納豆に飽きていませんか?ランニングしたり運動する人は、栄養のために納豆を食べるべきですが、食べ続ければ飽きてしまいます。
この記事では、納豆に食べ飽きたランナーに他の選択肢を紹介します。ランナー以外も参考にしてみてください。納豆に飽きたら、代わりに煮豆を食べてみてください。
ランナーは納豆を食べるべきと言われているけど・・・
納豆は安くて栄養が豊富な食品ですから、ランニングする人は納豆を食べるべきと言われています。しかし、納豆は飽きやすいです。
私は趣味でランニングしているので納豆をよく食べますが、納豆に飽きました!毎日、1回は納豆を食べるようにしていたんですが、さすがにもう限界です。納豆を食べることが苦しいトレーニングになりつつあります・・・
陸上の選手やアスリートには、栄養のために三食とも納豆を食べる人がいます。このタイプの人は中学生の頃に競技を始めて、それから毎日納豆を食べ続けるわけですが、この根性はなかなかまねできません。
私なら、納豆が嫌いになって引退するかもしれません!
納豆の代わりに煮豆を食べることにした
私は納豆に飽きたので、納豆の代わりになるものを探してみました。一番良かったのは煮豆です。煮豆は納豆と同じ豆ですし、味付けが違うのでおいしく食べることができるからです。
スーパーに売っている煮豆には、昆布味の煮豆・金時豆・黒豆などがあります。興味がある人は近くのスーパーで探してみてください。豆腐や納豆のコーナーにあるはずです。
金時豆や黒豆は納豆と違って大豆ではありませんが、豆ですから栄養があります。発酵食品ではありませんが、細かいことは気にしないでください。金時豆や黒豆には、納豆にない栄養があるはずです。
あまり指摘されませんが、納豆を食べ続けることには問題もあります。納豆は確かに栄養が多いですが、納豆だけを食べ続けると栄養が偏ります。いろんな豆を食べて、栄養の偏りを防ぐべきです。食べ物に飽きるというのは、栄養の偏りを防ぐための本能ですから。
私の感想では、煮豆は納豆より消化に良い気がします。私が夜に納豆を食べると、腹がゴロゴロと鳴ることが多いですが、煮豆は大丈夫でした。夜に納豆を食べたくない人は、煮豆を食べるといいかもしれません。
私が煮豆を食べるのは正月のお節料理くらいでしたから、久しぶりに食べると煮豆が美味しいことを思い出しました。他の人も同じように、煮豆のおいしさを再発見できるかもしれません。
納豆の代わりになるものは多い
納豆だけでなく煮豆にも飽きた人は、アーモンドやクルミ・ドライフルーツを試してください。アーモンドとクルミは少し高いですが、たまにはいいでしょう。一週間ほど納豆と煮豆から離れれば、また納豆と煮豆をおいしく食べることができます。
私は近所のスーパーで売っているいろんな煮豆を食べて、煮豆に飽きたらまた納豆を食べることにします。煮豆と納豆を交互に食べるなら、どちらもおいしく食べることができます。
ランニングしている人は食欲が旺盛ですから、食事を積極的に楽しむことができます。納豆の代わりになるものをいろいろ探してください。私は他にもプロテインを試してみましたが、煮豆が1番良かったです。
納豆のアレンジやレシピもあるけど・・・
納豆の味付けを変えるレシピは多くありますが、味付けを変えても納豆は納豆です。納豆に飽きた人は、味付けが違う納豆も食べたくないでしょう。煮豆を試してみてください。
私は納豆のタレを変えたり、卵やカレーに納豆を混ぜて食べてみましたが、納豆の飽きを解決できませんでした。納豆のタレをいろいろ試してみましたが、駄目でした。私はそれくらいで騙されませんよ!
世界にはいろんな料理がありますが、豆が体に良いというのは昔から知られています。日本食である納豆にこだわる必要はありません。料理ができる人は、海外の豆料理にチャレンジしてもいいでしょう。大豆のチリビーンズもおいしいです。
私が今までに食べた豆料理で一番おいしかったのは、親戚が作ってくれたお節料理の煮豆でした。母の煮豆よりおいしかったですが、これは母に内緒です。