アトピーや肌荒れと砂糖は関係がないし、砂糖を減らしても肌荒れは治らない。

砂糖をとると肌荒れすると考えていませんか?適切な量の砂糖をとってもアトピーや乾燥肌が悪化したり、肌荒れになることはありません。砂糖と肌荒れには関係がないからです。

砂糖の取りすぎが問題になるのは、その摂取量が適量を超える場合のことです。適切な量の砂糖をとる場合には、肌荒れなどが問題になることはありません。また、砂糖の摂取量を減らすことで肌荒れを治すことも期待できません。

この記事では、アトピーにかかっている私の個人的な経験に基づいて、砂糖と肌荒れの関係を紹介します。アトピーや乾燥肌、肌荒れに苦しんでいる人は参考にしてみてください。
肌荒れを防ぐための方法として積極的な栄養補給がおすすめですが、おすすめのサプリメントはありません。

1.砂糖と肌荒れの関係

1-1.砂糖をとっても肌荒れになるとは限らない

砂糖を摂取して肌荒れすることはありますが、必ずしも肌荒れするとは限りません。砂糖が肌荒れの原因になる理由の1つは、砂糖をとりすぎるとビタミン不足になるからです。

エネルギー代謝して砂糖からエネルギーを作り出す際には、ビタミンB1が消費されます。多くの砂糖をとりすぎると肌荒れになるのは、肌の維持に必要なビタミンが不足するからです。

砂糖のとりすぎが原因でビタミンB1が不足している場合には、多くのビタミンをとることで肌荒れを回避することができます。また、ビタミンB1だけが不足しているとは限らないので、バランスよくとる必要があります。

ビタミンには水溶性のものもありますので、1度に多くの量をとっても役に立つとは限りません。常にビタミンをとるようにする必要があります。

現代の肌荒れとは少し違いますが、江戸時代には江戸患いという病気があり、これはビタミンが不足することで起きる脚気です。現代の日本人は脚気になるほどビタミンが不足することはないでしょうが、肌荒れにはなるでしょう。
また、江戸時代に脚気になっていた人は、肌荒れにもかかっていたと思います。

 

1-2.砂糖をとりすぎると肌荒れすることはある

砂糖を適切な範囲で摂取しても問題はありませんが、適切な量を超えると肌荒れする可能性があります。これは肌荒れに限ったことではなく、糖尿病や肥満なども同じです。人間の体が砂糖を処理できる量には限界があります。

適切な砂糖の量に関しては個人差がありますから、自分で実験する必要があります。アトピーでない人や肌が強い人、十分にビタミンをとっている人は多くの砂糖をとっても大丈夫でしょう。

アトピーの人は砂糖の量を減らすべきかもしれません。また、アトピーの子供は症状がでやすいので、砂糖をより減らす必要があるかもしれません。もちろん、アトピーの子供が成人してその症状がおさまった後は、砂糖の量を気にする必要はなくなります。
いずれの場合も、砂糖の摂取量をゼロにする必要はありません。

 

砂糖をとらないで肌荒れを治すのは民間療法

アトピーや肌荒れを治す民間療法には色々なものがありますが、砂糖をとらないで肌荒れを治すのはその1つです。多くの民間療法が役に立たないように、砂糖の摂取量をゼロにすることも役に立たないでしょう。
また、砂糖の量をゼロにすることは現実的な方法ではありません。

 

1-3.女性のホルモンバランス

女性にはホルモンバランスの影響で肌荒れしやすい時期がありますが、この時期の前後には甘いものが食べたくなるといわれています。
ホルモンバランスの影響で肌荒れしているのに、肌荒れの原因が甘いものを食べることだと勘違いすることがあるかもしれません。

 

2.アトピーの私の場合

私はアトピーにかかっていますが、多くの砂糖を摂取しても肌荒れしないので、私の経験を参考として紹介します。

私は甘党であり、趣味でランニングをしていて消費カロリーが多いですから、多くの砂糖をとっています。甘いものをやめることはできません(笑)
しかし、多くの砂糖をとってもアトピーや肌荒れが起きることはありません。

私がアトピーや乾燥肌の悪化を防いだり、肌荒れしないために気をつけていることは以下のことです。

  • 十分な栄養を補給すること
  • 適度な運動をすること
  • 適切な体重を維持すること(砂糖の取りすぎを防ぐため)
  • 風呂に入って適切なスキンケアをすること
  • 汗をかいたらシャワーを浴びること

少なくとも私の場合には、これらのことに気をつけると、多くの砂糖をとっても肌荒れすることはありません。十分な栄養とは必要以上のビタミンのことであり、1日の必要量の2倍~3倍ほどです。

私は20代の後半の頃にアトピーが悪化したことがありましたが、それはビタミンなどの栄養が足りていなかったことです。加齢によって体質が変わったことなども原因の1つかもしれません。このアトピーの悪化に関しては、十分な栄養を取ることで解決しました。

 

3.おわりに

砂糖をとらないで生きていくことは現実的ではありませんし、砂糖と肌荒れとの因果関係は不明です。砂糖をやめることで、肌荒れを治すことを期待しないでください。現実的な方法は砂糖の摂取量をゼロにするのではなく、砂糖とうまく付き合っていくことです。

この記事では、アトピーや肌荒れしている人に多くの栄養を補給することおすすめしましたが、ビタミンなどをバランスよく摂取してください。おすすめのサプリメントや商品はありません。

肌の状態が改善するには1か月ほど必要ですから、余裕をもって3か月ほどは多めの栄養をとってみてください。肌は悪化と改善を繰り返しながら、全体として改善するようになると思います。肌の改善には時間がかかるので、砂糖を減らしても多くの栄養をとっても、すぐに改善することはありません。

 

3-1.砂糖と清涼飲料水

砂糖の量を減らしたい人には、飲み物に含まれる砂糖の量を減らすことがおすすめです。清涼飲料水には多くの砂糖が含まれていますから、砂糖の摂取量が多くなってしまいます。もちろん、適切な量の清涼飲料水を飲んでも大丈夫です。

参考までに、私は甘党ですから多くのお菓子を食べますが、清涼飲料水を飲むことは少ないです。

 


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