元引きこもりや元ニートの芸能人は参考にならない

引きこもりやニートの経験をもつ芸能人は、その過去をカミングアウトすることがあります。これは引きこもりやニートの参考になりそうですが、実際にはなりません。

この記事では、普通の引きこもりやニートが、芸能人の引きこもりやニートの過去を参考にしないことをおすすめします。引きこもりやニートは芸能人の成功例をまねできなくても、気にしないでください。

元引きこもりや元ニートの芸能人は若い

引きこもりやニートだった芸能人は、その過去をカミングアウトすることがあります。これは引きこもりやニートにとって、必ずしも参考になりません。

芸能人が引きこもりだったころの年齢を調べてみると、そのほとんどが中学生や高校生、10代の後半から20代の前半です。これは引きこもりというより不登校に近いです。

社会問題になっている多くの引きこもりやニートは30代を超えていますから、この引きこもりやニートは芸能人を参考にすることはできません。

引きこもりやニートを卒業するには、若さは大事なポイントです。新しいことを学ぶことができますし、働き口も多いです。未経験者歓迎という仕事もありますが、年齢に制限があることもあります。

引きこもりやニートのプライドの問題もあります。40代の人が20代の人に交じって働くのは辛いでしょう。引きこもりやニートは人間ですから、多少のプライドがあるのは仕方ありません。

 

芸能人の引きこもりの経験はハッピーエンドが多い

芸能人の引きこもりの経験はハッピーエンドで終わることが多いです。芸能人になっているわけですから、無事に引きこもりやニートを卒業しています。

これは履歴書でよくあるパターンでもあります。人間が苦しいことにぶつかって、何かを学んで成長するサクセスストーリーです。これはわかりやすくて、説得力があります。

しかし、多くの引きこもりやニートはハッピーエンドになりません。年齢的に厳しい人がいますし、能力や性格も芸能人とはまったく異なります。多くの引きこもりやニートは芸能人にもなれないでしょう。

ほとんどの引きこもりやニートはその状態を維持しながら、お金やストレスとうまく折り合いをつけるのが現実的です。この意味では、引きこもりやニートのゴールは卒業とは限りません。

 

芸能人は参考にならない

普通の引きこもりやニートは芸能人を参考にする必要はありません。芸能人と同じようにできなくても気にしないでください。年齢や境遇が違うので、参考にならないのが普通です。

引きこもりやニートが誰かを参考にするなら、年齢や境遇が近い人がおすすめです。元引きこもりや元ニートで頑張っている社会人などです。

これは普通の会社員も同じです。会社員は身近な先輩や上司を参考にしますが、立場が近いので参考にできるからです。立場が遠い人は参考になりません。

インターネットには、元引きこもりやニート・フリーターの人が自分の経験を紹介している記事などがあります。それらのほうが参考になるはずです。

芸能人に限ったことではありませんが、偉大な人のエピソードを見てみると、本当にすごい人がいます。私には偉大な人が参考になったことがありません。自分にはできないと思ったことは何度もありますが。

 

不登校の人は芸能人を参考にできる

不登校の人は元引きこもりや元ニートの芸能人を参考にできるかもしれません。年齢が近いですし、芸能人が引きこもりを卒業したきっかけも真似できます。

芸能人が引きこもりやニートを卒業するきっかけには、進学や大検などがあります。これらは人生の転機になりますから、生活を大きく変えることにつながるからです。不登校になっている人は進学や進級・大検に挑戦してみてください。

例えば、私は中学生の1年で不登校になりましたが、進級しても不登校は終わりませんでした。私は高校に入学したことがきっかけで、不登校を卒業できました。進級や進学をきっかけにしてみてください。

私は芸能人ではない普通の人ですから、普通の不登校の人は参考にできます。


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