減塩の調味料は効果がないし、カロリーが増えるかもしれない?

高血圧の人は塩分の摂取量を減らすために、減塩の調味料を使うことがあります。しかし、これでは塩分の摂取量が減っていないかもしれません。減塩の調味料は味が薄いので、多くの調味料を使うからです。

この記事では、塩分の摂取量を減らしたい人に減塩の調味料を使うときの注意を紹介します。

減塩の調味料は使いすぎに注意

減塩の調味料は塩の量が少ないので、塩分の摂取量を減らすのに役立つと言われています。しかし、実際には減塩の調味料を使ってもうまくいかないことがあります。

減塩の調味料の問題は味が薄いので、多くの量を使ってしまうことです。塩分濃度が半分でも、使う量が2倍なら塩分の摂取量は同じです。あたり前のことですが、この間違いをしている人は多いかもしれません。

減塩の調味料は健康に良さそうですから、油断して多くの調味料を使うこともあります。ちょっとくらい多くの調味料を使っても、減塩だから大丈夫と思うからです。

私には60代の母がいますが、調味料の多くを減塩のものにしています。母はサラダを食べるときに減塩の調味料を使いますが、結構な量を使います。私は別に文句を言いませんが、減塩の調味料でも多く使ったら同じだと思います。

減塩の調味料が早くなくなる人は、多くの調味料を使いすぎています。減塩の調味料を多く使っても構いませんが、調味料の量が増えるとカロリーは増えているはずです。減塩の調味料は塩分が少なくても、その他の成分は同じです。

 

減塩調味料を使うときのコツ

減塩の調味料は上手く使えば、塩分の摂取量を減らすことに役立ちます。減塩の調味料が悪いのではなく、減塩の調味料の使い方に注意するべきです。使いすぎをやめれば、カロリーが増えません。

減塩の調味料を使うコツは、調味料を使う食べものの量を減らすことです。例えば、多くの野菜にまんべんなく調味料をかけるのではなく、野菜の一部に調味料を使ってください。このほうが味が濃く感じます。

私は味付けが濃い食事が好きですから、多くの塩を肉に振りかけます。しかし、肉の半分にだけ塩を多く振ることで、全体の塩の量は増えないようにしています。味付けが濃い部分と薄い部分を交互に食べますが、気になりません。

 

減塩の混ぜご飯・カレー

混ぜご飯やカレーのように味が均一な食べ物に、減塩の調味料を使う必要はありません。減塩の調味料では味が薄いので、使う調味料が多くなるからです。

混ぜご飯を食べたい人には、少なめの混ぜご飯と普通のごはんを半分ずつ食べるのがおすすめです。ポジティブに考えれば、この食べ方は2色盛です!1種類より2種類のほうがいいでしょう?

混ぜご飯のレシピを工夫しても構いませんが、食べる混ぜご飯の量を減らすほうが簡単です。

 

減塩の味噌汁やスープ

みそ汁やスープの場合には、調味料や具の量をそのままにして水の量を減らしてください。水分の量が減ると味付けが濃くなって満足できます。

具の量やみその量が同じなら、健康の効果も同じでしょう。水分は役立ちません。もちろん、食べる量が半分なら塩分の摂取量を抑えることができます。

この方法は高齢者におすすめです。高齢者は食べる量が少ないですから、多くの薄いみそ汁を飲む必要はありません。反対に、野菜が多め・水分が少なめ・普通の味付けの味噌汁を飲んでみてください。

水分が少なくなるのが心配なら、食後にお茶を飲んでください。お茶は塩分が入ってなくても気になりません。

薄いスープやみそ汁を飲み続けるよりは、少なくてもしっかりした味付けのほうが満足できます。

 

減塩の食事が辛くて続かない人にはおすすめ

この記事で紹介した方法は、塩分の摂取量を減らしながら味付けを薄くしないためのものです。調理方法を工夫するより簡単ですから、減塩の食事が続かない人は試してみてください。おすすめの減塩の調味料はありません。

この記事で紹介した方法は、みそ汁やスープを作るときに水の量を減らすことですから、余計な手間がかかりませんし簡単です。例えば、インスタントの味噌汁を飲むときにはお湯の量とみその量を減らすだけです。

減塩の調味料を使う以外の選択肢は、多くのスパイスやだしを使って味を補うものです。試してみてください。だしは多くの人が抵抗なく使えますが、スパイスは個人の好みでわかれます。

 


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