足踏み運動は効果が小さい。運動不足解消や筋トレ、ダイエットにならない

足踏み運動は手軽で室内でもすることができ、特別な道具を必要としないトレーニングですから、運動不足を解消したりダイエットをする人には理想的なものですが、1つだけ欠点があります。それは足踏み運動の効果が小さいことです。

この記事では、足踏み運動の効果が小さいことを紹介します。足踏み運動でカロリーを消費したり、筋肉を維持するなどの効果を期待することはほとんどできません。

1.足踏み運動の効果が小さい理由

1-1.消費カロリーが小さいから

足踏み運動はカロリーを消費しますが、移動をしていない足踏み運動の消費カロリーは、ウォーキングやランニングより少なくなります。ランニングやウォーキングの消費カロリーが大きいのは移動距離が長いからですが、足踏み運動にはそれがありませなん。

 

足踏み運動の消費カロリーは計算できない?

ランニングやウォーキングの消費カロリーを計算することはできますが、足踏み運動の消費カロリーを計算することはできません。ほとんどの運動の消費カロリーは研究で測定されていますが、足踏み運動はまだ測定されていないからです。

インターネットには、足踏み運動の消費カロリーはウォーキングより多いという考え方もありますが、これらを信頼することはできないかもしれません。もし、足踏み運動の消費カロリーを見ることがあったら、その情報源を確認してみてください。

 

1-2.筋肉に刺激を与えないから

足踏み運動では手や足の振り方をウォーキングより大きくするので、ウォーキングより筋肉に負荷をかけることができます。しかし、この負荷は十分ではないので、足踏み運動には筋トレとしての効果はありません。手や足の振り方を少し大きくするくらいでは、負荷が足りないからです。

足踏み運動は楽ですが、楽な筋トレはありません。

 

1-3.足踏み運動は時間が短いから

ウォーキングやランニングの効果を得るには、これらの運動を30分ほど続ける必要がありますが、足踏み運動を30分間続ける人はほとんどいないでしょう。数分間程度の足踏み運動では、十分な運動の効果を得ることはできません。

ウォーキングのスピードには個人差がありますが、その速度は10分/km~15分/kmです。足踏み運動を5分間続けたとすると、その移動距離は300m~500mのウォーキングと同じです。実際には、足踏み運動は移動していないので、筋肉への負荷や消費カロリーはウォーキングより小さくなります。

 

2.おわりに

足踏み運動は手軽にできるトレーニングではありますが、その効果は小さいものですからあまり期待しないでください。足踏み運動をすると血行は良くなるでしょうから、エコノミークラス症候群などを防ぐ効果はあるかもしれませんが。

裸足でフローリングなどの堅い床の上で足踏み運動をすると、足の裏を痛める可能性があります。これは足踏み運動に限ったことではなく、カーフレイズなどの筋トレも同じです。カーフレイズを堅いフローリングの上ですると母趾球を痛める可能性があります。

以下の記事では、カーフレイズをするときに足を痛めないための注意を紹介しています。足踏み運動に興味がある人はカーフレイズにも興味があるでしょうから、参考にしてみてください。

足を痛めないカーフレイズのやり方

 

2-1.室内でできる筋トレ

足踏み運動をする人は室内でもできる手軽なトレーニングに興味があるでしょう。腿上げは室内でもできる手軽なトレーニングの1つです。

腿上げは足を高く上げるので筋肉を使いますし、股関節の柔軟性などを維持するのにも役立ちます。腿上げはランナーなどがする本格的なトレーニングの1つでもあります。以下の記事で、腿上げの方法を紹介しましたので参考にしてみてください。

ランニングの足の付け根(股関節)の痛みを解消する筋トレは腿上げがおすすめ

 

2-2.ウォーキングマシンもおすすめ

足踏み運動よりはウォーキングのほうがおすすめですが、室内で運動をしたい人にはウォーキングマシンがおすすめです。ウォーキングマシンを買うにはお金がかかりますが、室内でも運動ができるようになります。

 

 


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