引きこもりやニートは優しいのではないし、優しさはいらない

引きこもりやニートには優しい人が多いとされています。しかし、これは間違いかもしれません。優しい人が多いのではなく、優しく見える人が多いのかもしれません。

この記事では、引きこもりやニートが優しい理由とそれが悪い理由を紹介します。内気でやさしい引きこもりやニートは参考にしてみてください。

引きこもりの原因は優しさ?

引きこもりになるきっかけの1つには、職場や学校での人間関係の失敗があります。内気な人や心が優しい人は、引きこもりやニートになりやすいという話もあります。

しかし、引きこもりやニートが優しいとは限りません。彼らが他人に対して普通の人より配慮したり、優しくふるまうこともあるのでしょう。しかし、この動機は他人に対する優しさではなく保身かもしれません。

引きこもりやニートは心の中で恨みや怒りをため込んでいても、うまく表現できないことがあります。これは優しいからそうなるのではなく、他人との協調を大事にしすぎるからです(打算)。

人間は法と常識の範囲において、他人のことを尊重する必要はありませんし、対立しても構いません。しかし、それを超えて他人と仲良くしようとする人は、社会でうまくやっていけずに引きこもるのでしょう。

これは潔癖症と似ています。潔癖症は度が過ぎて清潔を求めることでストレスを感じる病気です。優しい引きこもりやニートも同じであり、度が過ぎて優しいのかもしれません。やりすぎはかえって害になります。

 

引きこもりやニートは優しさを消すべき

優しいのは構いませんが、それが引きこもりの原因になるならその優しさは消すべきです。優しいのは良いことですが、限度があります。

引きこもりやニートは自分が損をしていますが、自分が損をしてまで他人のことを大事にする必要はありません。引きこもりになってまで、優しくある必要はありません。

優しいというのは素晴らしいことですが、それは人間の年齢や状態にもよります。子供のときには優しいことが大事ですが、成人になってからは不要です。成人が優しくても構いませんが、それ自体に価値はありません。

引きこもりやニートが他人に対する優しさを消すと、他人に対する配慮をしなくなります。他人に対してノーと言えるようになって、ストレスを抱えることも減りますし、他人や社会と距離をとる必要もなくなります。

他人との対立や交渉も増えるかもしれません。しかし、法と常識の範囲なら対立しても構いませんし、交渉すると自分が得します。ある程度の経験をすると、そのほうがうまくいくと感じるはずです。

優しい人であり続けたいなら、その対象を選ぶようにしてもいいかもしれません。誰に対しても優しくある必要はなく、大事な人に限って優しくしてください。これは不公平かもしれませんが、法と常識の範囲内のことです。

 

引きこもりやニートの優しさは消える

この記事では、引きこもりやニートに対して過剰な優しさを消すようにおすすめしています。しかし、やさしさは大事だと思う人もいるかもしれません。

引きこもりやニートの優しさはいずれ消えてなくなります。人生が苦しくなってくると、他人に対する配慮をする余裕がなくなるからです。

例えば、体調が悪い人に優しい人は少ないです。それは他人に対して配慮する余裕がないからです。苦しい人は他人の苦しみが分かるという言葉がありますが、これは机上の空論です。

引きこもりやニートの優しさが自然になくなるのであれば、早いほうがいいでしょう。急ぐ必要はありませんが、他人に対する過剰な配慮をしなくなると心が軽くなります。もちろん、法と常識の範囲においてです。

この記事では一般的な優しさを扱いましたが、優しさが度を過ぎると精神病になります。これは不安障害の社会不安障害(SAD)と呼ばれるものです。心当たりがある人は調べてみてください。


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