引きこもりやニートの8050問題を解決するには、共同生活やルームシェアがおすすめ

引きこもりやニートは将来の生活に悲観していませんか?引きこもりやニートが共同生活(ルームシェア、シェアハウス)をすると、経済的な問題や孤独などの問題を解決することができます。

引きこもりやニートの親が亡くなった後に、引きこもりやニートが生きていくことができなくなる問題は8050問題と呼ばれています。
8050問題の原因は、引きこもりやニートに収入がないこと、1人で生きていくことが難しいことです。しかし、複数の引きこもりやニートが集まって共同生活をすると、この問題を解決することができます。

この記事では、8050問題の解決を目的として、引きこもりやニートが共同生活(ルームシェア、シェアハウス)をすることを紹介します。引きこもりやニート本人とその家族は参考にしてみてください。

1.引きこもりやニートに共同生活がおすすめの理由

1-1.少ない収入で生きていけるから

引きこもりやニートにとって、最大の問題は経済的な困窮です。引きこもりやニートが生きるのに必要な収入を得ることはないでしょうから、親が亡くなった後に必要な生活費を大きく減らす必要があります。

共同生活では、複数の人が1つの家を共同で借りるので、1人あたりの経済的な負担を小さくすることができます。
例えば、引きこもりやニートが以下の前提で共同生活をするとします。

  1. 3人の引きこもりやニートが共同生活をする
  2. 1人あたりの引きこもりやニートの月収を6万円(年金)とする。
  3. 引きこもりやニートが共同生活費として、1人あたり4万円を負担する

これらの前提に基づくと、生活費として使うことができる世帯収入は12万円になりますから、まともな生活をすることができます。
住んでいるエリアにもよりますが、12万円あると家賃や水道費、ガスや電気代などの生活費をすべて賄うことができます。インターネットの料金やエアコン、灯油代などのコストに関しても、3人で負担するのは簡単です。

 

食費の節約は簡単

引きこもりやニートが共同で自炊をすると、食費を節約することができます。自炊が節約に役立つのは多くの人数分の料理をする場合に限られますが、3人程度の成人が集まれば十分です。

男性の引きこもりやニートが共同生活をしても、自炊をしないかもしれません。しかし、女性が共同生活をする場合には、自炊をする可能性があります。
共同で自炊をすることは、コミュニケーションのきっかけにもなります。

 

1人暮らしの高齢者に生活保護の人が多い理由

生活保護を受給している人には1人暮らしの高齢者が多いですが、この原因の1つは家賃などの生活費を1人で負担することが難しいからです。年金などで足りない分を生活保護で補う必要があります。

生活保護を受給することが悪いわけではありません。しかし、複数の引きこもりやニートが共同生活をすると、経済的な困窮を避けることはできますし、生活保護に頼る必要もありません。

 

1-2.孤独を解消できるから

引きこもりやニートが苦しむ問題の1つは孤独です。孤独であることは精神的に辛いだけでなく、引きこもりやニートが社会復帰することを難しくします。

引きこもりやニートが共同生活をすると、互いに話し相手になることができて孤独を解消することができます。もちろん、引きこもりやニートには人見知りの人もいるでしょうが、病的な人以外はやがて打ち解けていくと思います。

引きこもりやニートが孤独を解消するには、共同生活をする人も同じ引きこもりやニートである必要があります。引きこもりやニートが社会人や学生と共同生活をしたとしても、それぞれの境遇や人生の状況が違いすぎて接点をもつことができません。

 

1-3.共同生活は難しくないから

引きこもりやニートに限ったことではありませんが、世の中には共同生活に向かない人もいます。極端に自我が強い人や協調性を欠く人などです。
引きこもりやニートはとりあえず、共同生活を試してみるのがおすすめです。頭だけで考えていてもわからないことがあります。

会社などでうまくいかなかった人でも、共同生活でうまくいく可能性はあります。引きこもりやニートには、高校や大学を卒業して社会人として働いてから、うまくいかなかった人がいます。このタイプの人は基本的な協調性に問題がないでしょう。もちろん、ほとんどの人は協調性を学ぶことができます。

 

引きこもりやニートの共同生活は簡単

人間が他人と協調できない理由の1つは難しい状況に直面することです。
例えば、納期が厳しい仕事をしたり、収入が少なくて生活が成り立たないなどの苦しい状況です。これらの状況では、親しい友人同士の友情が壊れてしまったり、職場の雰囲気が険悪になったり、夫婦が離婚することがあります。

引きこもりやニートが共同生活をしても、収入が安定している限り難しい状況になることはないですから、うまく関係を維持することができるでしょう。
もちろん、個人間の相性はありますが。

 

2.おわりに

引きこもりやニートは1人で自立して生きていくことができないなら、複数の引きこもりやニートが寄り添って生きることも選択肢の1つです。無理に働く必要はありません。
多くの引きこもりやニートが将来に悲観的ですが、まともに生きていくことは十分にできます。

家賃などの生活費は住んでいるエリアによって違いますから、インターネットなどで調べてみてください。地方で共同生活をする場合には、家賃などの生活費も少なくなります。

 

2-1.共同生活はよくあること

この記事では、引きこもりやニートの8050問題を解決するための方法として共同生活をすることを紹介しましたが、共同生活は珍しいものではありません。

例えば、学生は学生寮で共同生活をしますし、独身の社会人はマンション(社宅)の1室で共同生活をすることがあります。これらは生活費を節約するためのものであり、引きこもりやニートの共同生活と同じものです。

引きこもりやニートは独身の状態が続くでしょうから、結婚などをきっかけとして共同生活が破綻する可能性は小さいでしょう。もちろん、新しく共同生活に参加する引きこもりやニートを見つけることはできます。

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