ダイエットでランニングのインターバルトレーニングをするのは危険

ダイエットをしたり肥満を解消したい人は、ランニングのインターバルトレーニング(インターバル走)に興味がありませんか?短時間で早く走るインターバルトレーニングはダイエットに効果があるとされますが、注意が必要です。

私は趣味でランニングをしているので知っていますが、インターバルトレーニングはダイエットに適していませんし、辛くて怪我をしやすいので危険です。ダイエットには多くの方法がありますが、肥満の人はインターバルトレーニングを避けるべきです。

この記事では、ダイエットに興味がある人を対象に、ランニングのインターバルトレーニング(インターバル走)が危険で、ダイエットに適さない理由を紹介します。
ダイエットに興味がある人や、高血圧などの緩和のためにダイエットをする人に参考になるとうれしいです。

 

1.インターバルトレーニングが危険なダイエットの理由

ランニングのインターバルトレーニングは、早いペースで走ることと休憩を繰り返して体に高い負荷をかけるもので、アスリートや熱心な一般ランナーなどがする本格的なトレーニングです。しかし、インターバルトレーニングは以下の理由でダイエットに適していません。

 

1-1.足や膝に負担がかかるから

インターバルトレーニングでは足や膝にかなりの負担がかかるので、肥満の人はインターバルトレーニングをするべきではありません。ダイエットに成功する前に、足と膝を痛めて走ることができなくなります。
走ることができなくなるだけなら構わないかもしれませんが、体重が重い人は膝を痛めると治らないかもしれません。

体重が増えるほどインターバルトレーニングの危険も高まりますが、体重が70kg以上で走り慣れていない人がインターバルトレーニングをすると、1度で膝を痛めるでしょう。もしインターバルトレーニングをしたいなら、数か月程度のランニングをして足が強くなってからにしてください。

 

インターバルトレーニングは毎日するものではない

プロのアスリートはインターバルトレーニングをしますが、足の故障を防ぐためにこの頻度を週に1回程度に抑えています。
インターバルトレーニングをするダイエットは、すぐに終わって簡単というイメージがあるかもしれませんが、これを毎日すると膝を痛めます。

 

1-2.心臓や血管などの循環器系に負担がかかるから

インターバルトレーニングは体を限界まで追い込むことで運動能力を上げるものですから、心臓や循環器系にかかる負荷が大きくなります。

肥満の人は高血圧になっているかもしれませんから、高い負荷をかけるインターバルトレーニングはやめるべきで、ゆっくりランニングをするほうが安全です。高血圧を解消するにはランニングなどの有酸素運動が有効とされていますが、インターバルトレーニングは無酸素運動と有酸素運動の中間であり、健康目的でするものではありません。

 

2.おわりに

インターバルトレーニングはアスリート向けのトレーニングですから、肥満の人が真似をすると怪我をするので注意してください。

辛さに関しても、インターバルトレーニングは普通のランニングより苦しいものです。かなり強い動機付けがない限り、インターバルトレーニングを続けることは現実的ではありませんし、途中でやめてしまうでしょう。

運動が辛いと消費カロリーが多くなる気がしますが、運動の辛さと消費カロリーの量には関係がありません。

 

2-1.高強度インターバルトレーニング(HIT)

この記事ではインターバルトレーニングを紹介しましたが、高強度インターバルトレーニング(HIT)と呼ばれるものがあります。これはインタバールトレーニングの負荷を高めたもので、ランニングの場合には、走るスピードを通常のインターバルトレーニングより早くするものです。運動の効果は高まりますが、足や膝を痛める危険性も高くなります。

ランニングの高強度インターバルトレーニングにはショートインターバルトレーニングなどがありますが、これは200mダッシュや400mダッシュなどを繰り返すものです。距離を短くすることで、走るときの負荷を強くします。

私は身長が181cmありますが、体重が64kgだったときにショートインターバルトレーニングをして膝を痛めたことがあります。膝の状態には個人差がありますが、これより体重が重い人はショートインターバルトレーニングをするときに注意が必要です。

 

 

2-2.ランニングを数年間続けると、体重は減る

私は趣味や体重の維持のためにランニングをしていますが、ランニングすることを数年間続けた結果、体重をかなり減らすことができました。ランニングを長期的に続けると、体重や基礎代謝は高校生の頃に戻ります。

以下の記事で、私が月間走行距離200kmを走ることを続けた場合の体重と基礎代謝の変化を紹介しましたので、参考にしてみてください。1か月で200kmを走ることは難しくありませんし、ゆっくりのランニングでもダイエットをすることはできます。

月間200kmのランニングを継続したときの体重と体脂肪率、基礎代謝の変化

 

2-3.インターバルトレーニングのダイエット効果

この記事はインターバルトレーニングの危険性に関するものですが、インターバルトレーニングのダイエット効果に関しては以下の記事で紹介しました。参考にしてみてください。

ランニングのインターバルトレーニングはダイエット効果が小さい

 


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