引きこもりやニートの親は何もしない、何も言わない?親が無関心な理由

引きこもりやニートの親は何をしているのかに興味がありませんか?引きこもりやニートが自立しないのを見ると、親が何もしないし何も言わないように見えます。

引きこもりやニートが自立しない理由の1つは、親が引きこもりやニートの子供に何もしないことです。親の中には積極的に何かをしようとする人もいますが、そうでない人もいます。

引きこもりやニートの親が子供に何もしないし何も言わないのは、親が子供に対して影響力や関心がないからです。子供が成長すると、親は影響力や関心を失うのが自然ですから、何もしなくても悪いことではありません。

引きこもりやニートは個人の問題ですから、本人が自分で対処をするべきという考えもあります。しかし、親には親としてやるべきことがあります。親が何もしなければ、引きこもりやニートの自立が難しくなります。

この記事では、引きこもりやニートの親が何もしない理由を紹介します。
親が何もしないというと悪いことに見えますが、必ずしも親が悪いわけではありません。

1.引きこもりやニートの親が何もしないし、何も言わない理由

1-1.親の子供に対する影響力がないから

親が引きこもりやニートの子供に何もしない理由の1つは、親が子供に対して十分な影響力がないからです。親は引きこもりやニートの子供を自立させるために何かをしようとしたでしょうが、それが失敗して無駄だと悟ったのでしょう。

子供が30代や40代になると、親は子供に対する影響力がなくなります。引きこもりやニートは経済的に自立していませんが、親に対しては精神的に自立しています。親に甘えることはありませんし、親から指示を受けることもありません。

この状態で、親が引きこもりやニートの子供を自立させるのは無理です。

 

20代の引きこもりやニートが社会復帰できる理由

親の子供に対する影響力には個人差がありますが、親が十分な影響力をもつのは子供が20代の前半までに限られます。

例えば、20代の若いニートが親に逆らえずにバイトを始めるという話も聞きますが、これは親がそのニートに対して影響力をもっていたからです。引きこもりやニートが社会復帰するには若いほうが簡単ですが、一番必要なものは親の子供に対する影響力かもしれません。

 

親子の関係の強さがカギ?

引きこもりやニートは家族の負担でもありますから、親と引きこもりやニートの子供の関係は悪くなることが多いです。しかし、親と子供の人間関係が悪化してしまうと、親の子供に対する影響力は下がってしまいます。
これは自然なことでもあります。嫌いな人が言ったことを聞く人はいません。

引きこもりやニートの子供が自立するには、親と子供の人間関係が良好であることが必要なのかもしれません。

 

1-2.親が危険を認識しないから

引きこもりやニートが社会復帰しない理由の1つは、親が問題を認識しないことです。この場合には、親は本当に何もしません。親は子供に働くように言ったり、人間関係を改善しようとすることもありません。

親は自分の死が近づくと、子供の自立を真剣に考えるようになります。しかし、親が亡くなるのは80代や90代ですから、それまで具体的な行動を起こすことはありません。

 

7040問題や8050問題の理由

7040問題や8050問題というものがあります。これは、70代の親と40代の引きこもりやニートの子供、80代の親と50代の引きこもりやニートの子供の組み合わせで起きるもので、親が亡くなった後に子供が生きていけずに困るものです。

しかし、5020問題や6030問題というものはありません。この理由は簡単であり、50代や60代の親が問題を認識しないからです。

 

1-3.親が無関心だから

引きこもりやニートが自立しない原因の1つは、親が子供に関心がないことです。引きこもりやニートの親は子供に関心がありますが、必ずしも十分な関心があるとは限りません。

子供が赤ちゃんの頃であれば、親は子供に対する愛情や関心が強いですし、食事などの世話や会話をすることも多いです。
しかし子供が30代や40代になると、親の子供に対する関心は薄れます。世話をする必要もありませんし、子供としてのかわいい時期も過ぎています。

親にも自分の人生があります。仕事や人間関係でストレスを感じることもありますから、子供が生活の中心であり続けることは無理な話です。親の子供に対する関心が薄れていくのは、自分の人生に必要なことでもあります。

親離れや子離れをすることは自然なことですから、親と子が互いに無関心になっていくのは悪いことではありません。親は子供に対する関心が多少はあるでしょうが、子供の問題を解決するほどではありません。

引きこもりやニートの子供が悲劇的な結末を迎えると、親は悲しいと思うでしょう。しかし、それまでは親が関心をもつことはなく、優先度も低いままです。

 

2.おわりに

引きこもりやニートの親は子供の自立に責任をもつべきだという考えもありますが、これは無理なことです。親の能力や関心は限られていますし、子供に対して関心がなくなっていくのは自然なことだからです。

他にも、親が引きこもりやニートの子供を恥じていることなどもあります。子供のことを恥じていると、親は第三者に助けを求めません。この場合には、親が自分の死を感じて恥を気にしなくなるまで、何も行動しないでしょう。

親が引きこもりやニートの子供に対して最低限にするべきことは、生活保護の申請方法を教えることくらいかもしれません。

 


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