子供の虫歯の対策、大人よりデンタルフロスを使うべき理由

寝る前に歯磨きをする際は歯ブラシを使いますが、デンタルフロスを使う方は少ないでしょう。デンタルフロスは日本では歯ブラシほど一般的ではありませんが、スウェーデンではかなり普及しています。

永久歯は唾液に含まれるカルシウムによって強化されますが、小学生や、中学生、高校生の永久歯はまだ十分に強化されていないので、大人の永久歯よりも虫歯になりやすいものです。この時期には大人よりもオーラルケアが必要です。

この記事では、子供がデンタルフロスを使うことをおすすめします。

 

 

デンタルフロスが必要である理由

デンタルフロスは歯間の歯垢を取り除くことに適しているからです。歯ブラシは歯と歯茎の間の歯垢を取り除くことに適していますが、歯間の歯垢を取り除くことには適していません。また歯間の磨き残しは見えないので、正しく歯磨きができているかを検証することも難しいです。

私は歯ブラシだけを使って歯を磨いていましたが、前歯が虫歯になったことをきっかけにデンタルフロスを使い始めました。前歯は鏡で見えるので磨き残しを少なくできるはずですが、歯ブラシでは十分ではなかったということです。私の磨き方が悪かったのかもしれませんが、他の方もデンタルフロスを使ったほうがより安全でしょう。

デンタルフロスを使ってみてわかったことですが、歯ブラシでは奥歯の歯間、親知らずはどうしても磨くことができず、デンタルフロスが必要でした。デンタルフロスを使うと汚れが直接見えるようになるので、磨き残しの検証をすることもできます。またデンタルフロスを使い続けると独特のにおいが消えたので、口臭などを含む歯の健康にもいいかもしれません。

 

子供は大人よりオーラルケアが必要

乳歯や生えたばかりの若い永久歯は成人の永久歯とは異なり、唾液に含まれるカルシウムで強化されていないため虫歯になりやすいです。また虫歯を防ぐ唾液などの免疫に関しては、子供の免疫は未完成であり大人よりも虫歯になりやすことがわかっています。大人になってからあまり歯医者に通院していないが、子供のころによく通院した方は経験的に心当たりがあるでしょう。

子供は大人よりもデンタルフロスを使うべきであり、永久歯が特に脆弱である最初の数年間をうまく乗り切れば、一生にわたって得をするでしょう。

 

デンタルフロスのコスト

デンタルフロスを使うと新しくコストが発生しますが、1月に100円程度です。
高価な歯磨き粉や歯ブラシを使うことも選択肢の一つですが、まずは磨き残しを除くべきですし、デンタルフロスのほうが安くてすみます。
歯磨きの際に余分な手間が増えることが問題ですが、歯は一生使うものであり大事にしたいものです。

 

おわりに

新しい生活習慣としてデンタルフロスを試してみてください。
もしデンタルフロスを使うことが習慣にならなかったとしても、デンタルフロスは歯にはさまったものを除くのにも便利であり一つくらいは持っているといいでしょう。
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