怒りや思い出し怒りが止まらないときに、怒りを止める方法。

怒りや恨み、思い出し怒りを止めれなくて困っていませんか?怒りや恨みは強い力をもつ感情であり、数か月にわたって時間やエネルギーを費やしたり、心身の健康を損ねるきっかけにもなります。

ほとんどの人は経験したことがあるでしょうが、怒りは辛いものですし、身近な人に八つ当たりをしたり、疲れるなどの問題があります。怒りを止めるための方法を学ぶことは、生きていくために必要なことです。

怒りを止める方法には、怒りを予防するもの、怒っているときに怒りを止めるもの、怒りが強くなることを防ぐものなどがあります。
この記事では、怒っているときに怒りを止める方法を紹介します。怒りや思い出し怒りに苦しんでいる人は、参考にしてみてください。

1.怒りや恨みを止める方法

1-1.怒りすぎていることを自覚すること

怒りすぎていることを自覚すると、怒りを止めることに役立ちます。怒りを止めるのに一番必要なのは、怒りを自覚することです。

ほとんどの人が起こる原因は不愉快な他人のせいでしょうが、怒りはその他人以上に自分を傷つけます。強い怒りを感じている人は、そのときに怒りの損得勘定をすると怒りを止めることができるかもしれません。

怒りや思い出し怒りをしているときには、我を忘れていることもあります。この場合には、怒りを自覚するように意識してください。何回も繰り返すと、怒りを意識することができるようになります。

 

1-2.他のことを考えること

怒りは人間の思考によって生まれるものですから、思考を変えることによって怒りを止めることができます。人間は2つのことを同時に考えることはできないので、別のことを考えると怒りから気を紛らすことができます。

怒りを紛らすために考えることは何でも構いませんが、集中力が必要なことがおすすめです。仕事や文書の執筆、別の面白いことかもしれません。怒りの感情は強いものですから、何か楽しいことを考えるのがおすすめです。

以下の記事は、うつ病や不安障害の人におすすめの趣味に関するものですが、怒りを止めることにも役立ちます。うつ病や不安障害の人は頻繁にネガティブなことを思いだす癖がありますが、これは怒りを止めることができない状態に似ているからです。

趣味で怒りを止めることができるかもしれませんから、参考にしてみてください。

うつ病や不安障害におすすめの趣味とやめるべき趣味

 

1-3.寝ること

怒りを止めるには寝てしまうこともひとつの方法です。
子供は怒ると泣いて、そのまま泣き疲れて寝ることがあります。これは怒りという強い感情から脳を守ることに役立つもので、自衛しているのでしょう。ストレスをためやすい社会人も同じようにふて寝することが必要かもしれません。

ほとんどの社会人や学生が寝るのは夜だけでしょうが、休日などは昼寝を試してみてください。起きてしばらくは怒りが収まっているでしょうから、その状態をキープするのは少し簡単になります。

 

1-4.ランニングなどの運動すること

人間は不愉快なことを考えることで怒りを増幅しますが、体を使った運動をすると考えることを止めることができ、怒りも止めることができます。
この理由は運動をすることで、脳が怒りにエネルギーや酸素を使えなくなるからです。

怒りの感情は強いものですが、体が運動などで多くの酸素やエネルギーを必要とすると、脳は怒りや思考を強制的に止めます。これは生存に直結するための本能的なものですから、怒りを止めるほど強力なものです。

怒りを止めるための運動にはランニングがおすすめです。ウォーキングやストレッチでは運動の強度が足らず、筋トレでは運動の時間が足りないので、脳から怒りに費やす酸素やエネルギーを奪うことができません。

怒りを止めるランニングに関しては、以下の記事で紹介しましたので参考にしてみてください。少し辛いペースで5分~10分ほどランニングをするだけで、怒りが止まるはずです。

イライラやストレスは全力のランニングで解消できる

 

1-5.相手に間違いを認めさせるのをやめること

思い出し怒りをする人は、相手に間違いを認めさせたいと思っているはずです。相手の行為や発言が不当であることを相手に納得させ、相手からの謝罪を引き出したり、相手を言い負かしたいはずです。

残念なことに、これは以下の理由で絶対にうまくいきません。

  1. 自分の頭の中の怒りは、相手に伝わらないから
  2. 相手は間違いを認めないから
  3. 終わったことを蒸し返すことができないから

裁判などもそうですが、相手に間違いを認めさせることはほとんどできません。究極的には、間違いを間違いであると認めることは、その人の自由だからです。

思い出し怒りをしている人は、相手に間違いを認めさせることは絶対に不可能だと自覚するべきです。思い出し怒りとは、できないことをやろうとして自分が苦しんでいる状態です。

もちろん、相手によっては間違いを認めることもあるでしょうが。

 

2.おわりに

人間社会で生きていくには怒りをうまく制御する必要がありますから、この記事で紹介した方法を試してみてください。1つでも役に立つものがあると、ずっと使うことができます。

私がおすすめするものはランニングなどの運動で怒りを止める方法です。ランニングをするのは簡単ですし、体の健康を維持する効果もあります。社会人にはジムで運動をする人もいますから、運動不足の社会人はランニングをすることを考えてみてください。

怒りを止める方法には他にもいくつかありますから、以下に簡単に紹介します。怒りを止める方法には個人によって相性が違いますから、いろいろなものを試してみてください。

 

2-1.思い出し怒りを予防する方法

この記事は怒っている際中に怒りを止めるためのものですが、怒りを予防する方法に関しては以下の記事で紹介しましたので、参考にしてみてください。

思い出し怒り、思い出し恨みに対処する方法と予防する方法

 

2-2.瞑想

瞑想はマインドフルネスとも呼ばれますが、これは呼吸に集中すること、頭に浮かんだ考えを意識して止めることを繰り返すものです。
瞑想というと寺で座禅をするイメージがありますが、瞑想をするのに座る必要はなく、立っていたり歩いていてもすることができます。

寝ることによって怒りを止める方法を紹介しましたが、瞑想は睡眠と似ています。どちらも考えないことを利用して、怒りを止めるからです。

 

2-3.アスリートのメンタルトレーニング

運動選手やアスリートは勝負を繰り返しますから、勝つことと負けることを頻繁に経験します。負けるときにはフラストレーションや怒りがたまりますから、これらの感情に対処するアスリート向けのメンタルトレーニングもあります。

怒りを止める方法に興味がある人は、アスリートのメンタルトレーニングを調べてみてもいいかもしれません。

 


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