便秘を解消する方法はランニングがおすすめ。便秘は自分で治せる

ランニングすると、便秘を自分で治したり改善できるかもしれません。女性や運動不足、座る時間が長い人は便秘になりやすいですから、ランニングを試すべきです。

この記事では、便秘の原因とランニングでできることを紹介します。なお、便秘というと軽い体調不良にも聞こえますが、これが悪化すると生命にかかわる腸閉塞になることがあり、簡単に考えてはいけないものです。

1.便秘の原因

便秘の原因には、以下のようなものがあります。

  • 運動不足(腸の刺激不足)
  • 食物繊維の不足
  • 筋肉の不足
  • 女性のホルモンバランスの変化
  • 加齢による身体機能の低下

便秘はこれらの原因が組み合わさって発症します。個人差もあるので、具体的に原因を特定することはできません。

ランニングには便秘解消の効果がありますが、運動不足を解消したり、加齢による身体機能の低下を防ぐ効果があるからです。

 

2.ランニングで便秘が治る理由

2-1.腸を活性化するから

ランニングで便秘が治る理由は、腸を活性化できるからです。走るにはふくらはぎや太ももの筋肉だけでなく、足のつけ根などの腹の内部の筋肉も使いますし、足が地面に着地するたびに、その衝撃が腸に刺激になります。

私はランニングを始めると屁がでるので、腸に刺激があることを感じます。もちろん、ランニングを始めてから数分間で屁が出なくなるので、ランニングの際中に恥ずかしい思いをすることはありませんが。

 

2-2.体が準備するから

人間の体は上手くできていて、体にはこれからすることに備える機能があります。これは便秘解消に役立ちます。

私は家でランニングの準備をしているときに、トイレに行きたくなることがあります。体がランニングに備えて、トイレを促すのでしょう。

 

2-3.水分摂取量が増えるから

水分を多くとることは便秘を治す方法の1つですが、何もせずに水分を多くとるのは辛いので現実的ではありません。しかし、ランニングすると汗をかくので、無理なく水分の摂取量を増やすことができます。

例えば、私は趣味で10kmのランニングをしていますが、ランニングの後に1リットル程度の水を飲むようにしています。ランニングすると汗をかくので、多くの水分をとることができます。

 

2-4.食べる量が増えるから

便秘を解消する方法の1つは、食べる量を増やすことです。食べないと出ません。しかし、食べる量を増やすと、太ることが気になるかもしれません。ランニングは消費カロリーが多い運動ですから、食べる量が増えても太りません。

趣味でランニングしている人を見るとわかりますが、ほとんどのランナーは痩せています。長期間のランニングをすると、太る心配はありません。

例えば、私は男性でランニングを2013年から続けていますが、身長が181cmで体重が62kgです。私は食べる量が多いですが、多くのカロリーを消費しているので痩せています。

 

3.ランニングで便秘を治す方法

毎日、30分間か5kmのランニングをしてみてください。走るペースは遅くてもよく、5分/kmから7分/kmで十分です。毎日走ることが理想ですが2日に1度でもよく、1か月ほど続けてみてください。

走り慣れていない人にとって、30分間や5kmのランニングは難しいでしょう。しかし、ランニングを続けていればできるようになります。趣味でランニングしている人は、1日に5kmから10kmのランニングをすることが普通です。

ランニングの後に水分補給をしてください。水分が不足すると便通が悪くなりますし、便が固くなって切痔になる可能性もあります。

 

4.ランニング以外の方法

4-1.食べ物

便秘を治す方法には、納豆など食物繊維が多いものを食べることがあります。しかし、これらの方法でうまくいかない人も多いです。十分な食物繊維をとっているのに便秘の人には、他の方法が必要です。

ランニングは簡単ですし、他の方法と兼ねることができるので、ある方法でうまくいかなかった場合はランニングを試してみてください。

 

4-2.ウォーキングは便秘に効果がない

便秘解消の方法の1つはウォーキングです。しかし、ウォーキングは簡単ですが、その便秘解消の効果はランニングに劣ります。

運動で便秘を解消できる理由は水分摂取を促すこと、筋肉や着地の衝撃が腸の刺激になることなどです。

しかし、ウォーキングはランニングよりこれらが小さいので、便秘解消の効果も小さくなります。ウォーキングで便秘を解消できない人は、ランニングに切り替えるのがおすすめです。

試しに、ゆっくりでいいのでランニングをしてみてください。ウォーキングより効果を感じるはずです。

 

4-3.筋トレは便秘に効果がない

筋トレで便秘を治すことはできません。腹筋などの筋トレをしても、腸を十分に刺激できないからです。

腹筋をすると腹周りの筋肉量を増やすことはできます。しかし、若い人の多くは筋肉が不足していないので、腹周りの筋肉を増やしても無駄です。便秘を解消するのに必要な筋肉を維持するには、筋トレは不要です。

 

4-4.便秘はストレッチで治らない

ストレッチで便秘を治すことはできません。ストレッチは運動の強度が小さいですし、腸への刺激が小さいからです。

便秘を解消するには5kmや30分間のランニングがおすすめですが、30分間のストレッチをする人はいないでしょう。5分ほどのストレッチでは運動になりません。

 

4-5.トイレにこもること

便秘の人には、トイレに長時間こもったり、トイレで粘る人もいます。しかし、体の準備ができていないならトイレで頑張っても無駄です。トイレに30分間いるよりは、30分間のランニングのほうが効果的です。

私は便秘ではありませんが、自然にトイレに行きたくなります。また、トイレにかかる時間は数分程度です。

 

5.おわりに

ランニングは大変に思えるでしょうが、1日30分程度で習慣になれば続けることも簡単です。歯磨きしたり風呂に入ることと同じであり、習慣になれば面倒になりません。

高齢者には便秘がよくみられますし、加齢とともに便秘が悪化するかもしれません。若いうちにランニングの習慣を身につけると、一生得をします。60代や70代になってから新しくランニングを始めることは難しいです。

 

5-1.切痔の対策

この記事は便秘を治す方法に関するものですが、便秘の人は切痔にも悩んでいるかもしれません。便秘の人は便が固いので、トイレのときに肛門を傷つけるからです。

以下の記事で、切痔を治す方法を紹介しましたので、参考にしてみてください。ランニングには便秘だけでなく、切痔を治す効果もあります。

冬の便秘や切痔はランニングで解消できる

 


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