ランニングしながら音楽を聞くデメリットは大きい。聞かないほうがいいです

公開日:2020/08/18 最終更新日:2020/08/20
ランニング

ランニングしながらイヤホンで音楽を聞いていませんか?ランニングしながら音楽を聞くと快適ですが、デメリットがあります。

この記事では、ランニングしながら音楽を聞くデメリットを紹介します。たまには音楽を聴かないで走ってみてください。

ランニングしながら音楽を聞くデメリット

ランニングフォームが崩れる

人間はランニングするときに、無意識に体の動き(ランニングフォーム)をうまく調整しています。ランニングしながら音楽を聞くと、足音が聞こえなくなってランニングフォームが崩れます。

私はランニングしながら音楽を聞いている人を見かけたことがあります。その人はランニングの足音が特徴的で、大きな音を出していました。これはランニングフォームがおかしいからで、足や膝を痛める原因になります。

たまにランニングするなら構いませんが、おかしいランニングフォームが続くとそれが身についてしまいます。ランニングしながら音楽を聞いていると、ランニングフォームの乱れに気づきません。その人はずっとランニングフォームがおかしいままかもしれません。

私がその人に指摘してあげても良かったんですが、それはやめておきました。私は赤の他人ですし、本人が気分良く走っているからです。一般ランナーはランニングフォームを気にしないで、自由に走るべきです。

ランニングや筋トレに効率を求める人がいますが、ランニングフォームが乱れてもランニングの効率は変わりません。消費カロリーは同じですし、健康効果もあまり変わらないでしょう。足や膝が痛くならない限り、自由に好きなように走って、継続するのが大事です。

しかし、たまには音楽を聞かないでランニングして、足音をチェックしてください。悪い癖はないほうがいいですから。

 

ランニングが詰まらない

ランニングしながら音楽を聴く人は、ランニングが詰まらないのかもしれません。ランニングは単調な運動ですから、その気持ちはわかります。しかし、音楽を聴くからランニングが詰まらないのかもしれません。

ランニングしながら音楽を聴いている人は、本気で走っていません。これは本人の自由ですが、ランニングの楽しみに気付かない原因になります。ランニングのタイムを測るようになると、ランニングが楽しくなります。

ランニングのタイムが伸びると、自分の成長が見えて楽しいです。自分が成長する喜びがランニングの動機になって、ランニングに没頭するようになるかもしれません。

ランニング中に音楽を聴きたい人は、1週間に1度くらいはタイムトライアルをしてみてください。自分の成長の喜びに気づくと、トレーニングとしてのランニングをする気になります。トレーニングの頻度を1週間に2回とすると、残りは音楽を聴きながらランニングできます。

 

おすすめの距離は3km~5km

ランニングしながら音楽を聴いている人は、熱心なランナーではないでしょう。このタイプの人には、3km~5kmの種目(距離)がおすすめです。この種目は10分~25分で終わって手軽ですし、成長の喜びも感じます。

初心者も3kmなら全力で走り切れます。フルマラソンは初心者にとって敷居が高いです。

私は熱心なランナーですが、ランニングに熱中するきっかけになったのは10kmのタイムが伸びたことでした。走り始めた頃は10kmを完走することもできませんでしたが、ランニングに慣れると55分くらいで走れるようになりました。

私は今では10kmを38分くらいで走れますが、初心者の頃よりランニングが楽しいです!これからも自分の成長を感じることができます。

 

危険

ランニングする人は安全に気をつけていますが、音楽を聴きながらランニングすると危ないです。自分だけが気をつけていても、安全を確保できないからです。

ランナーは前方に気をつけますが、後方から来る自転車や車に気づきません。マナーが悪い自転車はランナーに危険です。もちろん、後方から来る自転車がランナーに気をつけるべきですが、怪我したら自分が損します。

ランニングしながら音楽を聴くなら、自転車が入ってこれないコースでランニングしてください。

 

イヤホン難聴(ヘッドフォン難聴)

ランニングしながら音楽を聞くとイヤホン難聴になるかもしれません。イヤホン難聴はイヤホンを使って音楽を聞きすぎると、耳が負担になって難聴になるものです。

私はランニングではありませんが、イヤホン難聴になりかけたことがあります。携帯の音楽プレイヤーを使って音楽を聞いていた時期があり、その頃にイヤホン難聴になりかけました。私は耳鳴りが出て時点でイヤホンを使うのをやめたので、大事には至りませんでしたが。

イヤホン難聴になる原因には音量の大きさ・時間・頻度などがあります。ランニング中に音楽を聞くということは、音が大きめのはずです。イヤホン難聴に気をつけてください。

フルマラソンで音楽を聞くのは危険

フルマラソンに参加する人は音楽を聞きながら走りたいかもしれません。フルマラソンは長いですし、音楽で調子を上げたいからです。しかし、フルマラソンで音楽を聞くのはやめておいてください。

数時間にわたって連続で音楽を聞くと耳を痛めます。1日に数十分なら問題ないと思いますが、連続で数時間だと危険です。

フルマラソンが長くて退屈なら、ハーフマラソンに切り替えるのがおすすめです。2時間くらいで走れますし、長すぎないので退屈にもなりません。

 

音楽はランニングに効果がない

音楽はランニングやスポーツに影響を与えますが、プラスの効果はほとんどありません。音楽を聞いていると快適ですが、それだけです。

音楽を聞くことにはマイナス効果もあります。音楽(歌)を聞くとサビで盛り上がりますから、ペースが速くなって乱れます。ペースが速くなってもその後に疲れて失速します。自分でペースを操作するのは構いませんが、音楽にペースを支配されるのは嫌ですね。

アスリートは本番で音楽を聞きませんが、これはペースを一定に保つためです。フルマラソンなどでは最初から最後まで一定のペースを保ちますが、音楽を聞くとそれができません。

ランニングを始めるまでにウォーキングするなら、そのときに音楽を聞いたらいいでしょう。心のウォーミングアップになります。

 

音楽を聞かないでランニングする効果

ランニングしながら音楽を聞く人は、たまには音楽を聞かないでランニングしてみてください。足音をチェックしたり、ランニングの楽しみに気付くきっかけにもなります。

私は趣味でランニングしていますが、音楽を聞かないでランニングします。ランニング中は暇になることもありますが、時間がいつの間にか過ぎている感覚が気に入っています。これはランニングのリラックス効果です。一度試してみてください。

 

音楽の脳内再生がおすすめ

私も暇になると音楽を脳内再生しますが、これならランニングの妨げになりません。自分の足音や周囲の音が聞こえますし、モチベーションアップにもなります。

私の最近のお気に入りは紅蓮華です。ランナーの私が聞いていると、紅蓮華はランナーのための曲に聞こえてきます!


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