ランニングマシンでランニングやジョギングの効果を高める方法

ランニングマシンやトレッドミルをうまく使うと、ランニングやジョギングの効果を高めることができます。設定によっては、路上のランニングより効果的なランニングにすることもできます。

この記事では、ランニングマシンやトレッドミルで、ランニングやジョギングの効果を高める方法を紹介します。トレーニングやダイエットのためにランニングしている人は、参考にしてみてください。

1.ランニングマシンやトレッドミルの効果を高める方法

空気抵抗を再現する

ランニングマシンでのランニングと路上でのランニングには違いがありますが、その1つは空気抵抗がないことです。

路上でのランニングは空気に逆らって進むので、空気抵抗があります。しかし、ランニングマシンでランニングするのはその場にとどまるのと同じですから、空気抵抗がありません。

ランニングマシンに傾斜をつけると、空気抵抗の負荷を再現できます。必要な傾斜は1%~3%です。強風を再現したいときには、もう少し傾斜をつけてください。

 

扇風機で暑い空気を取り除く

ランニングマシンでランニングすると、体が動かないので体の周りに暑い空気ができます。暑い空気があるとランニングが辛くなるので、ランニングマシンでのランニングは路上でのランニングより辛いこともあります。

扇風機を使ってこの空気を取り除くと、ランニングが快適になります。また、路上のランニングに条件を近づけることができます。

これはランニングマシンに限ったことではなく、筋トレなども同じです。筋トレでは体が移動しないので、体の周りに暑い空気ができます。筋トレするとランニングより暑く感じるのは、これが理由です。

 

エアコンを使う

ランニングの効果は速度と距離によって決まります。エアコンを使うと涼しくなるので、ランニングの効果を上げることができます。

例えば、ランニングの消費カロリーは距離[km]×体重[kg]です。消費カロリーを増やすにはエアコンの設定温度を低くして、走る距離を長くする方法もあります。温度が低ければ、楽に長い距離を走ることができるからです。

エアコンはランニングマシンで速くランニングすることにも役立ちます。体は温度が低いと汗をかく必要がなくなるので、体の冷却に血液を使う必要がなくなり、速くランニングできるからです。

 

傾斜をつける

ランニングマシンでランニングすると、路上でのランニングより負荷が小さくなることがあります。これは足の使い方が路上と違うからです。ランニングマシンに傾斜をつければ、路上でのランニングと同じ負荷を再現できます。

ほとんどのランニングマシンには傾斜をつけることができるので、いろんな上りの傾斜を試してみてください。下りの傾斜もありますが、これはランニングの負荷が下がります。

傾斜を高くしすぎると、早くばててランニングの距離を増やすことができなくなります。自分の運動能力に適した傾斜を設定してください。ランニングマシンの傾斜は1%~3%ほどが良いとされていますが、好みもあります。

 

2.ランニングマシンと暑熱順化

扇風機やエアコンを使うと、ランニングマシンで快適にランニングできます。しかし、体を暑熱順化(暑さに慣れる)するには、扇風機やエアコンを使うべきではありません。

暑い地域のマラソン大会に参加する人はエアコンで室温を高くすれば、暑い地域のランニングの練習ができます。このランニングは辛いですが。

この意味では、ランニングマシンでのランニングは路上でのランニングより優れた点もあります。

 

3.ダイエットのためにランニングマシンを使う

ダイエットのためにランニングマシンでランニングしたい人は、以下の設定を試してみてください。ランニングの消費カロリーを増やすことに役立ちます。

扇風機とエアコンを使うことで、快適にランニングしてください。暑熱順化する必要はありませんし、ランニングの距離を増やすことができます。

傾斜は1%~3%がおすすめです。傾斜には好みがありますが、傾斜を高くするとトレーニングとしてのランニングに近づきます。トレーニングとしてのランニングを試してもいいですが、必要はありません。

ランニングの速度は会話ができるくらいで十分です。この速度だとばてにくいので、距離を増やすことができます。

 

4.おわりに

ランニングマシンをうまく使うと、路上でのランニングより効果を高めることができます。路上でのランニングができない人は、ランニングマシンを試してみてください。新しいランニングを経験できます。

例えば、夏は路上でランニングして、雪が積もる冬に限ってジムのランニングマシンでランニングする方法もあります。


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