糖質制限しても寿命は伸びないし、しなくても長生きできる

糖質制限すると寿命が伸びるとも縮むともいわれています。実際には、寿命が伸びるのか縮むのかわかっていません。しかし、糖質制限しないと寿命がどうなるかを知ることはできます。

この記事では、糖質制限しない場合とする場合の寿命を紹介します。糖質制限に興味がある人は参考にしてみてください。

1.糖質制限しない人の寿命

糖質制限しない人の寿命は、統計でわかっています。日本では多くの高齢者が寿命で亡くなっていますが、現代の日本の平均寿命は男性が80歳、女性が87歳くらいです。

この高齢者の寿命が糖質制限しない人の平均的な寿命です。糖質制限は最近になってブームになりましたが、高齢者のほとんどは糖質制限をしていません。糖質制限は若い人がするものであり、高齢者の食生活に影響しなかったからです。

例えば、私の2人の祖母は寿命で亡くなっていますが、どちらも平均寿命を超えて生きることができました。2人は糖質制限を知らなかったですし、糖質制限をしていませんでしたが、この寿命まで生きることができました。

日本人の平均寿命が伸びたのは医療技術が進んだこと、定期健診で病気が早く見つかるようになったこと、栄養や食事の改善です。日本人の平均寿命はもう少し伸びますが、それは医療技術が進むからです。

糖質制限のおかげではありません。

 

2.糖質制限すると寿命は伸びる?

糖質制限すると、寿命は伸びるとも縮むともいわれています。しかし、実際にはよくわかっていません。糖質制限は最近になって発明されたものであり、十分に検証されていないからです。

糖質制限の寿命に対する効果がはっきりわかるには、数十年ほどかかります。糖質制限を続けた多くの人の寿命が確定するには、数十年は必要だからです。

動物で糖質制限の影響を推測する方法もありますが、あまりあてにしないほうがいいでしょう。動物は人間と違いますし、矛盾する実験結果が得られることも多いからです。

これは糖質制限に限ったことではありません。多くの健康法がありますが、まったく効果がないこともあるからです。今まで常識とされていた健康法が間違っていたこともあります。

糖質制限しなくても、日本人は十分に長生きすることができます。これ以上の長生きをしたい場合に限って、糖質制限を考えてもいいかもしれません。しかし、糖質制限すると寿命が縮む可能性もあります。

私は1983年生まれの男性ですが、統計から私の寿命を推測すると85歳くらいです。私はこれだけ長生きできれば満足ですから、糖質制限をしません。

 

3.必要な糖質制限と効果

糖質制限は寿命を伸ばす可能性がありますが、どれくらいの糖質制限が必要でどれくらい効果があるかわかりませんし、糖質制限の効果を正確に狙うことはできません。もちろん、寿命が縮む可能性もあります。

糖質制限に期待するのは個人の自由ですが、あまり過大な期待をしないのがおすすめです。

 

4.糖質制限以外でも寿命を伸ばすことはできる

この記事は糖質制限と寿命に関するものですが、他にも寿命を伸ばすことができそうな方法はあります。糖質制限に期待するよりは、他の健康法を試すほうがいいかもしれません。

例えば、適度な運動をして糖尿病や高血圧を防ぐことは、寿命を伸ばすことにつながります。糖尿病や高血圧になると寿命は短くなるでしょう。

無理に糖質制限してつまらない食事をするよりは、ウォーキングやランニングなどで健康を維持するほうがいいと思います。食事は人間にとって、大きな喜びの1つでもあります。


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