コーヒーをやめる方法。私がカフェインの離脱症状を克服した方法

コーヒーはおいしいですが依存症を引き起こすカフェインが含まれているので、コーヒーをやめたい人もいるでしょう。コーヒーをやめるというと簡単に聞こえますが、カフェインにも離脱症状や禁断症状があるので、いきなりやめると体調不良になるかもしれません。

カフェインとは少し違いますが、私はうつ病や不安障害の治療薬でありSSRIと呼ばれる薬を服用していた時期があります。その服用をやめる際に離脱症状を抑える方法を学びましたが、それはカフェインの離脱症状を抑えることにも使うことができます。
私がコーヒーを飲むことをやめたときには、その方法を使ってカフェインの離脱症状を抑えることに成功しました。

この記事では、その経験と知識に基づいてコーヒーをやめる方法を紹介します。

 

1.コーヒーのやめ方

コーヒーをやめる際に問題となることは、カフェインの離脱症状で体調不良になることです。これはニコチンなどの離脱症状とは異なりひどいものではありませんが、年齢などの個人差があります。

 

1-1.コーヒーの濃度を徐々に下げる

カフェインの摂取量を徐々に減らすことで、カフェインの離脱症状を緩和することができます。
インスタントコーヒーや粉末のコーヒーを飲んでいる人は、お湯の量はそのままで粉末の量を徐々に減らすことをおすすめします。缶コーヒーを飲んでいる人は、缶を開封した直後に半分を捨ててしまうといいでしょう。残っていると、つい飲んでしまいます。

コーヒーの濃度に関しては、50%、25%、0%というように徐々に減らしてください。カフェインの離脱症状はひどいものではないので、濃度を目分量で調整するだけで十分です。濃度が低いコーヒーはおいしいものではありませんが、カフェインの離脱症状を抑えることには役立ちます。

カフェインの除去とは違いますが、うつ病や不安障害の治療で用いられるSSRIと呼ばれる薬の服用をやめる際にも離脱症状が問題になるので、同じように摂取量を徐々に減らしていきます。
例えば、私が服用していたSSRIを断薬した際には、100%、75%、50%、25%、0%のように服用量を徐々に減らしていき、1段階につき2週間程度をかけました。

 

1-2.3日~1週間程度をかける

カフェインの離脱症状を抑えるには、離脱にかける期間を長めにとることがポイントです。一気にコーヒーを飲むことをやめると、離脱症状が強くなります。離脱症状の期間には個人差がありますが、3日~1週間程度です。

カフェインの離脱症状が心配な人は、3連休などの連休の際にコーヒーをやめることを始めるといいでしょう。3連休なら1か月に1回はチャンスがあります。

 

1-3.コーヒー以外の飲み物を探しておく

コーヒーをやめるときにはコーヒーの代替品を探すことが必要です。多くの飲み物にはカフェインが含まれていますから、カフェインゼロを目指すのではなく、十分に少ないカフェインを許容するほうが簡単です。

コーヒーの味が好きな場合には、カフェインの含有量がゼロであるコーヒーを飲むこともできます。通常のコーヒーよりも少し高いですが、試してみてもいいかもしれません。
お茶の木の葉から作られる紅茶や緑茶とは異なり、麦から作られる麦茶はカフェインを含みません。カフェインゼロの他の選択肢には昆布茶などもあります。

以下にいくつかのものを紹介しますので、参考にしてみてください。コーヒーをやめることをきっかけに、他の色々なお茶を試すと楽しいかもしれません。ほとんどの人はコーヒーや紅茶を何気なく飲んでいるでしょうが、飲み物には多くの選択肢があります。コーヒーにこだわる必要はありません。

 

2.私がコーヒーをやめたときの経験

私は10年以上コーヒーを飲んでいましたが、30代のときにコーヒーをやめました。

私がコーヒーをやめたときには、5日程度をかけてコーヒーの濃度を徐々に減らす方法を取りました。最初は一気にコーヒーをやめてみましたが、頭がおかしくなるなどの体調不良になったので、徐々に濃度を下げる方法に切り替えました。

5日間は少し長めの期間ですが、それ以降は離脱症状も起きていませんし、コーヒーを習慣的に飲むこともなくなりました。たまにコーヒーを飲むこともありますが、濃度を薄くしたり、カップに半分程度の量だけを飲むようにしています。

 

3.おわりに

カフェインの依存症を克服した後、カフェインを少し取っただけでは再びカフェインの依存症になることはありません。レストランや喫茶店でコーヒーを飲む機会があるかもしれませんが、神経質になることはありませんし、半分だけ飲んでもいいでしょう。

コーヒー以外にもカフェインを含むものがありますが、その量を調べておくこともおすすめです。カフェインの量を知っておくと、避けたり量を減らすべきものを見分けることもできますし、必要以上に警戒することもなくなります。
例えば、チョコレートやココアはカフェインを含みますが、その量はコーヒーより少ないですので、チョコレートやココアを避ける必要はありません。


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