男性はランニングするとモテる。モテたい男がランニングするべき理由

ランニング

男性が女性にモテるようになるには、ランニングがおすすめです。男性がランニングしても女性にモテるとは限りませんが、プラスの効果はあります。

肥満だったり、趣味がゲームやギャンブルというのはマイナスです。男性がランニングで肥満を解消したり、ランニングという健康的な趣味をもつなら、女性へのアピールポイントになります。

この記事では、女性にモテたい男性はランニングすることをおすすめします。

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モテたい男がランニングするべき理由

痩せる

肥満の男性はランニングして痩せると、女性にモテる可能性が高くなります。肥満が悪いとは限りませんが、マイナスポイントなのは間違いありません。

肥満の男性は痩せるとコンプレックスがなくなって、女性にアプローチしやすくなります。私の友人にもいますが、太っている男性はあまり積極的に女性にアプローチしません。

ランニングで痩せるといっても、自分の体にコンプレックスを感じない程度で十分です。体格には個人差がありますが、BMIが24未満なら問題ないでしょう。

BMIは肥満を判定する指標ですが、健康に悪影響があるという意味での肥満です。BMIが25以上の人は肥満と判定されますが、男性が自分の外見にコンプレックスを感じないようにするには、BMIで22~24がおすすめです。

私は身長が181cmで体重が60kgのランナーですが、引き締まった体をしています。それほど筋肉が発達していませんが、脂肪がないのでたくましく見えます。

 

体力に自信がつく

男性がランニングして体力がつくと、自信がつくようになります。自信がある男性は女性にアプローチできますし、女性から見ても魅力的です。

男性が体力で自信をつけるには、10kmを走ることができれば十分です。ほとんどの男性は10kmを走れないので、10kmを走ることができる男性は十分な自信を感じます。

私は趣味でランニングしていますが、自分が成長したと感じたのは10kmを完走できるようになったときです。

 

体力の自信は言動に現れる

体力に自信がない人は、普段の何気ない言動にも現れます。以下の様な癖がある人は、ランニングで体力をつけてください。

  • すぐに疲れたと言う
  • すぐに暑いと言う
  • すぐに寒いと言う
  • 運動なんて無理と言う
  • フットワークが重い

 

趣味をアピールできる

女性が男性を評価するポイントの1つは趣味ですが、ランニングは女性受けする趣味です。ランニングには健康効果がありますし、ネガティブなイメージがありません。ランニングを悪いと考える人はいないでしょう。

ランニングでタイムを測るようにすると、本当にランニングが好きになります。自分の成長が見えて楽しいからです。趣味であるランニングを語ることができると、女性と会話するきっかけにもなります。ランニングに興味がない女性には、あまり熱心に語らないほうがいいですが。

 

ゲームやギャンブルはもてない

女性はゲームやギャンブルを好みません。ゲームをするのは悪いことではありませんが、趣味がゲームだけというのはマイナスですし、ゲームが好きな男性は幼く見えます。

ギャンブルは女性が嫌う趣味の1つです。ギャンブルする男性は金遣いが荒いですし、パチンコ屋に通うとタバコ臭くなります。

男性の趣味がゲームやギャンブルでも問題ありません。しかし、ゲームやギャンブルは女性と交際するときに不都合です。趣味がゲームやギャンブルの男性は、別の趣味をもつべきです。

 

日焼けする

ランニングすると日焼けして、外見が健康的になります。色白でも構いませんが、あまりにも色白だとマイナスポイントになります。

ランニングする季節や時間帯にもよりますが、日焼けするには1か月~2か月が必要です。本格的に日焼けする必要はなく、若く健康的に見えれば十分です。

筋トレをしても外見を変えることができますが、数か月が必要です。ランニングの効果が現れるスピードが筋トレより遅いわけではありません。また、日焼けする点で、ランニングは筋トレより優れています。

私はランニングを始めて数か月した頃、女性から日焼けした外見を褒められたことがありますが、いい思い出です。私は運動部の高校生のように日焼けしています。

 

