引きこもりやニートと兄弟の仲が悪いときの対策

引きこもりやニートは兄弟姉妹との仲が悪いことに悩んでいませんか?引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪いのはよくあることですから、気にする必要はありません。

この記事では、引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪い理由と、対策を紹介します。

 

1.引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪くなる理由

1-1.引きこもりやニートの兄弟がいると悪影響があるから

引きこもりやニートであることは悪いことではありませんし、それ自体は兄弟に迷惑をかけることではありません。しかし、世の中には多くの人がいますから、このように考えない人もいます。

引きこもりやニートの兄弟がいる人には、そのことを聞かれるたびに恥ずかしく思う人もいるでしょうし、家族の恥であると考える人もいるようです。
引きこもりやニートの問題が解決しない理由の1つは、本人やその家族が引きこもりやニートのことを恥と思ってしまい、隠してしまうからです。

私の個人的な見解ですが、身内に引きこもりやニートがいても恥ずかしく思う必要はありません。また、引きこもりやニートの兄弟がいることで恥ずかしく感じるのは、それが恥だという不合理な考え方をしているからです。
これは、引きこもりやニート本人の責任でもありません。

 

1-2.金銭的な負担や心配があるから

引きこもりやニートは無収入でしょうから、金銭的な負担や心配を両親や家族、兄弟などにかけているはずです。これに関しては、引きこもりやニートを兄弟にもつ人は、彼らを恨む正当な理由があるかもしれません。

引きこもりやニートの両親が死ぬと、その引きこもりやニートを誰が扶養するかという問題もあります。引きこもりやニートは生活保護を使うことになるでしょうが、民法では兄弟の扶養義務もありますから、引きこもりやニートの生活費を誰がどれだけ負担するかには議論の余地があります。

私の個人的な見解ですが、独立している成人の兄弟は互いに扶養する義務はありません。

 

2.引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪いときの対策

引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪いときには、その仲を修復することはできないでしょうから、諦めてしまうことがおすすめです。この理由は以下のとおりです。

 

2-1.金銭的な問題を解決できないから

兄弟の仲の悪さの原因が、引きこもりやニートが兄弟に経済的な負担や心配をかけていることなら、これを解決する必要があります。しかし、引きこもりやニートが働かないから、この問題を解決することはできないでしょう。

引きこもりやニートが経済的な問題を解決したとしても、兄弟の関係は人間関係の1つですから、一度仲が悪くなると修復することが難しいものでもあります。
ほとんどの人は経験があるでしょうが、壊れた人間関係を修復するのは難しいことです。

 

2-2.兄弟の仲が悪いのは普通だから

引きこもりやニートの兄弟の仲に限ったことではありませんが、兄弟の仲は悪いことが普通です。兄弟の仲が良いのは素晴らしいことですが、それはあまり現実的ではありません。

成人していれば、互いに1年に一度も会わないことが普通ですし、住んでいる地域が違えば身内の冠婚葬祭のときだけ会うこともあります。
冷たいように聞こえるかもしれませんが、結婚して家庭をもった兄弟の仲はこれが普通です。

 

2-3.互いに苦しまないで済むから

引きこもりやニートとその兄弟の仲が悪いことは残念ですが、それは仕方がないことですし、その関係を修復してもあまり得をしません。
兄弟が子供同士なら互いに良い遊び相手になりますが、成人していればそれもありません。関係を修復することを諦めると、不可能な問題を解決することにエネルギーや時間を費やさないで済みます。

接触の頻度が少なければ、その仲が悪化することは少なくなりますし、互いに嫌な思いをしなくてよくなります。

 

3.おわりに

引きこもりやニートは兄弟との仲が悪かったとしても、それで罪悪感を感じる必要はありません。また、引きこもりやニートであることは悪いことではありません。しかし、経済的な問題などを解決することができるなら、それに取り組んでみてください。

引きこもりやニートを兄弟にもつ人は、そのことは決して恥ではないこと、仲を修復する必要はないこと、引きこもりやニートの兄弟を扶養する必要はないことを忘れないでください。
引きこもりやニートが生活保護を申請すると、自治体などからその援助を依頼されることはあるかもしれませんが、それに従う義務はないようです。

 


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