ペットボトルを手に持ってランニングすると、つまらない

ランニング

ペットボトルを手に持ってランニングしていませんか?ペットボトルは軽いですが、ペットボトルを持ってランニングするのは煩わしいです。

私は趣味でランニングをしているので、ペットボトルを持って走ったことがありますが、ペットボトルが煩わしくてランニングが嫌になりました。

この記事では、ランニングでペットボトルを持って走るのは難しいことと、その対策を紹介します。ペットボトルを持って走る人は、参考にしてみてください。

 

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ペットボトルを持ってランニングした感想

ペットボトルが重たい

500mlのペットボトルは軽いですが、ランニングで持ち続けるのは辛いと感じました。軽いペットボトルでも、長く持ち続けると重さが気になります。

ペットボトルの水を飲めば軽くなりますが、それまでペットボトルを持ち続ける必要があります。水を飲みきるには、ランニングを始めてから30分ほどかかりますが、それまで我慢するのは辛いです。

急いでペットボトルの水を飲み切る方法もありますが、これはランニングの妨げになります。水が胃にたっぷり入った状態で、ランニングするのは辛いです。

 

ランニングで肩がこる

ペットボトルを持ち続けてランニングすると、肩がこります。健康のためにランニングしているのに、健康に悪いランニングになります。肩がこり始めると、ランニングに集中ができなくなります。

 

ランニングがつまらなくなる

ペットボトルを持っているとランニングに集中できなくて、ランニングがつまらなくなります。

私はランニングしているときに何も考えませんし、ランニングに集中しています。ランニングは快適な趣味の時間ですし、他の人も同じだと思います。

しかし、私はペットボトルを持ってランニングすると気が散りますし、腕が疲れて頻繁にペットボトルを持ち替えるようになります。

私は快適にランニングできるなら、1時間ほど走っても気になりませんが、ペットボトルを持ってランニングすると時間が長く感じます。

私は2013年からランニングをしていますが、ペットボトルを持って走ることはほとんどありません。私のランニングが継続した理由は、快適にランニングできたからかもしれません。

ペットボトルを持ってランニングするよりは、短い距離を気楽にランニングするほうがおすすめです。水分補給がいらなくなります。

 

ポケットにペットボトルを入れない

私はランニングパンツのポケットにペットボトルを入れて、ランニングしたことがあります。しかし、これはおすすめしません。

ポケットにペットボトルを入れるには、ペットボトルの飲み口を下にしたほうが安定します。しかし、小さい飲み口にペットボトルの重さがかかるので、ポケットに穴が開くからです。

 

ペットボトルホルダーを使うべき

ペットボトルを持ってランニングするよりは、ペットボトルホルダーを使うべきです。煩わしさはなくなりますし、快適なランニングに役立ちます。

私は1日に1時間以上のランニングをしていますが、快適にランニングしたいと思いました。ランニングは趣味の時間ですから、煩わしさに耐える必要もありません。

ペットボトルホルダーを使いたくない人は、ランニングの時間を短くしたり、早朝ランニングに切り替えてください。水分補給が必要になる前に終わります。

私は夏の暑さ対策として早朝ランニングを始めましたが、気に入っています。早朝に1時間、10km~14kmのランニングをしています。夏でも早朝の気温は低いので、途中で水分補給をしなくても大丈夫です。

早朝ランニングをすると、起床時間が早くなります。しかし、ペットボトルを持ってランニングすることを考えると、早朝ランニングのほうがいいです。涼しくて快適でもあります。

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おわりに

ペットボトルを手に持ってランニングしている人は、ペットボトルを持たないでランニングするのがおすすめです。ランニングがつまらなくて続かなくなります。

この記事はペットボトルについてですが、他にも傘やスマートフォンを持ってランニングしないでください。スマートフォンを持ってランニングする人を見かけますが、ランニングの時間が30分くらいなら、スマートフォンはいりません。

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