭皮のスキンケアだけで頭の匂いを治す方法

頭が匂って困っていませんか?頭が臭くなる理由は簡単であり、頭をうまく洗えていないからです。

私は頭が匂ったことはありますが、その原因は頭の洗い方が悪いことでした。適切な頭の洗い方を学んでからは、頭の匂いはほとんどありません。

この記事では、頭のにおいを取り除くための頭の洗い方(スキンケア)を説明します。この記事で紹介する方法では、特別なシャンプーなどは不要ですし、おすすめのシャンプーなどもありません。

1.頭の匂いの原因

頭が匂う原因には以下のものがあります。

  1. 分泌される皮脂が多すぎること
  2. 分泌された皮脂をうまく取り除けていないこと
  3. 時間が経過して皮脂が酸化することで、匂いがある物質に変化すること

頭が匂う原因の1つは皮脂が多いことです。男性は女性より頭が匂いやすいですが、これは皮脂の分泌量が多いからです。また、思春期以降は男性も女性も皮脂の分泌量が多くなります。

頭を適切な方法で洗わないと、分泌された皮脂を取り除くことができません。頭が匂う人は洗い方に問題があります。

取り除かれなかった皮脂は時間が経過すると変質して、匂いを発するようになります。皮脂が匂うようになるには、24時間~36時間ほどかかります。

 

2.頭の匂いの対策

頭が匂う原因は皮脂ですから、頭の匂いの対策は頭を適切に洗って、皮脂を十分に取り除くことです。それには以下の方法が必要です。

 

2-1.頭を毎日洗う

頭の匂いに悩んでいる人は、毎日頭をシャンプーで洗うようにしてください。分泌された皮脂は24時間~36時間ほどで匂うようになるので、1日に1回は頭を洗う必要があります。

女性に関しては、頭を洗う頻度は2日に1回でいいかもしれませんが、これは分泌される皮脂の量が少ないからです。男性の場合には、毎日頭を洗う必要があります。

 

2-2.十分な量のシャンプーを使う

頭が匂わないようにするには、十分な量のシャンプーを使う必要があります。頭が匂う人はシャンプーの量が足りません。

必要なシャンプーの量は、ボトル式のシャンプーで2プッシュ~3プッシュです。これだけのシャンプーを使うと、ほとんどの人にとっては十分な量です。
シャンプーの量がぶれないように、ボトル式のシャンプーを使うのがおすすめです。

 

薄いシャンプーを使わない

節約のためにシャンプーを薄めて使う人もいますが、これはやめてください。頭をうまく洗えない原因になります。

シャンプーの成分は水と分離しやすいので、シャンプーの残量がなくなる頃にはシャンプーが薄くなります。シャンプーの残量が少なくなってきたら、多めの量を使うようにしてください。

頭の匂いに悩んでいる人は、とりあえずシャンプーを補給するか新しいシャンプーを使うようにしてください。

 

2-3.シャンプーを使う前に水気を取り除く

シャンプーの前に頭皮を軽く洗ったら、指で髪の毛を絞って水分を取り除いてください。髪の毛に多くの水分が含まれていると、シャンプーが流れてしまうからです。

 

2-4.頭皮を洗う

頭を洗うときに重要なことは頭皮を洗うことであり、髪の毛ではありません。皮脂が分泌されるのは頭皮ですから、皮脂を取り除くには頭皮を洗う必要があるからです。髪の毛も汚れますが、髪の毛の汚れは簡単に取り除けるので、頭の匂いの原因になりません。

頭皮を洗う際には、指の腹で頭皮全体をなでるように洗ってください。頭皮用のブラシより指の腹を使うほうが、皮脂を取り除くのに適しています。

私が頭皮を洗うときには、1か所について10回ほど指の腹でなでるようにしています。頭皮全体をもれなく洗ってください。

 

2-5.お湯の温度は40度以上にする

皮脂を取り除くには、お湯の温度を40度以上にしてください。これより低い温度では、皮脂がお湯に溶けにくくなるからです。

お湯の温度には個人の好みがありますが、40度程度なら問題ないでしょう。

 

3.頭の匂いと関係がないもの

頭の匂いと関係がないものがありますので、以下に紹介しておきます。

 

3-1.ドライヤーで髪を乾かすこと

ドライヤーで髪を乾かしても皮脂の分泌量を減らしたり、皮脂の酸化を遅らせることはできません。もちろん、髪を乾かしても悪影響はありません。

 

3-2.食べ物やストレス、運動不足

食べ物やストレス、運動不足は頭の匂いに関係があるかもしれませんが、ほとんどありません。適切にシャンプーを使って頭を洗うほうが、頭の匂いを防ぐのに効果があります。もちろん、健康のために十分な栄養を取る必要はあります。

ストレスを感じると頭がかゆくなる人がいますが、これは脂漏性湿疹です。脂漏性湿疹は頭皮の皮脂をうまく取り除けないことが原因で起きるものであり、強いかゆみがあります。

脂漏性湿疹になると頭が匂うこともありますが、匂わないこともあります。

 

3-3.朝のシャンプー(朝シャン)

朝と夜に頭を洗う人もいますが、これは頭の匂いを防ぐのに必要ではありません。1日に1回だけ頭を洗えば十分です。

朝に頭を洗うようにすると、頭の匂いが発生する時間帯を遅らせることはできますが、風呂に入る時間は個人の生活習慣で決まります。風呂に入る時間を変える必要はありません。

 

3-4.高価なシャンプー

頭の匂いを防ぐのに高価なシャンプーを使っても構いませんが、必要ではありません。重要なことは十分な量のシャンプーを使うことであり、普通のシャンプーでも十分です。

高価なシャンプーを使っている人はシャンプー代を節約するために、十分な量のシャンプーを使わないことがありますが、これは頭の匂いの原因になります。

 

3-5.リンス

リンスは髪の毛を柔らかくしたりツヤを出すものであり、頭皮の皮脂を取り除く効果はありません。髪の毛の美しさには効果がありますが、頭の匂いを防ぐことはできません。

 

4.おわりに

人間は思春期以降に皮脂の分泌量が増えるので、頭が匂うようになります。また、加齢によって皮脂の分泌量が増えたり体質が変わると、頭が匂うようになることもあります。どの場合でも、頭を正しく洗うことは有効な対策です。

 

4-1.脂漏性湿疹

頭が強く匂う人は皮脂を取り除けていないので、脂漏性湿疹になることがありますので注意してください。脂漏性湿疹は顔と頭、首などに起きやすいもので、強いかゆみがあります。

以下の記事で、顔の脂漏性湿疹と頭皮の脂漏性湿疹を紹介していますので、参考にしてみてください。

脂漏性湿疹の治し方。顔、眉毛、鼻の横、耳の周りがかゆいときのスキンケア

頭皮の脂漏性湿疹を治す対策。頭のかゆみとふけを防ぐスキンケアの方法

 

 


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