ランニングのタイムと風の影響。風速1m/sで1kmのタイムは1秒違う

風がランニングのタイムにどれくらい影響するかに興味がありませんか?向かい風や追い風はランニングのタイムに影響しますが、風のタイムへの影響を知っているとタイムに納得することができます。

10km走やハーフマラソン、フルマラソンなどのロードレースに関しては、風のタイムへの影響が知られていません。風のタイムへの影響を調べるには、自分で測定する必要があります。

この記事では、ランニングのタイムと風の影響を紹介します。

1.風の影響を測定してみた

私は1983年生まれの男性で身長が181cm、体重が62kg、1kmのベストタイムは3分22秒です。

向かい風で風速が6m/sのときに私の1kmのタイムを測定したところ、3分28秒になりました。この結果をもとに風の影響を換算すると、向かい風で風速が1m/sだと、私の1kmのタイムは1秒遅くなります。

私のランニングコースは一方向の農地であり、向かい風をまともに受けるコースです。周回コースだと風の影響を相殺できますが、私のコースではそれができません。

 

2.自分で風の影響を測定してみるのがおすすめ

ランニングでタイムを測定している人には、実際に風の影響を測定してみるのがおすすめです。風が強い日にタイムを測定すると、風の影響を見積もることができます。

風のタイムへの影響を厳密に測定することはできませんが、科学の研究ではないので大体の値で十分です。風の影響は身長や体重によって異なりますから、自分の影響を自分で調べるべきです。
体重が軽かったりランニングが速いほど、風の影響も強くなります。

風の影響を把握しておくと、風の影響でタイムが遅くなったり早くなったりしても納得することができますから、不要なフラストレーションを感じなくてすみます。

 

3.おわりに

タイムトライアルをするなら、風の影響が小さい日にしてください。風がない日はありませんが、風が弱い日を選ぶことはできます。風が強い日には、タイムトライアルではなくトレーニングに切り替えてもいいかもしれません。

100m走では、追い風で風速が4m/sを超えると正式な記録として認定されません。長距離走の場合でも、風速が4m/s以上のときのタイムは参考程度にするのがいいでしょう。周回コースなら影響は小さいですが、タイムが1kmあたり4秒もずれると問題です。

タイムトライアルをしたらタイムだけでなく風速も記録すると、自分のベストタイムやトレーニングの効果を把握することに役立ちます。

 


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