引きこもりやニートが働かないのは悪くないし、罪悪感はいらない

引きこもりやニートは働かないことで罪悪感を感じていませんか?働かないことは悪いことだという考え方もありますが、これは間違っています。働かないことは法的にも常識的に正当なことであり、悪いことではありません。

この記事では、働かないことが正当であること、法的にも常識的にも許容されていることを紹介します。この記事は引きこもりやニートを対象にしていますが、その他の働いていない人も参考にしてみてください。

 

1.引きこもりやニートが働かないのは悪くない理由

1-1.働かないことは社会的に許容されているから

日本では働いていない人が多くいますが、これは社会的に許容されています。
例えば裕福な人、専業主婦や専業主夫、引きこもりやニートなどですが、これらの人は働いていないことで非難されることはありません。引きこもりやニートだけが非難されるのは不当です。

引きこもりやニートは家事をしていないかもしれませんが、これは義務ではありませんし、罪悪感を感じる必要はありません。家事をすることは良いことですが、家事をしなくても非難されることではありません。

本人が納得していて経済的に生きていけるなら、人は働く必要がありません。
働かないと技能を習得することや立派な人間になることはできないかもしれませんが、それらは必要ではありません。

 

1-2.法律に違反していないから

引きこもりやニートは働いていてもいないくても、社会を構成する社会人です。引きこもりやニートは社会人として、法律に従って生きる責任がありますが、働かなくても違法行為をしているわけではありません。

 

引きこもりやニートが違法かを判断するのは裁判所

日本の憲法には労働の義務が明記されていますが、引きこもりやニートが働かないとしても、これに違反しているとは限りません。違反していると考える人もいますが、それは個人の一見解であり、個人が判断することではありません。引きこもりやニートが憲法や法律に違反しているかを判断するのは裁判所です。

 

引きこもりやニートの違法性を争った裁判はない

引きこもりやニートが憲法や法律に違反しているかを争った裁判はありませんし、検察から起訴されたこともないようです。裁判所が引きこもりやニートに有罪判決を下すまで、引きこもりやニートは有罪ではなく、憲法や法律に違反していません。

引きこもりやニートが働いていないことで裁判所から有罪判決を受けたとすると、労働をする責任があります。

 

生き方を決めるのは自分の自由

違法性を判断するのは裁判所であり、裁判所が判断をするまでは働かないことが無罪だと書きました。しかし、すべてのことに関して裁判所の判断が必要というわけではありません。
例えば、引きこもりやニートが働かないのは常識の範囲ですが、窃盗は犯罪で悪いことです。これは法律に違反するからであり、裁判所の判決を待つ必要はありませんし、社会常識だけで判断することができます。

この記事は引きこもりやニートが働かないことに関するものであり、無制限の開き直りをすすめているわけではありません。

 

1-3.他人に迷惑をかけていないから

引きこもりやニートは家族にお金のことで迷惑をかけているかもしれませんが、それは家族と引きこもりやニート本人の問題であり、他人である第三者が口を出すことではありません。引きこもりやニートが家族以外の第三者から文句を言われた際には、そのように反論してみてください。

引きこもりやニートは家族や周囲の人間を失望させているかもしれません。しかし、引きこもりやニートはそれらの期待に応える義務がないですし、勝手に期待した人が勝手に失望するだけです。

 

引きこもりやニートは扶養義務を果たす必要がある

子供や配偶者を扶養するのは義務ですから、既婚で子供がいる引きこもりやニートはその責任を果たす必要があります。これに関しては社会的な常識ですし、裁判で実際に争われることもあります。

扶養義務を果たす限り、引きこもりやニートは働く必要がありません。

 

引きこもりと生活保護

引きこもりやニートは生活保護を受けていることがあるので、社会に迷惑をかけているという人もいます。これはおかしな考え方であり、社会は引きこもりやニートに文句を言うことはできますが、一個人である他人は彼らに文句を言う筋合いがありません。

引きこもりやニートが生活保護を受けてもよい理由に関しては、以下の記事で紹介しましたので参考にしてみてください。引きこもりやニートは生きていくために生活保護を必要とするなら、遠慮なく生活保護を利用したらいいでしょう。

引きこもりやニートは生活保護で非難されても、気にしなくていい理由

 

 

2.おわりに

引きこもりやニートは働いていませんが、それで罪悪感を感じる必要はありません。働かないことは法的に正当ですし、他人から口を出されることでもありません。お金に困らずに本人が納得する限り、好きに生きるといいでしょう。

引きこもりやニートが働かないことで罪悪感を感じるなら、それは不必要に自分を苦しめているだけであり、自分が損をするだけです。
引きこもりやニートは難しい人生を生きるかもしれませんから、法律と常識の範囲において、柔軟に物事を考えてください。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です