ランニングは虫歯になりやすい?虫歯になる前に歯を磨こう

ランニングすることを趣味にしている方は朝食前や夕方などに走るでしょうが、どの時間帯に走る場合でも、歯の健康を悪化させる可能性があります。歯を食いしばるスポーツである格闘技などと異なり、ランニングが歯に与える影響は小さいと思うかもしれませんが、ランニングも歯への悪影響があります。

虫歯だけでなく口臭に関しても、ランニングをすると口臭が強くなると感じることがあるでしょう。サークルなど他の方とランニングをする場合、口臭のエチケットの点で問題になっているかもしれません。

この記事では、歯の健康を悪化させる原因とその対策を紹介します。

 

ランニングと唾液の関係

唾液には虫歯の発生を抑える効果があることは知られていますが、ランニングをしていると口を開けて呼吸するため唾液が乾いてしまい、口の中は歯に悪い環境になります。睡眠中は唾液の分泌が少なくなり虫歯の発生につながりますが、それと同じ状態になります。毎回のランニングの時間は短いとしても、ランニングを数年などの長期間にする場合には悪影響が生じるでしょう。

私は趣味でランニングをしますが、唾液が乾燥して口の中の環境が悪くなることを実感しています。

 

朝食前のランニング

社会人で毎日のランニングをする方は朝食前に行うでしょうが、起床後は睡眠中に細菌が繁殖するので口の環境はかなり悪くなっています。この状況で口の中が渇くランニングをすることは、歯の健康に悪いことです。

 

対策

歯を磨いてから走りましょう。歯を磨くことによって、ランニングをしているときだけでなくその後数時間は虫歯になりにくくなります。歯磨きをすることができない場合には、虫歯の予防効果をもつものでうがいをしてはどうでしょうか。虫歯だけでなく口臭に関しても効果があるでしょう。

ランニングをしているときにキシリトールのガムをかむことも考えられますが、それは呼吸の妨げになるのでゆっくり走る場合を除いて難しいでしょう。

もしランニングの前に必ず歯を磨くことが難しい場合には、走る時間の長さによって対処を変えることもいいかもしれません。例えば、30分のランニングをする前にはうがいだけですませるようにし、LSDなどで数時間走る場合には歯を磨くことなどです。

 

おわりに

ランニングをする方は歯磨きをしてから走ることをおすすめします。

歯磨き粉の虫歯の予防効果を最大限に引き出すには、歯を磨いてからしばらく飲食を控える必要がありますが、歯を磨いてから走ればこの時間に達するでしょう。ランニングを歯の健康によい時間にできるかもしれません。

歯の問題は年齢によって変わり、若い時には虫歯になりやすく、40代以降は歯周病になりやすいとされています。ランニングは一生続けることができる趣味であり、歯の健康と両立したいものです。


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