筋トレはランニングやジョギングより暑い理由。筋トレの暑さ対策は扇風機がおすすめ

筋トレすると暑くて苦しくなりませんか?筋トレで暑くなるのは消費カロリーが多いからではなく、体の周りの空気が入れ替わらないからです。筋トレで暑くなると多くのカロリーを消費した気になりますが、これは間違いです。

この記事では、筋トレで暑くなる原因と対策を紹介します。筋トレをする人は参考にしてみてください。

1.筋トレはランニングやジョギングより暑い

筋トレをしたことがある人は経験しているでしょうが、筋トレはかなり暑いトレーニングです。筋トレが暑い理由は体の周りの空気です。

筋トレは体の動きが大きくありませんし、同じ場所にとどまって行います。この状態では、体の周りの空気が動かずに暑くなったままになり、体の熱が逃げなくなります。筋トレが暑い理由は、トレーニングの発熱ではありません。

反対に、ランニングやジョギング・ウォーキングをしてもそれほど暑く感じません。これは体が動いて周りの空気が入れ替わって、冷却効率が高いままになるからです。

例えば、私は趣味でランニングをしていますが、5分/kmのスピードでランニングしても暑いとは感じません。これはランニングの動きで風を作っていることと、体の周りの空気が入れ替わっているからです。

 

2.筋トレの発熱や消費カロリーは多くない

筋トレすると暑くなるので、多くのカロリーを消費したと思うかもしれません。しかし、筋トレの消費カロリー(発熱量)はそれほど多くありません。
ランニングと筋トレの消費カロリーは、以下になります。

  • ランニングの消費カロリー[kcal]:距離[km]×体重[kg]
  • 筋トレの消費カロリー[kcal]:6×体重[kg]×運動時間[h]×1.05

例えば、体重が60kgの人が1時間で10kmのランニングをすると、その消費カロリーは600kcalになります。同じ人が1時間の筋トレをすると、その消費カロリーは378kcalになります。

ランニングは筋トレより多くのカロリーを消費しますが、この理由はランニングが体重を移動させるからです。10kgの鉄アレイを動かすのは大変ですが、体重は鉄アレイより重いですから、運動の負荷も高くなります。

筋トレはランニングより暑く感じますが、消費カロリー(発熱量)が多いからではありません。

 

3.筋トレの暑さ対策

筋トレで暑くなって苦しいなら、扇風機やエアコンを使っててください。扇風機を使うと体の周りの空気が入れ替わるので、熱が逃げやすくなります。

扇風機やエアコンを使うのは、ずるいと思うかもしれません。しかし、ランニングなどのスポーツでは、体の周りの空気が入れ替わるのが普通であり、筋トレは他のスポーツに比べて不利です。この不利さを緩和するだけです。

体が暑くなると体のセーブ機能が働いて、強い負荷の筋トレができなくなります。しっかりと負荷をかけるには、扇風機やエアコンを使うべきです。

夏の筋トレは暑くて辛いです。暑い夏に筋トレを続けるためにも、扇風機やエアコンは役立ちます。

 

4.筋トレの暑さを我慢する効果はない

筋トレで暑さを我慢すると、暑さに強くなる可能性はあります。

しかし、ほとんどの人にとって、筋トレの目的は筋力を維持したり高めることです。この場合には、暑さに強くなる必要はありません。暑さに強くなるために筋トレをする人は、扇風機やエアコンを我慢しても構いません。

暑さに強くなるには、ランニングは筋トレよりおすすめです。ランニングは筋トレより多く発熱するので、体が暑さに慣れるようになります。

ランニングやサッカーなどの補強として、筋トレする人もいます。この筋トレでは、暑さを我慢する必要はありません。体はランニングやサッカーでも十分に暑さに強くなるからです。

 

5.おわりに

筋トレする人は、扇風機やエアコンを使って快適に筋トレしてください。暑さを我慢する必要はありません。

おすすめの扇風機やエアコンはありません。


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