引きこもりやニートに必要な自立の支援とは?お金を稼げるようにすること

引きこもりやニートの問題がニュースなどで取り上げられることがありますが、引きこもりやニートの問題は誤解されていることもあります。引きこもりやニートの問題は収入がなくて生きていくことができないことであり、能力ではありません。

世の中には引きこもりやニートを支援するサービスや試みが多くありますが、それらがうまく機能していない理由の1つは間違ったことをしているからです。例えば、集団生活をしてコミュニケーション能力を高めることは収入に直結しませんし、本人のやる気を引き出すこともありません。

この記事では、引きこもりやニートの問題を解決するために必要なことを紹介します。この記事が引きこもりやニート本人、その家族の参考になるとうれしいです。

1.引きこもりやニートの問題

引きこもりやニートはいろいろな問題を抱えていますが、それには以下のようなものがあります。

  1. 精神的な病気であること
  2. 収入がないこと
  3. 孤独であること

引きこもりやニートの問題の1つは、うつ病や不安障害などの精神病にかかっていることです。精神病にかかると生き辛さを抱えるようになったり、必要な支援などを受けることができなくなりますし、問題が難しくなります。

第2の問題は引きこもりやニートに収入がないことです。引きこもりやニートの餓死がニュースで報道されることがありますが、これはお金がないからです。
引きこもりの問題は生きていくためのお金がないことや、必要な収入を得ることができないことです。引きこもりやニートの問題を解決することは、引きこもりやニートが収入を得ることができるようにするということです。

第3の問題は引きこもりやニートが孤独であることです。この記事では引きこもりやニートが収入を得ることに焦点をあてるので、孤独の対策を省略します。

 

2.コミュニケーション能力の低さは問題ではない

引きこもりやニートの問題として誤解されているものの1つは、コミュニケーション能力が低いことです。

社会経験が不足していたり、学校を卒業していない引きこもりやニートはコミュニケーション能力が低いかもしれませんが、これは問題ではありません。
1人で暮らしている引きこもりやニートはコミュニケーションを必要としませんし、引きこもりやニートは仕事をしていないので、コミュニケーション能力の不足は問題を生まないからです。

引きこもりやニートが就職活動をするときに、コミュニケーション能力が必要かもしれませんが、それは面接のテクニックの問題です。コミュニケーション能力では、問題を正確にとらえることができません。

社会人にとってコミュニケーション能力が低いことは問題ですが、この理由はコミュニケーション能力の不足が仕事に影響したり、収入に影響するからです。

 

3.引きこもりに必要な支援はお金を稼げるようにすること

引きこもりの問題は生きていくために必要な収入がないことですから、これに直結するものだけが支援ということができます。収入に直結しないものは支援ではありません。

 

3-1.支援になる例

引きこもりにパソコンを与えてブログなどをさせることは、収入に直結するので支援です。単価は安いかもしれませんが、ネットで記事を作成するバイトもあります。

引きこもりやニートに専門学校などに通うための学費を与えることも支援になります。専門学校を卒業すると学位を受けることができますし、就職活動に使うこともできます。他には技能訓練を受けることなどもありますが、正規の教育を受けるほどの効果はないかもしれません。

引きこもりやニートが精神科やカウンセラーに通うようにすることも支援の1つです。収入には直結しませんが、健康は生きていくために必要です。また、社会不安障害(対人恐怖症)が原因で就職活動ができない場合には、これを治療することが収入に直結します。

親が知人などのコネを使って、引きこもりやニートに仕事を紹介することは効果的な支援です。試しに1日でも仕事を紹介すると、長続きするかもしれません。

 

3-2.支援にならないものの例

引きこもりやニートに役立たないものは、コミュニケーション能力を高めるトレーニングをすること、お寺にしばらく修行に行くこと、役に立たない英語を勉強することなどです。他にもありますが、これらは収入に直結しません。

社会的な問題になったことがありましたが、寮などで集団生活をしたり、農業体験や就業体験などをすることも同じです。就業体験をするというと仕事に結びつきそうですが、一般の企業がそれを認めるかは疑問です。専門学校を卒業するほうが説得力があります。
これらは支援にならないだけでなく、費用も高いです。

引きこもりやニートを支援する際には、上で紹介したものを試してみてください。収入に直結するものですから、引きこもりやニートに役立ちます。

 

4.おわりに

引きこもりやニートを支援する際には、それが収入に直結するかを考えると、必要な支援を行うことにつながります。世の中には引きこもりの支援サービスが多くありますが、収入に結びつくかを考えてみてください。

引きこもりやニートに必要な収入に関しては、本人が生きていくために必要な金額だけでいいので、1か月に10万円程度で十分かもしれません。この金額を稼ぐだけなら、新聞配達などでもできるでしょうから、引きこもり問題を解決することは難しくありません。

 


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