広場恐怖症が治らない理由。広場恐怖の克服に必要なものはやる気と根性?

広場恐怖を克服できずに悩んでいませんか?広場恐怖の人は電車やバスに乗ることに強い恐怖を感じるので、長年苦しんでいるかもしれません。しかし、広場恐怖を克服することは簡単です。

私は広場恐怖に10年ほど苦しんでいましたが、広場恐怖を克服することができました。私が広場恐怖を克服するのに役立ったものは、通勤などで電車に乗らざるを得ない状況に追い込まれたことです。

多くの人が広場恐怖を克服できなくて苦しんでいます。私の見解では、広場恐怖を克服することができない理由は、十分なモチベーションやきっかけがないことです。

この記事では、広場恐怖の人が広場恐怖を克服できない理由を紹介します。

1.広場恐怖症が治らない理由

1-1.頻度が足りないこと

広場恐怖症を克服するには認知行動療法の1つであるエクスポージャ(暴露療法)を繰り返す必要があります。エクスポージャをしない限り、広場恐怖症を克服することはできません。
広場恐怖の治療にはいくつかの選択肢がありますが、エクスポージャ(暴露療法)がもっとも効果的です。

エクスポージャ(暴露療法)を繰り返すと、自分が広場恐怖のパニックにならないと確信をもつようになります。この頻度が多いほど、自分が大丈夫という確信をもつようになって、広場恐怖を完全に克服することにつながります。

エクスポージャの頻度は多いほどいいですが、少なくとも数日に1回は必要です。1週間に1回では、広場恐怖の恐怖に慣れることができないからです。

 

1-2.モチベーションが足りないこと

広場恐怖症を克服するには、広場恐怖の恐怖と向き合う強いモチベーションが必要です。恐怖に向き合うだけのモチベーションがなければ、広場恐怖を克服することはできません。広場恐怖を克服することができない人は、モチベーションが足りていないかもしれません。

モチベーションが足りないことを理由に、私は広場恐怖の人を責めているのではありません。広場恐怖であることは悪いことではありません。
しかし、十分に強いモチベーションがあれば、広場恐怖を克服できると考えてみてください。広場恐怖の人の生き辛さを解消することができます。

 

1-3.きっかけがないこと

広場恐怖を克服できない人は、きっかけがないだけかもしれません。広場恐怖を自覚している人は、自分からきっかけを作る必要があります。広場恐怖を放置することはできますが、それでは仕事や生活に大きな支障が出てしまいます。

広場恐怖の人は将来的に、通勤や通学で電車やバスに乗らざるを得ないことがあります。必要に迫られてから広場恐怖に向き合うより、自分できっかけを作り出すほうがいいでしょう。

 

私が広場恐怖を克服したきっかけ

私は広場恐怖を克服することができましたが、そのきっかけは大学院生の頃に、学会発表のために新幹線で移動する必要があったことです。
学会発表は卒業に必要でしたから、私はこれを回避できませんでした。

就職してから電車通勤する必要に迫られたことも、私が広場恐怖を克服できた理由の1つです。私は通勤のためにどうしても電車に乗る必要があったので、電車を回避することができませんでした。

私が広場恐怖を克服したきっかけは、どうしてもやらざるを得ない状況に追い込まれたことです。

他の人も同じだと思いますが、広場恐怖を克服することができていない人は、どうしてもやらざるを得ない状況に追い込まれていないのかもしれません。

 

2.おわりに

広場恐怖を克服するには、恐怖に向き合うための強いモチベーションか、エクスポージャをせざるを得ない状況が必要です。

広場恐怖以外にも恐怖症はありますが、広場恐怖は克服するのが簡単な恐怖症の1つです。自分1人で克服に取り組むことができますし、失敗してもその影響は小さく、必要な費用は安いです。

広場恐怖を克服できずに悩んでいる人がこの記事を読んだ場合には、一念発起してエクスポージャをやってみるのがおすすめです。私は通勤などをきっかけに広場恐怖を克服することができましたが、そのときに恐怖に向き合ってよかったと思っています。

この記事では、広場恐怖を克服するのにはエクスポージャ(暴露療法)が必要だと紹介しましたが、広場恐怖のパニックや過呼吸を抑えるための呼吸法などを学ぶのも役に立ちます。このサイトでもいくつかの方法を紹介していますので、参考にしてみてください。

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