空腹でランニングをしても、消費カロリーは増えない。間食が必要な理由

空腹でランニングをすると、ランニングの消費カロリーが増えたりダイエット効果が高くなると思っていませんか?これは間違いです。空腹でランニングをすると、消費カロリーが減ってダイエット効果は低くなります。

空腹はランニングに悪影響を与えますし、空腹だとランニングを頑張る気力がなくなります。空腹はランニングやダイエットに役立ちませんし、ランニングを辛いものにするだけです。

この記事では、空腹でランニングをするべきでない理由を紹介します。ダイエットなどを目的としてランニングをしている人は、参考にしてみてください。
ダイエットのためにランニングをするなら、ランニングの前に間食をとるようにしてください。

1.空腹でランニングをするべきでない理由

1-1.消費カロリーは同じだから

ランニングの消費カロリーは距離[km]×体重[kg]で計算されます。空腹で走っても満腹で走っても、消費カロリーは同じです。

空腹で走ると、脂肪からエネルギーが取り出されてダイエットの効率が高くなるという考えもあります。しかし、ランニングによって脂肪が分解されるとしても、その後の食事で摂取したカロリーが脂肪になるだけですから、トータルでは同じです。空腹で辛い思いをしながらランニングをすることはありません。

 

1-2.走る気力がなくなるから

空腹でランニングをすることできます。しかし、空腹だと気力がなくなってしまいますから、ランニングをすることが難しくなります。空腹でランニングをしようとすると、簡単なランニングでさえも辛くなってしまいます。

ダイエットや適正体重の維持を目的としてランニングをする人は、消費カロリーのことだけを考えることがありますが、これは間違った考え方です。大事なことはランニングを続けることであり、ダイエット効果や適正体重の維持はそれに伴って自然に得られます。

ダイエットのためにランニングをする人は、ランニングを長期間続ける必要がありますので、空腹で辛いランニングをしないほうがおすすめです。ランニングに限ったことではありませんが、辛いものは長続きしません。

 

1-3.消費カロリーが減るから

空腹かどうかはランニングの消費カロリーに直接的に影響しません。しかし、空腹はランニングの消費カロリーを間接的に減らします。

空腹でランニングをすると気力がなくなりますから、ランニングの距離が短くなってしまい消費カロリーも減ってしまうからです。
例えば、ランニングで同じコースを5周するとしても、空腹で気力がなければ途中でやめてしまいます。

ランニングをしている人は経験したことがあるでしょうが、腹が減ったことでランニングを途中でやめた経験があるはずです。気合がある人は空腹でも頑張ることができますが、無理に辛いランニングをする必要はありません。

 

2.ランニング前の間食で消費カロリーが増える

ランニングの消費カロリーを増やしたい人には、ランニングの前に間食をとることがおすすめです。間食をとると、ランニングを頑張る気力がわいてきますし、間食のカロリーの分は走ろうと思うようになります。これはランニングの消費カロリーを増やすことにつながります。

私は趣味でランニングを5年以上続けていますが、ランニングの前に必ず間食をとります。私がランニングを5年以上続けることができた理由の1つは、空腹で走らないからです。

 

3.ランニング前におすすめの間食

3-1.おすすめのものは炭水化物を含むもの

ランニング前の間食としておすすめのものは、ある程度のカロリーがあってランニングの際中に空腹を感じないものです。また、炭水化物を多く含む食べ物は糖の吸収が早いので、すぐにランニングのエネルギー源として使われます。

炭水化物や糖質はダイエットに適してないと思われていますが、ランニングなどの運動をする際には役に立ちます。たんぱく質を含む肉や卵などは、ランニングのエネルギー源として適していません。

 

3-2.おすすめの間食の例

私がおすすめする間食は食パンにジャムを塗ったものです。食パンを食べると満腹感がありますし、食パンはカロリーが低いです。
パンのカロリーは高いというイメージがありますが、6枚切りの食パンの1枚のカロリーはおよそ150kcal~200kcalです。

私は趣味で毎日10kmのランニングをしていますが、ランニングの前に食パンを食べるようにしています。食パンを食べると、ランニングの際中に空腹になったり気力がなくなることはありません。ランニングに必要なものは気力ではなく血糖値です。

 

4.おわりに

ダイエットをするために、空腹を我慢して辛いランニングや筋トレをする人もいます。しかし、ダイエットのためにランニングをする場合には、辛いランニングをしたり空腹に耐える必要はありません。

ランニングなどの運動をしようとしている人は、その前に間食をとってエネルギー補給をすることが一般的です。ダイエットのためにランニングをする場合にも、間食をとってエネルギー補給をしてください。

 

4-1.ランニングを数年間続けたときの体重の変化

ランニングでカロリーを消費しても、間食をとるとそのカロリーが無駄になると思うかもしれません。しかし、ランニングの前に間食をとっても十分にダイエット効果があります。

私は間食をとってからランニングをしていますが、高校生の頃より痩せた体重を維持することができています。

以下の記事で、私がランニングを続けたことで体重がどのように変化したかを紹介しています。私は1983年生まれの男性ですが、高校生の頃より体が引き締まっています。

月間200kmのランニングを継続したときの体重と体脂肪率、基礎代謝の変化

 


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