マラソン大会で下痢になる原因と対策

マラソン大会で下痢になって困っていませんか?練習のランニングでは下痢にならないのに、本番のマラソン大会で下痢になる人がいます。

本番で下痢になる理由は、いつもと違うランニングや準備をしているからです。この点に注意すると、マラソン大会と下痢に対処することができます。

この記事では、マラソン大会で下痢になる原因と対策を紹介します。

1.マラソン大会で下痢になる原因

普段のランニングでは下痢にならないのに、マラソン大会に限って下痢になる人がいます。この原因は以下のようなものです。

  1. 肉体的、精神的に慣れていない
  2. カーボローディングやウォーターローディングのし過ぎ
  3. 体がマラソンに耐えれない

マラソン大会は特別なイベントですから、多くの人は肉体的にも精神的にも慣れていません。人間は慣れていないことをすると体調不良になりますが、下痢はその1つです。

マラソン大会の前に多くの水やカロリーを摂取するウォーターローディングやカーボローディングをすると、下痢になることがあります。この下痢は水の取りすぎや消化不良が原因です。

ランニングの初心者は体ができていないので、マラソンに耐えれないこともあります。

これらの原因を取り除くと、マラソン大会の下痢を解決することができます。

 

2.マラソン大会の下痢の対策

何回も42km走を経験しておく

多くのマラソンを経験すると、体がマラソンに慣れて下痢になるのを防ぐことができます。マラソン大会に参加する必要はなく、マラソンと同じランニングで十分です。

本番の前に、少なくとも5回の42km走をしてみてください。42km走に何回か成功すると、マラソン大会でも安心して走ることができます。練習として30kmを走るだけでもマラソンを完走できますが、体の内臓は慣れません。

42km走をする際には、本番と同じスピードで走るようにしてください。体は距離だけでなく、スピードにも慣れる必要があります。これは持久力ではなく、内臓のトレーニングにもなります。

マラソン大会の前にウォーターローディングやカーボローディングをする人は、これらもするようにしてください。体がローディングに慣れなければ、下痢になるからです。

同じように、給水やエネルギー補給も本番と同じようにするべきです。給水に慣れていないと、本番で飲みすぎます。

 

多くの大会に出場する

緊張で下痢になりやすい人は、多くのマラソン大会に参加するようにしてください。本番では緊張しますが、場数を踏むと慣れて緊張しなくなります。

マラソン大会とは少し違いますが、プレゼンテーションや試験の前に下痢になる人もいます。このタイプの人は、緊張やストレスで下痢になりやすいです。
緊張に慣れる最善の方法は、多くの場数を踏むことです。

多くのマラソン大会に参加するのは難しいですから、10km走やハーフマラソンの大会でも構いません。同じような雰囲気を経験できます。

 

カーボローディングとウォーターローディングをやめる

マラソン大会で下痢になりやすい人は、カーボローディングやウォーターローディングをやめてみてください。ローディングの効果はよくわかっていませんし、消化器に負担がかかって下痢になりやすくなります。

ランニングの練習をする人はいますが、カーボローディングやウォーターローディングを練習する人はほとんどいません。体がローディングに慣れていないことも、下痢になる原因の1つです。

どちらか1つだけでもしたい場合には、少しのカーボローディングがおすすめです。極端なカーボローディングはやめてください。

カーボローディングやウォーターローディングをしない練習では、下痢にならないかもしれません。この場合には、マラソン大会前のローディングが下痢の原因です。

 

マラソン大会の開始直後に下痢になる人

マラソン大会が始まってから30分~1時間で下痢になる人は、本番直前の水分の取りすぎです。この程度の時間なら内臓に負担はないですから、原因がわかりやすいです。

私は夏のランニングの前に多くの水を飲んで、30分で下痢になったことがあります。多くの水分を飲むとトイレが近くなりますが、ランニングしていると下痢になるように思います。

 

ハーフマラソンに切り替える

マラソンをゴールするタイムが5時間以上になると、体の負担が大きくなります。この場合には、ハーフマラソンに参加してみてください。

ハーフマラソンにはカーボローディングやウォーターローディングが不要です。また、走る時間が短いと体の負担も小さくなって下痢になる可能性を抑えることができます。

ハーフマラソンを続けるとマラソンのタイムも短くなるので、マラソンのタイムが4時間ほどになってから、マラソン大会に参加する方法もあります。

 

3.おわりに

練習のランニングで下痢にならない人は、マラソン大会でも下痢にならないようにすることができます。マラソン大会は特別ですが、いつものランニングと同じように走るのが理想です。

下痢の原因が腹の筋肉不足だという考えもあります。しかし、練習の42km走で下痢にならない人は、腹の筋肉は不足していません。下痢の原因は他にあると思います。

 

ランニングやジョギングの後に下痢になる原因

この記事はマラソン大会での下痢に関するものですが、練習のランニングやジョギングの後に下痢になる人もいます。

以下の記事で、ランニングやジョギングの後で下痢になる原因と対策を紹介しましたので、参考にしてみてください。

ランニングやジョギング、運動の後に下痢する理由と対策

 


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