ランニングやジョギングで運動している人は、減塩が必要ない?

ランニングやジョギングなどの運動をしている人は、減塩のしすぎに注意してください。運動では多くの汗をかきますが、減塩食を食べている人は塩が足りなくなることがあるからです。

この記事では、習慣的な運動をしている人に減塩しすぎないようにおすすめします。高血圧を緩和するために運動している人は、血圧と相談しながら塩の量を調整してください。

1.運動で汗をかくと塩を失う

ランニングやジョギングなどの運動で汗をかくと、体の塩化ナトリウムが失われます。汗には塩化ナトリウムが含まれているからです。

汗に含まれる塩化ナトリウムは0.1%ですから、1リットルの汗をかくと1gの塩化ナトリウムが失われます。ランニングやジョギングしている人にとって、これくらいの汗は普通の量です。

例えば、私は趣味でランニングしていますが、春や秋に10kmを走ると1リットルの汗をかきます。気温が高い夏には、汗の量が1.5リットルから2リットルになることもあります。

これだけの塩分を失った場合には、意識的な塩分の補給が必要です。

 

2.運動している人は減塩しすぎに注意

日本では減塩が一般に普及していますから、多くの食事が減塩されています。これは高血圧の人や健康志向の人には良いですが、運動で汗をかく人には適していません。

運動している人は必要な塩分の量が違うので、他の人と同じように減塩された食事を食べるわけにはいきません。長期的には塩化ナトリウムが足りなくなります。

 

減塩食に気づかないこともある

減塩食はまずいというイメージがありますが、最近の減塩食はかなりおいしくなっています。だし(グルタミン酸など)を多くすることで、塩分を少なくしても強い味付けができるからです。しかし、だしは塩の代わりになりません。

ランニングやジョギングなどの運動をしている人は気づかないうちに、塩分が足りなくなっているかもしれません。

 

3.家族と同居している人は注意

ランニングやジョギングなどの運動が趣味で、家族と同居している人は、減塩のしすぎに注意してください。家族と一緒に減塩食を食べていると、気づかないうちに塩が足りなくなるからです。

例えば、私は60代の母と同居していますが、母は高血圧なので減塩にこだわっています。しかし、高血圧で運動習慣がない母は減塩食でも構いませんが、私は違います。私は運動していて高血圧でないからです。

私が食事に塩を追加すると、母は私に塩のかけすぎだと言います。しかし、私は多くの汗をかくので、追加の塩分が必要なだけです。

ランニングやジョギングなどの運動をしている人は、自分の食事に少しだけ塩を追加するのがおすすめです。

追加する塩分の量に関しては、自分なりに調整してみてください。多くの汗をかいた日には塩分を多めに加えたり、休養日には塩分を加えないなどです。

例えば、私はランニングが終わるとシャワーを浴びますが、そのときに体重を測ります。汗の量を把握すると、水分や塩分の補給に役立つからです。多くの汗をかいた日には、塩を多めに摂取します。

運動している人はこまめに体重を測るのがおすすめです。

 

4.ダイエットしたり夏バテになると塩分が足りなくなる

人間は食事から多くの塩分を摂取しているので、食事ができないと塩分が足りなくなります。

ダイエットのためにランニングやジョギングをしている人、夏バテしている人は塩分の補給にも気をつけてください。

夏にはミネラルのサプリメントを使う人もいますが、ミネラルのサプリメントには塩が含まれていないこともあります。サプリメントでミネラルを補給しているつもりでも、塩は補給できていないかもしれません。

 

5.おわりに

この記事では、運動をしている人は塩分が足りなくなる可能性があることを紹介しました。同じように、ビタミンやミネラルなども不足しやすい栄養です。

ビタミンが不足すると肌荒れしたり、肌がかゆくなることがあります。運動をしている人で肌に問題がある人は、サプリメントなどでビタミンをとってみてください。サプリメントは健康の維持に役立ちます。

以下の記事で、ランニングやジョギングなどの運動をすると肌がかゆくなる原因と対策を紹介しましたので、参考にしてみてください。

ランニングやジョギング・運動でかゆい原因。走ると痒くなる人の対策

 

おすすめの塩やサプリメントはありません。


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