引きこもりやニートは地方や田舎に移住しないほうがいい。

引きこもりやニートは地方や田舎に移住することに興味がありませんか?しかし、引きこもりやニートが地方に移住することはやめるべきです。

私は地方に住んでいるので知っていますが、引きこもりやニートは地方への移住に適していません。地方では人づきあいが増えますし、農業地帯や山間部では新しい外部の人間が入ることが難しいからです。

引きこもりやニートが地方に移住する目的の1つは生活費の節約ですが、これもあまり効果はありません。地方に移住しても、ほとんど節約になりません。

この記事では、引きこもりやニートが地方に移住するべきでない理由を紹介します。また、限られた条件では成功する見込みがあることも紹介します。

1.引きこもりやニートと地方移住

1-1.地方の市街地なら移住できる

地方や田舎の市街地であれば、引きこもりやニートが移住に成功する可能性があります。市街地は住民と土地の結びつきが弱いので、外部の人間が入っていくことができるからです。

 

転勤族のアパートやマンションがおすすめ

引きこもりやニートで自治会の付き合いを煩わしいと感じる人には、マンションやアパートがおすすめです。
住むエリアにもよりますが、転勤族が住んでいるマンションやアパートであれば、自治会に入る必要がないこともあるからです。

公営の団地などもありますが、団地は転勤族が住むものではないですから、自治会に参加する必要があります。また、団地の規模によっては、自治会がかなり発達しています。

団地には家族で済んでいる人が多いですから、独身の引きこもりやニートはやっていけないかもしれません。引きこもりやニートが悪いわけではありませんが、家族住まいの団地では受け入れられないこともあります。

一軒家に住む選択肢もありますが、一軒家に住むとその地域のメンバーとして認知されることになるので、自治会での付き合いも多くなります。

 

1-2.地方の農業地帯や山間部は厳しい

引きこもりやニートが移住するのであれば、地方の農業地帯や山間部はやめることがおすすめです。これらの地域には昔からの人が住んでいるので、新規に入っていくことはできないからです。

例えば、農業をしている人は小さいころからその土地に住んでいますし、土地は先祖から受け継いだものです。そのエリアに住んでいる人のほとんど全員がそうですから、外部から来た人がなじむことは難しいです。

農業地帯や山間部には高齢者や保守的な人が多いでしょうが、これらの人は引きこもりやニートを受け入れないでしょう。
高いコミュニケーション能力があれば、その地域になじむことができるかもしれませんが、引きこもりやニートには難しいことです。

 

定年退職者が移住に失敗する理由

都会に住んでいる人は定年退職をきっかけに、快適な生活を求めて地方に移住することがあります。しかし、この移住が失敗に終わることもあります。

この理由は簡単であり、地方の人は都会の人と考え方が違いますし、外部からやってきた人を受け入れないからです。

地方への移住に興味がある引きこもりやニートは、定年退職者の地方移住について調べてみてください。

 

テレビやニュースと現実は違う

テレビやニュースなどでは、地方の農業地帯や山間部の移住に成功した多くの例を見ることができます。しかし、その成功例より多くの失敗例があります。

テレビやニュースを見て地方への移住を考えているのであれば、もっと検討することをおすすめします。

 

1-3.生活費の節約はできない

引きこもりやニートが地方に移住する目的の1つは、生活費を節約することです。しかし、地方に移住しても、あまり生活費を節約できません。

例えば、家賃を節約することはできますが、その金額は1か月あたり数万円程度です。

家賃以外の食費や光熱費、通信費に関しては、地方は都会と同じレベルです。娯楽費や飲食店の料金に関しては、地方のほうが都会より安くなります。しかし、引きこもりやニートは人づきあいがないでしょうから、これらの節約効果はありません。

地方に住んでいる人で生活費が安いのは、親と同居している人や先祖から受け継いだ土地に家を建てた人に限られます。外部の人間が地方に移住しても、生活費を節約することはできないでしょう。

地方では車が生活に必要ですから、その維持費がかかってきます。
原付に乗ったり、外出しないで家にひきこもる方法もありますが、おすすめしません。

 

1-4.老後は都会のほうが生活しやすい

引きこもりやニートはやがて高齢になって独りで生活するでしょうが、それには都会のほうがおすすめです。都会は交通機関が発達していますし、高齢者に優しい環境です。

地方は高齢者が1人で済むには適していません。車がないと移動できないですし、バスや電車は30分~1時間に1本程度です。試しに、地方のバスや電車のスケジュールを調べてみてください。

地方の高齢ドライバーが事故を起こすことがありますが、この理由は車に乗らざるを得ないからです。地方は車社会ですから、車がないと引きこもりになります。

 

2.おわりに

引きこもりやニートが地方に移住することはできますが、あまり良い選択肢ではないかもしれません。地方になじむことができないでしょうし、生活費を節約することもできないからです。

地方に移住することに興味があるなら、マンスリーマンションなどに一時的に滞在して、うまくやっていけそうかを検証してみてください。本格的な移住をする前に検証したほうが、移住が成功しやすくなります。

 

2-1.引きこもりやニートには海外移住がおすすめ

日本の地方に移住するのではなく、海外に移住する選択肢もあります。

アジアの国では物価が安いですから、日本の地方に移住するより生活費を節約できますし、アジアの国の都会では安い生活費と快適な生活を両立できます。

以下の記事で、引きこもりやニートがアジアの国に移住することを紹介しましたので、参考にしてみてください。

引きこもりやニートは海外に移住すると、お金の問題(8050問題)を解決できる

 


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