ランニングやジョギングする人は、自信や優越感を感じるかもしれません。これは良いことであり、ランナーは自信や優越感を感じるべきです。優越感と言うと悪いイメージがありますが、そんなことはありません。
この記事では、ランニングやジョギングする人は自信や優越感を感じるべき理由を紹介します。ランニングする人は優越感を感じて、幸せになってください!私は優越感を感じて幸せです。
ランニングやジョギングで感じる優越感
ランニングやジョギングする人は、以下のような自信や優越感を感じているかもしれません。正直に言うと、感じているでしょう。私は感じていますよ!
- 自分が他人より体力に優れる
- 体がスリムで健康
- 日焼けしていて、たくましく見える
- 健康診断の数値が改善した
- ランニングのタイムが伸びている
- 頑張っている自分への自己満足(少しナルシスト)
- 雨でも頑張って走っている
- ランニングを継続する根性がある
- 健康を維持することで、社会に貢献している(医療費の削減)
優越感は悪くない
優越感には否定的なイメージがあります。優越感はうぬぼれであり、道徳的に間違っているというものです。しかし、これは優越感の程度によるのであり、健全な優越感もあります。
ランニングする人が強すぎる優越感を感じるのは問題ですし、他人を不快にするなどの害もあります。これは改めるべきです。しかし、自分が幸せになるくらいの優越感を感じても構いません。
私は正直に言うと、ランニングしているので優越感を感じています。同じ年代の人よりスリムで体力的に優れているからです。しかし、私は自分が他人より偉いと思いません。この程度の優越感は法と常識の範囲内です。
私たちが自分の人生を切り開いていくときに、健全な優越感は役立ちます。健全な自信や優越感を感じて悪いことはありません。人間は少しくらい優越感を感じたほうが、幸せになって人生もうまくいきます。
優越感が悪いものと考えている人は、健全な優越感と強すぎる優越感を混同しているからです。これは白黒思考と呼ばれる不合理な考え方の1つであり、物事を簡単に考えているからです。
私は他人に対して優越感を感じていますが、私の人格はそれほど悪くありません。私の人格は100点満点でないでしょうが、社会で許容される程度の範囲にあります。自分で言うのもなんですが、私は善人です!
私は他人を見下してもいません。優越感を感じることと、他人を見下すことはまったく違うことですから。
付け加えれば、私は自分の努力によって優れた体力を身につけています。私が自分の努力にふさわしい優越感を感じても、悪いとは思いません。私は毎日10km以上を走りますが、それは大した努力です!
ランニングの優越感がうざいと言われないために
ランナーが優越感を感じるのは構いませんが、他人に自慢しすぎると鬱陶しく思われます。自分の心の中で、自己満足に浸るくらいがおすすめです。
私は友人と会話するときに、趣味のランニングのことを頻繁に話したことがありました。しかし、その友人はあまり興味がなさそうでした。人間は他人の趣味のことに興味がありませんから。
私はそれに気づいてから、ランニングのことを他人に話しません。私は心の中で自己満足に浸りますが、それくらいはいいでしょう。
優越感を感じるのに大したことは必要ない
この記事では、ランニングやジョギングする人に自信や優越感を感じることをおすすめしました。自信や優越感を感じるのに、大したことをする必要はありません。平凡なランニングやジョギングで十分です。
ランニングやジョギングは、優越感を感じるのに値しないという考えもあります。一般ランナーがランニングやジョギングを頑張っても、大したランナーにならないからです。
しかし、人間が自分の心の中で優越感を感じるのに、他人から承認を受ける必要はありません。自分で満足するならそれで十分です。
平凡な一般ランナーでも10kmくらいは完走できます。ほとんどの成人は10kmを走れないので、平凡な一般ランナーは優れた体力の持ち主です。おそらくは上位5%に入ります。これはすごいことです!
ランニングしている人は、他人から優越感を否定されたことがあるかもしれません。ランニングは無駄であり、優越感を感じるのはうぬぼれという具合です。
しかし、ランニングで感じる優越感は自己完結するものであり、他人に対して害もありません。反対に、他人やその趣味を否定して感情を傷つける行為のほうが有害です。
>私は毎日10km以上を走りますが、それは大した努力です!
毎日走る習慣を身に着けるのは確かに相当な努力が必要だと思いますが、月間300km走ってγGTPの数値は正常値を保っておられるのでしょうか?まだ若いのでそれだけ走っても大丈夫なのかも知れませんが…。
私は12/27に健康診断を受診しましたが、その直前1か月間の走行距離が298kmで、γGTPは139と異常値が出てしまいました。昨年3月の健診前1か月間は140km程度だったのでγGTPは84(基準値50以内)でした。
2日に1回は休足日を設けていましたが、12月は10km走ではなく、14km走18km走ばかりしていて、自分でもかなり負荷がかかっているのは認識しておりましたが、かなりふくらはぎを痛めておりました。調べてみると筋肉を痛めていると肝臓がフル稼働するため疲弊してγGTPの数値が悪くなるようです。