引きこもりやニートは積極的に外出する必要はない

引きこもりやニートは家に閉じこもっていないで、外出するべきという考えがあります。しかし、必要がなければ外出する必要はありません。

日本には家にいることが悪いという風潮がありますが、引きこもりやニートがこれを気にする必要はありません。家にいることは悪くないですし、無理に外出しても得しないからです。

この記事では、引きこもりやニートが積極的に外出する必要がないことを紹介します。

1.引きこもりやニートが外出する必要がない理由

1.することがないから

引きこもりやニートは外出しても、することがないかもしれません。お金はあまりないでしょうし、お茶会をする友人もいないでしょう。外出がただの時間つぶしになるなら、無理に外出する必要はありません。

行くあてがないサラリーマンは公園や喫茶店で時間をつぶしますが、引きこもりやニートはそんなことをする必要はなく、家でのんびりしてください。家で何もしないと罪悪感を感じるかもしれませんが、外で何もしないなら同じです。

 

2.気が紛れないから

引きこもりやニートが外出して気紛らしになるなら、外出するべきです。しかし、ほとんどの引きこもりやニートには気紛らしになりません。

引きこもりやニートには知り合いに会いたくない人がいますし、近所の目を気にする人もいます。

 

3.社会復帰につながらないから

引きこもりやニートが外出すると積極的になって、社会復帰しやすくなるという考えはありますが、これは間違いです。引きこもりやニートは外出したくらいで社会復帰しません。

家族以外の人に会うと良い刺激になるでしょうが、引きこもりやニートは会う人もいないと思います。引きこもりやニートは友人がいるかもしれませんが、恥や劣等感を感じることもあります。

友人と会って恥ずかしく感じるくらいなら、最初から会わないほうがいいでしょう。

引きこもりやニートに友達がいなくて寂しいとき。友人がいないのは良いこと?

 

2.外出すると良いことは?

引きこもりやニートが外出して良いことは、体力や睡眠リズムを維持できることです。引きこもりやニートは運動不足で体力が低下していますし、昼夜逆転の生活をしている人もいます。

このような場合には、引きこもりやニートは積極的に外出するべきです。しかし、健康に問題がない引きこもりやニートは、積極的に外出する必要はありません。

健康を維持するために外出するなら、毎日ランニングするのがおすすめです。ランニングすると運動不足の解消になりますし、気紛らしにもなるからです。

 

3.外出できなくなる病気(精神病)

引きこもりやニートが外出できない場合には、注意が必要です。精神病が原因で外出できなくなる人もいます。

引きこもりやニートが精神病にかかっている場合には、精神科に通院して治療を受けてください。放置しても治りませんし、時間が無駄に経過するだけです。

外出できなくなる精神病には以下のようなものがありますから、参考にしてみてください。

うつ病は心身のエネルギーがなくなってしまう病気です。
引きこもりやニートは自分の境遇に焦りや葛藤を感じていて、エネルギーがなくなることがあります。

強迫性障害(OCD)の人は潔癖症で外のトイレが使えないことや、強すぎる確認癖のせいで家の戸締りが終わらないことがあります。
家の戸締りに1時間をかける人は、戸締りが終わる前に疲れ切ってしまいます。

社会不安障害(SAD)は対人恐怖法の1つですが、他人が近くにいると緊張してトイレができないことがありますし、他人の目が気になる視線恐怖症になっていることもあります。

強迫性障害と社会不安障害は同じ不安障害に属する病気であり、合併症を起こしている人もいます。

 

4.おわりに

日本の社会通念の1つは積極的に外出して、アクティブに楽しく生きるべきというものです。しかし、引きこもりやニートは他の人と違う生き方を選んだのですから、この社会通念に従う必要はありません。

自分の健康を維持するために、ランニングやウォーキングで外出するだけで十分です。

 

4-1.趣味で外出するのがおすすめ

引きこもりやニートが外出するなら、趣味のために外出するのが1番です。気紛らしにもなります。

以下の記事で、引きこもりやニートにおすすめの趣味を紹介しましたので、参考にしてみてください。

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