ランニングやジョギングすると、短期間で痩せる人と痩せない人の違い

ランニングやジョギングすると、短期間で一気に痩せることがあります。これはダイエットして効果的に見えますが、実際には悪いダイエットの1つです。ランニングで短期間に痩せるのは、それだけ無理をしているからです。

この記事では、ランニングやジョギングすると短期間で痩せる理由とその問題点を紹介します。ダイエットに興味がある人は参考にしてください。

短期間で痩せるランニング

ランニングすると、短期間で一気に痩せる人がいます。痩せる速さには個人差がありますが、1か月で3kg以上の減量に成功する人もいます。

ランニングすると短期間で痩せる人は以下の人です。短期間で痩せる理由は、ランニングの疲れや夏バテが原因で食欲不振になるからです。

  • ランニングを始めた初心者
  • ランニングの月間走行距離を増やした人
  • 夏にハードなランニングをする人
  • 疲労などを無視して、ランニングを頑張った人

ランニングで疲れて食欲不振になると摂取カロリーが減りますから、短期間で一気に痩せます。これは体が対応できないだけであり、ランニングのおかげではありません。

このタイプの人は食欲不振だけでなく、膝が痛くなったり疲労が取れないことがあります。

反対に、ランニングに慣れている人はランニングしても短期間で痩せません。これは体がランニングに上手く適応しているからです。

 

ランニングで痩せやすい体質

ランニングやジョギングで痩せやすい人はいますから、痩せやすさには個人差があります。この個人差は体がランニングにうまく適応できるかです。

例えば、ランニングで疲労がたまると食欲不振になる人は痩せやすい体質です。ランニングした分だけ食欲が増える人は痩せにくい体質です。

これはランニングやジョギングに限ったことではありません。仕事などが忙しくて疲れると、食欲がなくなりやすい人も痩せやすいです。残業が続いて体重が減った人は、心当たりがあるかもしれません。

 

ランニングで短期間に痩せるとリバウンドする

短期間で一気に痩せるダイエットはリバウンドしやすいですが、これはランニングによるダイエットでも同じです。ランニングの疲れや夏バテが原因で一気に痩せた人は、リバウンドする可能性が高いです。

私はランニングで一気に痩せてからリバウンドした経験があります。2019年6月~2019年8月にかけて月間走行距離を200kmから300kmにしましたが、このときには3か月で4kgほど痩せました(体重は62kgから58kgになりました)。

私はランニングの月間走行距離を増やしたときに、夏バテして食欲不振になりました。疲れがひどくてだるかったですし、夕食をあまり食べれなくなりました。この状況がしばらく続いたので、一気に痩せたのでしょう。

しかし、私の体重は夏が終わると少し戻りました。夏バテしなくなりましたし、体が月間走行距離300kmのランニングに慣れて食欲が戻ったからです。今では普通に食事ができますし、体重は59kgくらいで安定しています。

これは私がランニングで痩せた場合ですが、他の人も同じです。ランニングで短期間に一気に痩せた人は、その後に数か月かけてリバウンドしているはずです。

ランニングだけではありませんが、短期間で一気に痩せることはあります。しかし、その多くはしばらくしてからリバウンドしています。失敗談は成功談に隠れてしまいますから、あまり目立たちませんが。

 

ランニングはリバウンドしても大丈夫

ランニングして体重が短期間に減ると、リバウンドすることもあります。しかし、リバウンドしても大丈夫です。ランニングを続ける限り、体は徐々に痩せていきます。

ランナーの体重は月間走行距離によって変化しますが、長期的には安定します。体重が短期間で減ったりリバウンドしても、やがては一定の範囲に収まります。体重の変化で一喜一憂するのではなく、数か月の範囲で考えてください。

私は月間走行距離200kmのランニングを続けたとき、体重が62kgで安定しました。月間走行距離が300km~400kmになると、体重は58kg~59kgで安定するはずです。

 

ランニングは短期間で痩せるけど

ダイエットの方法として考えると、短期間で痩せるほうが正解に見えるかもしれません。しかし、短期間で痩せないほうが正解です。短期間で痩せるとリバウンドしやすいですし、体にも無理をかけています。

ダイエットしている人は他の人が早く痩せると、羨ましくなるかもしれません。しかし、ゆっくり痩せてください。ランニングでダイエットするなら、1か月に1kg~2kgにするべきです。


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