腕の血管が浮き出る

男性の腕の血管が浮き出ると、女性は魅力的に思うようです。女性にモテたい男性は、腕の血管が浮き出ているべきです。

ランニングすると痩せて腕が細くなるので、腕の血管が浮き出ます。太っている男性は腕が丸いので血管が浮き出ていませんから、ランニングして腕を細くすることがおすすめです。

私はランニングして痩せているので腕の血管が浮き出ていますし、腕の筋トレなどをしていません。腕の血管が浮き出るには、ランニングだけで十分です。

 

他の男性より目立つ

一般的な男性はランニングや筋トレをしていないので、体力がありません。体力がない男性が多い中で、ランニングしていて体力がある人は目立ちます。女性にアピールするためには、いい意味で目立つ必要があります。

私は趣味のランニングのことを、他人に話したことがあります。私が楽に10kmを走ることができるというと、他の人は驚いていました。私の体力は社会人の上位10%に入るからです。

 

食欲が増える

健康的で強いことをアピールするには、旺盛な食欲も役立ちます。ランニングしている男性は食べる量が多いので、女性に健康をアピールできます。女性は男性がたくさん食べていると、魅力的に感じるからです。

私は1983年生まれの男性ですが、毎日ランニングしているのでかなりの量を食べます。食欲は高校生に少し負けるくらいです。しかも、これだけ食べていても太りません。

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ソフトマッチョになるにはランニング

男性が痩せたり体を鍛えるための趣味には、筋トレもあります。しかし、ランニングは筋トレよりおすすめです。

女性の好みには個人差がありますが、女性にはソフトマッチョを好む人が多いです。男性がランニングを続けてソフトマッチョになると、女性に好まれるようになります。男性が筋トレするなら、ソフトマッチョくらいにしておくのがおすすめです。

 

男性の理想と女性の理想は違う

男性が考える理想的な男性と、女性が考える理想的な男性は違うので注意が必要です。

男性にとっての理想的な体格はマッチョかもしれません。しかし、女性にとっての理想的な男性の体格はマッチョではありません。マッチョな男性は威圧感を与えるからです。

これは女性の体格についても同じです。若い女性にとっての理想的な体格はかなり痩せているものですが、男性が痩せすぎた女性を好むとは限りません。男性はあまりにも痩せている女性を不健康と思うことがあります。

 

ランニングは男性ホルモンと関係ない

ランニングすると男性ホルモン(テストステロン)が減ると言われています。テストステロンは男性らしさを決めるホルモンの1つですから、テストステロンが少ない男性は女性にモテないかもしれません。

ランニングでテストステロンが減る人は、かなりハードなランニングをする人だけです。一般人が趣味でランニングするだけなら、テストステロンは減りません。

私は趣味で月間走行距離が200kmのランニングを続けていますが、テストステロンが減ったとは思いません。私の筋肉量や筋肉率は平均的な男性より高いですし、私は痩せていますが華奢ではありません。

ランニングでテストステロンが減ることを心配する必要はありません。

 

ランニングの汗と匂いに注意

男性はランニングすると健康的になって魅力的になりますが、汗や匂いには注意してください。汗臭いのはマイナスだからです。ランニングして汗だくになった状態で、女性に会わないでください

私は早朝か夕方にランニングしますが、その後にシャワーを浴びてキレイにします。女性に会う予定があるなら、ランニングした後にシャワーを浴びてください。

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おわりに

太っている男性や自信がない男性は、ランニングをしてみてください。ランニングでコンプレックスを解消できれば、女性にアプローチする一歩になります。
ランニングして、マイナスポイントを取り除くことができます。

ランニングと筋トレのどちらをしても構いませんが、ほどほどのレベルで十分です。ランニングをやりすぎて体重が減りすぎたり、筋トレしすぎてマッチョになりすぎないほうがいいでしょう。

以下の記事で、ランニングを続けた場合の体重と筋肉量を紹介しましたので、参考にしてしてください。

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