酒のやめ方。私が禁酒に成功した方法

酒をやめることができないで困っていませんか?酒を飲むことは悪いことではありませんが、酒への衝動を抑えることができない人は酒をやめる必要があります。酒は自分の人生を破滅させる可能性があるからです。

私は酒を飲んでいた時期がありましたが、禁酒することに成功しました。酒をやめるには意思の強さだけではなく、いくつかの注意点を知る必要があります。
例えば、少しなら酒を飲んでも大丈夫と考えることは誤解であり、酒をやめることを難しくします。

この記事では、私が酒をやめたときの経験に基づいて、酒をやめる方法を紹介します。酒をやめることができなくて困っている人は、参考にしてみてください。

 

1.酒をやめるための方法

1-1.酒の量をゼロにすること

飲酒の習慣をやめるときには、酒の量をゼロにすることが必要です。健康や趣味、気晴らしとして少しなら酒を飲んでもよいと考えるのは間違いであり、酒をやめることを難しくするだけです。

酒の量をゼロにするときには、一気にゼロにしてください。少しずつ酒の量を減らすアプローチもありそうですが、少しでも酒を飲むともっと飲みたくなりますから、結局は酒の量を減らすことはできません。
ほとんどの人は経験しているでしょうが、酒を飲んでいるときには自制心が弱くなりますから、酒の量を減らすことは現実的ではありません。

 

アルコール依存症の克服は他の依存症と違う

依存症を克服する際には、その原因となっているものを徐々に減らすほうが良いものもあります。
例えば、ニコチン依存症やカフェイン依存症を克服するときには、徐々にニコチンやカフェインの量を減らしていくアプローチがあります。

アルコール依存症やギャンブル依存症、ゲーム依存症などはこれらと異なり、一気に原因となるものをやめるほうが簡単です。ニコチン依存症やカフェイン依存症とは異なり、アルコール依存症やゲーム依存症の欲求は衝動的で強いものですから、その欲求を抑えることが難しいからです。

 

1-2.酒を捨てること

酒をやめようとしている人は、自宅にあるすべての酒を捨ててください。酒を捨てることはもったいないと思うかもしれませんが、これは自分に酒をやめることを宣言する儀式になります。

アルコールの量が多い人は安い酒を飲んでいるはずですから、あまりもったいなくないでしょう。また、酒を飲み続けることで人生に深刻な悪影響がある場合には、酒を残すと高くつきます。酒を捨てることはもったいないですが、自分の人生がかかっています。

他の依存症を克服する際にも、依存症の原因となるものを捨てます。
例えば、ニコチン依存症の人はタバコに関係するものをすべて捨てますし、ゲーム依存症の人はゲームを捨てるか、ゲームをできないように片づけます。酒を片づけることもできますが、捨てるのが最善の選択です。

 

1-3.酒に近づかないこと

酒が手元にあると酒を飲まないことは難しいですし、酒をやめてから数か月間は酒を飲みたい衝動にかられ続けます。これに対抗するには、酒に近づかないことが一番の方法です。

コンビニに寄ると酒を買いたくなりますから、コンビニに寄らないでください。社会人などは仕事が終わった後に自制心が低下していますし、1日の労働に対する正当な報酬として酒を飲みたくなりますから、酒の欲求を退けるのは難しいことです。酒に近づかないことが一番です。

1人暮らしの人はコンビニで食べるものを買うのではなく、外食などにしてしまうほうが安全です。外食にかかる金額はコンビニとあまり変わりません。

 

1-4.酒を飲まなかった日を数えること

酒をやめようとしている人は、酒を飲まなかった日にノートや手帳などに印をつけて、その日数を数えるようにしてください。印をつけたり数えることは簡単ですが、何かの習慣を続けるには大きな効果があります。

印が増えていくのは楽しいことですし、酒をやめるためのモチベーションを維持することに役立ちます。酒を飲まなかった日数が増えていくと、自分が酒をやめていること、禁酒が前進していることを確認したり、禁酒することを頭にインプットすることもできます。

私が酒をやめるときには、酒を飲まない日の印が660個連続するまで、印をかき続けました。私が酒を飲まないことを660日も続けることができた理由は、印を毎日見続けたからです。今は印をつけていませんが、酒を飲むことはなくなりました。

 

2.酒をやめるときの経過

飲酒の習慣をやめようとしている人は、禁酒の習慣がどのように進行していくかを知っておくべきです。

 

2-1.酒をやめるのは徐々に進む

酒をやめることに関しては、ほとんどの人は一進一退を繰り返しながら、長期的には徐々に進行します。
例えば、酒を飲まない日が3日続いた後で飲酒してしまい、また酒をやめることに挑戦するのが普通です。酒を飲まない日は徐々に伸びていき、数日間、数週間、数か月などのようになります。

 

2-2.酒を飲んだときには、自分を責めないこと

酒を飲んだときには、自分を責めないでください。自分の自制心が弱くて自己嫌悪を感じるでしょうが、自制心が弱いのではありません。

酒をやめるときには何回も途中で失敗することが普通です。失敗と成功を重ねるうちに、酒への抵抗力も鍛えられていきます。ダイエットなども同じですが、自己嫌悪は役に立ちません。

酒を飲んだときには、またやり直せばいいだけです。

 

3.おわりに

酒をやめるときには、家族の協力が必要なときもあります。
例えば、家に料理用の酒が置いてある場合には、その酒を見えないところにしまうようにしてください。

酒を飲むことの健康効果はよくわかっていません。この不明確な健康効果を期待するより、酒を飲まないほうがおすすめです。酒がなくても人間は幸せに生きていくことができます。

この記事の方法を試してもうまくいかない場合には、医師などに相談してみてください。禁酒に役立つ薬などもあります。また、アルコールをやめる人が集まって互いに助けるグループもあります。

 

3-1.酒の付き合い

酒をやめるには酒の量をゼロにする必要があると書きましたが、家で飲む酒の量をゼロにするだけでも大きな効果があります。社会人は仕事の付き合いなどで酒を飲む機会があるので、酒の量をゼロにすることはできないでしょう。

友人や同僚、後輩などど飲み会に行く際には、酒を断ることもできます。酒を飲まないと伝えると場の雰囲気を乱すと思うかもしれませんが、自分の人生は場の雰囲気より大事ですから、気にする必要はありません。

自分が酒をやめようとするとき、それを邪魔する人がいるかもしれません。この場合には、その人に引きずられないように注意してください。アルコール依存症でない人は酒を飲んでも構いませんが、アルコール依存症やそれになりつつある人は酒を飲むことができません。

 


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