引きこもりやニートに必要な小遣いはいくら?5000円くらいがおすすめ

引きこもりやニートの家族は、彼らに小遣いを与えるべきかについて悩んでいませんか?引きこもりやニートに小遣いを与えるべきでないという考え方もありますが、これは自立を妨げるもので役に立ちません。

引きこもりやニートに小遣いを与えると、働かなくても生きていくことができるようになって、自立を妨げるという考え方もあります。しかし、小遣いをゼロにすると引きこもりやニートは意欲をなくしたり、諦める癖がついてしまいます。小遣いが多すぎると、自立する気がなくなります。
現実的な選択肢は小遣いの金額を調整してバランスをとることです。

この記事では、引きこもりやニートにある程度の小遣いを与えるべき理由を紹介します。引きこもりやニートの家族の人は参考にしてください。

1.引きこもりやニートに小遣いを与える理由

1-1.お金がないと意欲がなくなるから

引きこもりやニートは人間ですから欲がありますが、お金がない生活を続けていると我慢することが多くなり、次第に欲をなくしてしまいます。お金がなくて買えないとわかっていると、物に対する関心がなくなるからです。

健全な範囲の欲を維持したり育てるには、ある程度の小遣いが必要です。

 

引きこもりやニートは物欲がない?

引きこもりやニートの特徴の1つは無欲であることです。一般の社会人から見ると、引きこもりやニートはお金がなくて辛いと思うでしょうが、引きこもりやニートは欲がないので辛くありません。もちろん、最初の頃は辛かったでしょうが、年月が経過するにつれて、欲をなくしていったのでしょう。

引きこもりやニートは欲がないので、小遣いがなくて辛いから働くということはありません。

欲がないことは良いという考え方はありますが、この考え方は引きこもりやニートが労働する動機づけになりませんから、役に立ちません。これは一般の人も同じですが、欲があると頑張ることができます。家族への責任感も欲の1つですし、地位への意地やプライドは頑張りを支える欲です。

1-2.お金がないと諦める癖がつくから

引きこもりやニートは暇でしょうから、何かを始めたいと思うことがあるかもしれません。しかし、必要なお金がない場合には、意欲があってもそれを諦めてしまいます。

 

就職活動をするにもお金が必要

お金は就職活動をするときにも必要ですから、お金がないと就職活動をする前に諦めてしまいます。

就職活動は成功する見込みが低いことに取り組むことでもあります。お金がなくてぎりぎりの経済状態にある引きこもりやニートは、お金が無駄になるかもしれない就職活動をしないでしょう。

一般の人はお金がないからこそ就職活動をするべきと考えますが、引きこもりやニートはお金がないなら諦めます。

 

就職以外の自立を妨げる

引きこもりやニートには、株に投資する人やYouTuberになる人もいますが、この人たちは就職することを諦めて別の方法で自立した人でもあります。引きこもりやニートは就職以外の選択肢を試すべきです。

引きこもりやニートが、新しいことを試すのに必要な資金がない場合には、試すこともできなくなります。株の投資を試すために1000万円の資金が必要なら、この選択肢は現実的ではありません。しかし、10万円で何かを始めることもできないようなら、引きこもりやニートが自立する道を探すことは難しいです。

 

1-3.お金がないと不健康になるから

お金がないとき、最初に削られる支出は食事や健康に関するものです。引きこもりやニートが小遣い程度のお金を持っていない場合には、健康に気を遣わなくなります。歯磨き粉や歯ブラシなどの生活必需品を買うことができないとすると、これは生きていくことができないレベルです。

引きこもりやニートは一般人より健康に気をつけるべきですが、その理由は経済的に困窮していると、病気の治療を受けることができないからです。病気の治療を受けるよりは、予防するほうが安くて済みます。

 

2.引きこもりやニートに与える小遣いは5000円程度

家庭の経済的な事情にもよるでしょうが、引きこもりやニートに与える小遣いは1か月あたり5000円程度で十分です。また、小遣いとは別に、インターネットの料金や歯医者などの医療費を与えてください。

1か月あたりの小遣いが5000円程度なら、引きこもりやニートが快適な生活に慣れることもないでしょうし、欲を維持することができる金額です。うまくやりくすると数万円のお金を貯めることができて、欲を育てることもできます。

引きこもりやニートが成人しているのに、親が小遣いを与えることは馬鹿げていると思うかもしれませんが、必要なものは必要です。小遣いをあげないことにこだわってもうまくいきませんし、引きこもりやニートの自立を妨げて、将来的には高くつきます。

 

3.おわりに

引きこもりやニートへの小遣いは給料の振り込みと同じように、定期的に与えることがおすすめです。引きこもりやニートは家族と仲が悪いことが多いですし、家族に罪悪感を感じていると小遣いが欲しいと言えません。

引きこもりやニートは歯が痛くなったり必要に迫られると、親にお金が欲しいと言うでしょうが、緊急でないものを欲しい言うことはありません。引きこもりやニートが自立するための出費は緊急のものではないので、言い出さないかもしれません。それは引きこもりやニートの状態が長引くことにつながります。

 


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