ランナーが禁酒するべき理由。ランニングする人は飲酒やアルコールをやめるべき

ランニングしている人は飲酒の習慣がありませんか?ランニングした後、頑張った自分へのご褒美として飲酒する人も多いでしょうが、これを続けているとアルコール依存症になりやすくなります。

ランナーが酒をやめるべき理由は、タイムを追求することだけではありません。ランナーはアルコール依存症やアルコールによる健康問題が起きる危険が高いからです。

この記事では、ランニングをしている人はアルコール依存症になりやすいこと、禁酒するべき理由を紹介します。

ほとんどのランナーは自分の健康状態に自信があるでしょうが、アルコール依存症に関しては、ランニングをしない人より危険かもしれません。

1.ランナーが禁酒するべき理由

1-1.アルコールを飲みすぎるから

ランニングしている人には、ランニングすることで健康に努めているから酒を飲んでも構わないと考えている人がいるでしょう。

また、ランニングで頑張った後の自分へのご褒美としてアルコールを飲む人、飲酒による肥満を防ぐ目的でランニングをする人もいます。

まずいことに、ランナーはランニングをしているという大義名分があるので、ランニングの習慣がない人より酒の量が増えやすくなります。ランニングで疲れた後は判断力が低下しますから、つい酒を飲むことも多くなります。

酒を飲むことは悪いことではありませんが、酒を毎日飲んでいるとアルコール依存症になりやすくなりますし、咽頭がんなどの危険を高めます。

ランナーはいずれ引退しますが、引退後も酒を飲む習慣は残ってしまうので、ランニングをしない人より健康を失いやすいかもしれません。

 

1-2.胸焼けになるから

ランニングしていて問題になることの1つには胸焼けがありますが、その理由は飲酒をすることで逆流性食道炎になっていることかもしれません。

逆流性食道炎になると、胃の入り口がうまく閉じることができないので、胃液が食道に逆流して胸焼けになります。アルコールは逆流性食道炎になる原因の1つです。

 

1-3.肌の問題やかゆみの原因になるから

ランニングをしている人は体を酷使していますから、肌などに問題がでることがあります。日光や汗による肌荒れが多いですし、エネルギー代謝のためにビタミンを多く消費して、栄養不足になることなどがその原因です。

アルコールの代謝にはビタミンが必要ですから、ランナーで飲酒をする人はビタミン不足になりやすくなります。私も経験していますが、ランニングをすることがきっかけで肌の調子が悪くなる人も多いです。

ランナーのかゆみの原因に関しては、以下の記事で紹介しましたので参考にしてみてください。アルコールが原因とは限りませんが、原因の1つである可能性はあります。

ランニングや運動でかゆくなる人がするべき対策

 

1-4.肝硬変や脂肪肝になるから

肝硬変や脂肪肝になるリスクにはいくつかありますが、最大のリスクは飲酒です。多くのアルコールを飲む人は脂肪肝になりやすいですし、飲酒はランニングの健康効果を帳消しにするほどの悪影響があります。

脂肪肝は肥満の人の病気というイメージがありますが、これは違います。痩せている人も脂肪肝になるので、ランナーも油断するべきではありません。もちろん、肝臓がランニングによって鍛えられることもありません。

 

1-5.肛門がかゆくなるから(軟便)

ランニングしている人は、肛門がかゆくなることがあります。これは軟便のときになりやすいもので、ランニングしているときに直腸内の便が漏れるからです。漏れる便の量は少なくて肛門が汚れる程度です。

軟便のときにランニングやウォーキングすると、肛門がかゆくなったり便で汚れているのを経験したことがあるかもしれません。

アルコールを飲む人は軟便になりやすいですから、ランニングしているときに肛門がかゆくなりやすいです。肛門のかゆみに悩んでいる人は禁酒してみてください。

 

 

2.おわりに

ランナーが飲酒をやめる動機は、マラソン大会などのタイムが悪化しないようにするためですが、アルコールの害はそれだけではありません。

タイムが悪化することは残念ですが、アルコール依存症や不健康になることは致命的な問題になります。

 

2-1.ランナーにおすすめの禁酒テスト

この記事を読んでも、ほとんどのランナーは危険をあまり感じないでしょうから、1つだけテストをしてみることをおすすめします。

1週間だけ禁酒してみてください。1週間の禁酒ができるランナーはアルコール依存症ではないでしょうし、必要なら酒をやめたり減らすこともできます。

私はアルコールを24才から30才まで飲み続けてから禁酒しましたが、酒を飲まない日中にもアルコールのことを考える期間が半年ほど続きました。私はほとんどアルコール依存症になりかけていたと思います。

数年以上の飲酒経験があるランナーは、このテストをしてみることをおすすめします。ほとんどの人はアルコール依存症ではないでしょうが、アルコール依存症に近づいているかもしれません。

もし、テストの際中にアルコールへの強い衝動を感じるなら、酒をやめることをおすすめします。

 


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