不登校の子供がする運動にはランニングがおすすめ。

不登校の子供にはランニングがおすすめです。ランニングには運動不足を解消するだけでなく、心の健康にも役立つからです。

不登校の問題は学力低下だけではありません。自尊心や自信が低下したり、ゲーム依存症になるなどの精神的なリスクもあります。ランニングはメンタルヘルスにもプラスの効果があるので、不登校の子供におすすめです。

この記事では不登校の子供にランニングをおすすめします。不登校の子供は参考にしてみてください。

1.不登校の子供にランニングがおすすめの理由

1-1.メンタルヘルスに良い

リズム運動や日光を浴びることは、メンタルヘルスに良いとされています。うつ病では、運動療法の1つとしてランニングが行われることもあります。ランニングすると日光を浴びることができますし、リズム運動でもあります。

不登校の子供は不登校について葛藤していたり、答えが出ないことを延々と考えることもあります。ランニングすると、一時的にはそれらの考えを止めることができます。

社会人は仕事でうまくいかないとき、趣味などの気晴らしによってもちこたえることができますが、これは不登校の子供も同じです。

 

1-2.自信になる

不登校の子供は学力の低下などで自信を失いやすいですが、ランニングは自信をつけることにつながります。

例えば、普通の中学生や高校生にとって難しい10kmを走ることができると、不登校の子供は自信をもつようになります。

勉強が苦手でもスポーツが得意な子供は、自信や自尊心を得ることができます。不登校の子供も同じように、スポーツに専念したらいいと思います。

不登校だと成績を上げることは難しいかもしれませんが、ランニングは頑張った分だけ成果が出ます。

 

1-3.肥満の防止

不登校で運動不足になると、肥満になることがあります。10代の若い時期に肥満になると、その後も解消しにくいだけでなくコンプレックスになることがあります。ランニングには肥満の防止効果があります。

生活リズムや睡眠リズムのずれは肥満につながるとされていますが、日中に十分な運動を行うことによって、睡眠リズムを維持することができます。

すでに肥満気味なら、不登校をやせるチャンスにすることもできます。学力の維持よりは、健康の維持のほうが人生に役立ちます

 

1-4.体力や運動神経の向上

ランニングなどの運動をすることによって、不登校になっても平均以上の体力を得ることができますし、運動神経などを鍛えることもできます。
10代の若い時期は、スピードや持久力が向上しやすい時期でもあり、鍛えておくとその後の一生に役立ちます。

例えば、中学校で不登校になっても高校は通学できるかもしれません。不登校の中学生がランニングをしておくと、高校で有利になります。

 

1-5.ゲーム依存症(ゲーム障害)の予防

不登校になると家にいる時間が長いので、子供はゲームをする時間が増えてゲーム依存症になる可能性があります。

ゲームでは、レベルアップやステージクリアなどで簡単に達成感や優越感を感じることができるので、子供がゲームに熱中するのは自然なことです。不登校の子供はプレイする時間に制限がないので、リスクが高まります。

 

ランニングはゲームをやめるきっかけになる

私はパソコンでゲームをよくしていましたが、ランニングを趣味として始めてタイムが伸び始めると、ランニングがゲームより面白くなりました。私は今ではゲームをしなくなりました。

不登校の子供も同じであり、ランニングに熱中するとゲームをしなくなるかもしれません。少なくとも、ランニングに熱中するほうがゲームより健全です。

 

1-6.不登校の無気力対策になる

不登校の子供は無気力になることがあります。不登校はストレスが強い時期ですし、することがなければ無気力になるのは仕方がありません。

ランニングは無気力対策になります。タイムが伸びるのは楽しいですし、ランニングに熱中すると無気力になることもありません。

私は成人してからランニングを始めましたが、ランニングに熱中しています。ランニングのタイムが伸びると面白いですし、トレーニングの調査などすることが多くあります。

 

2.ランニングの方法

1日に1時間、10kmを走ると十分な効果があります。10kmというと大変な距離に思えるかもしれませんが、1時間程度で走ることができますし、トレーニングを始めて2か月もあれば、完走できます。

不登校の子供が他の人に会いたくないと考えている場合には、早朝や夕方、10時から15時などの時間帯にランニングしてください。

学校の部活動や体育の授業として、他の学生は1日に数時間の運動をしているので、不登校の子供は1日に1時間程度の運動をするほうがいいでしょう。

授業で行われる3000m走や5000m走のタイムを伸ばしておくと、他の生徒より体力が優れていると実感できます。これらのタイムを伸ばすには、以下の記事を参考にしてみてください。

子供の足が遅い原因。練習すると子供の足は速くなる

 

3.ランニングは1人でできる

不登校の子供は1人でいることが好きなタイプかもしれません。これは悪いことではなく、その人の好みの問題です。ランニングは1人でできるので、不登校の子供がやりやすいスポーツです。

私は中学生の頃に不登校でしたが、当時は柔道部に所属していました。私は柔道が好きでしたが、1人では柔道ができないので寂しかったことを覚えています。私が不登校の子供に会うことがあったら、ランニングをすすめます。

 

4.おわりに

不登校は親にとっても大変な時期ですが、子供の心身の健康に関心をもってあげてください。子供のメンタルヘルスは親の責任ですし、10代前半の子供にメンタルヘルスのことを理解しろというのは無理です。

登校の再開を唯一の解決策とするのではなく、別のうまくいく方法を探してみてください。ランニングはその手助けになります。


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