引きこもりやニートはコミュニケーション能力を鍛える必要がない

引きこもりやニートはコミュニケーション力を鍛えることに興味がありませんか?しかし、引きこもりやニートはコミュニケーション力を鍛える必要がありません。

引きこもりやニートが引きこもる原因は、コミュニケーション力の不足ではありません。コミュニケーション力を鍛えても、何の役にも立ちません。

引きこもりはコミュニケーション力が低い?

引きこもりやニートはコミュニケーション能力が低いという考えがあります。これは正しいかもしれませんし、間違っているかもしれません。コミュニケーション能力には個人差があるので、一概に言えないからです。

多くの引きこもりやニートが引きこもる原因は、コミュニケーション能力の低さではありません。精神病や社会に対する抵抗です。これに対処するのが先であり、コミュニケーション能力を鍛えることではありません。

日本人は~力という言葉が大好きです。即戦力・共感力という言葉が流行しましたが、それと同じでコミュニケーション力があるだけです。

コミュニケーション力が不足しているから引きこもりになるというのは、わかりやすいですが間違っています。

 

コミュニケーション能力は鍛えられない

コミュニケーション力は仕事や経験によって鍛えられます。仕事などをしていない引きこもりやニートが、コミュニケーション力を鍛えることはできません。

本を読んだり動画を見る方法もありますが、1人では限界があります。これは問題点を指摘してもらえないからです。自分では良いと思っても、他人から見ると違うことはよくあります。

必要なコミュニケーション力は仕事によっても違います。教師や公務員・営業・政治家・レストランの店員のコミュニケーション力はそれぞれ違います。仕事をしていなければ、何をどう鍛えていいかもわかりません。

コミュニケーション力を鍛えるなら、仕事を始めてからで十分です。周りの同僚を観察すれば、必要なものを学んでいけます。仕事をしないなら、自分の生活ができるだけのコミュニケーション力で十分です(買い物など)。

 

引きこもりがコミュニケーション力を高める方法

引きこもりやニートはそれでもコミュニケーション力を高めたいなら、1つだけおすすめの方法があります。それは自分への劣等感や恥を解消したり、他人を回避しないことです。

人間のコミュニケーション力はスキルだけでなく、メンタルにも大きな影響を受けます。精神的な状態が良くなると、コミュニケーション力も改善します。

例えば、自分のことが恥ずかしい引きこもりは他人とのコミュニケーションを回避します。これはコミュニケーション力を低くしますし、他人からはよそよそしい人に見えます。

これは社会人でも同じです。仲が悪い人間同士はコミュニケーションを回避するので、やり取りはうまくいきません。他人に抵抗がある人は、コミュニケーションが下手になります。

引きこもりやニートが自分のコミュニケーション力が低いと思うなら、それは誰かとのコミュニケーションに失敗したからでしょう。しかし、その原因はその人との人間関係であり、自分のコミュニケーション力とは限りません。

 

社会人はコミュニケーション力が高い?

社会人のコミュニケーション力が高いというのは幻想です。社会人は引きこもりやニートよりコミュニケーション力が高いですが、個人差はありますし下手な人も多いです。

引きこもりやニートはコミュニケーション力を鍛えたら社会復帰できると考えるなら、それは間違いです。


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