アトピーの人のための風呂の入り方 体の洗い方

アトピーや肌荒れがひどくて風呂に入ることが苦しい人は、肌に優しい風呂の入り方に興味がありませんか。アトピーの人は風呂に入る方法を変えると、辛さを緩和することができます。

私は生まれたときからアトピーであり、成人してからも肌荒れに苦しんだことがあるので、アトピーの人が風呂に入るときに注意するポイントを知っています。

私のアトピーはだいぶ収まりましたが、その理由の1つは正しく方法で風呂に入っているからです。

この記事では、アトピーの人が風呂に入るときの方法を紹介します。

アトピーの人が風呂に入る方法

風呂に入る理由は肌を清潔に保つことですが、アトピーの人はやり方を間違えると症状が悪化する可能性があります。おすすめの方法があるので、参考にしてみてください。

肌の改善には28日程度かかるとされていますので、少なくとも2か月ほど試してみてください。効果があるなら、以下の方法を続けるといいでしょう。

 

1.体を洗うときにタオルを使わない

ほとんどの人は体を洗うときにタオルを使うでしょうが、肌が弱いアトピーの人はタオルを使わずに手で体を洗うべきです。手の皮膚は滑らかで肌を傷つけないですし、正しく洗うことができているか確認するができます。

生地が荒いナイロン製のタオルはアトピーの人が使ってはいけないものですが、体を洗うときにはタオルを一切使わないことをおすすめします。綿や柔らかい素材のタオルもありますが、人間の手には劣ります。

私は成人の男性でアトピーにかかっているので、体を洗うときにタオルを使わない習慣をずっと続けていますが、体の垢や体臭などの問題はありません。

 

2.石鹸で洗うところ

体を洗う理由の1つは皮脂を取り除くことですが、石鹸で体を洗う部位は脂漏部位と呼ばれる皮脂が多く分泌されるところだけで十分です。
脂漏部位は鎖骨から上と胸の間、脇の下、陰部だけです。

石鹸を使うときには、お湯で濡らしてある程度泡立てるといいでしょう。細かく泡立てる必要はなく、石鹸の成分が適度に薄くなれば十分です。

液体の石鹸を使っている人はお湯で薄めて使ってください。石鹸の原液を体に塗るべきではありません。

使用する石鹸は普通のもので十分であり、高級なものを使う必要はありません。アトピー用の石鹸もいいですが、普通のものでも構いません。私は普通の石鹸を使っていますが問題も起きていません。おすすめの石鹸もありません。

 

3.シャンプーが体にかからないようにする

頭を洗うときにはシャンプーが必要ですが、頭からこぼれたシャンプーが体にかかると肌に刺激を与えます。

私が頭を洗うときは、立ちながら体を前に折り曲げるような姿勢で洗うようにすることで、シャンプーやその泡が体にかからないようにしています。座って頭を洗うと、シャンプーが体にかかりやすくなります。

 

4.風呂に入る頻度は毎日

アトピーの人であっても、風呂には毎日入ることをおすすめします。汗はアトピーを悪化させます。

アトピーとは違いますが、汗荒れする人がいるくらいですから、汗が肌の状態を悪化させることは間違いないでしょう。春や夏、秋の時期には毎日、冬の時期には毎日か2日に1回程度は風呂に入ることをおすすめします。

私はどの季節でも毎日風呂に入ります。私はランニングを趣味にしていて汗をかくので、運動の直後にシャワーを浴びるようにしています。運動でかいた汗をそのままにしておくと、アトピーを悪化させるからです。

 

5.体をふくときはタオルで体をこすらない

体をふくときには、タオルで肌をこすらないようにしてください。タオルを体に軽く押しつけるだけで十分です。柔らかい綿のタオルなどがおすすめです。

 

6.温度は低めに

アトピーの人が風呂に入るなら、温度は高くないほうがおすすめです。高いお湯を使うと肌が乾燥する原因になるからです。

私が風呂に入るときには、お湯の温度を40度にしています。この温度なら快適ですし、肌もかゆくならないからです。

 

おわりに

この記事で紹介した方法は特殊な機械や特別な食事を必要としませんし、普段の生活でできることです。試してみてください。

他のアトピーの対策についてもそうですが、医者からアドバイスをもらうことも大事なことです。この記事で紹介したことに関しても、医者に確認を取ってみてもいいでしょう。

 

アトピーの子供は成長すると、症状が改善するかもしれない

子供のアトピーは成長するにしたがって改善する可能性があります。

私は小さいときにひどいアトピーでしたが、医者に通院して治療を受けたり適切なスキンケアをすることで、小学生のころにはだいぶ良くなりました。成人してからも少しアトピーですが、肌もきれいです。

 

アトピーと栄養

私は20代の後半から30代の前半にかけて、頭や顔に脂漏性湿疹が発症したりアトピーが再発したりして、肌荒れがひどくなった時期があります。

その原因は加齢に伴って体質が変わったこと、ランニングなどの習慣を始めたこと、普段の食事で十分な栄養をとることができなかったことです。この肌荒れは栄養を多めにとることで解決できました。

私の見解ですが、アトピーの人は普通の人よりも肌が弱いので、より多くの栄養を意識的にとって肌の健康状態を維持する必要があります。多くの栄養を取ることで、肌の弱さをカバーできるかもしれません。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です