引きこもりやニートが追い出されるときの対策。家から追い出されそうになったらすること

引きこもりやニートは実家で家族と同居しているでしょうが、追い出されることもあるかもしれません。

引きこもりやニートが追い出されそうになっても、パニックにならないでください。引きこもりやニートは上手く対応すれば、実家から追い出されても生きていけますし、悲しいかもしれませんがプラスの面もあります。

この記事では、引きこもりやニートが実家から追い出されそうになった場合の対策を紹介します。引きこもりやニートは参考にしてみてください。

1.条件を交渉すること

1-1.生活費のこと

引きこもりやニートが実家から追い出されたら、生きていけません。引きこもりやニートは家族と、実家を出る条件を交渉してみてください。

条件の内容は主にお金のことになります。一時的な支度金もありますが、毎月一定の収入を援助してもらうほうがおすすめです。一時的な支度金はいずれなくなります。

まったく収入がない状態で、引きこもりやニートが家から出ていくのは無理です。頼るあてがなければ生存できないでしょう。

引きこもりやニートは家族に対して迷惑をかけていますから、生活費をもらうことに罪悪感を感じるかもしれません。しかし、この交渉は今後の人生を左右するほど大事なものですから、交渉するべきです。

一人暮らしに必要な金額は住んでいる地方によっても違いますが、10万円程度になるかもしれません。食費や家賃、水道費、インターネット費用など具体的に計算してみてください。

 

1-2.交渉に失敗したら

親との交渉に失敗した場合には、生活保護を受ける方法もあります。

親は引きこもりやニートの生活費を負担するのが嫌でも、生活保護の申請に必要な費用くらいは出すかもしません。生活保護の申請に必要なものは、弁護士の費用や医師の診断書などがあるでしょう。

交渉に失敗するとしたら、その原因は引きこもりやニートと家族の関係が決定的に悪くなっているからかもしれません。この場合には、粘り強く話し合いを続けてください。

難しい交渉はすぐに成立しませんから、半年以上の期間をかけてもいいと思います。家の物件を探したり、生活保護を調べるなどでも数か月はかかります。

 

2.新しい生活を考えること

引きこもりやニートは家から追い出されそうになると、状況に絶望するかもしれません。しかし、必ずしも絶望することはありません。引きこもりやニートが実家から追い出されても、あまりデメリットはないと思います。

両親から一定の収入を保証してもらえる場合には、一人で生きていけます。引きこもりやニートは両親が亡くなれば一人暮らしになりますから、予行演習にもなります。一人暮らしのプラスの面を考えてみてください。

なんでもそうですが、やってみないとわからないことがあります。私は新社会人として一人暮らしを始めたときに、両親にわからないことを質問できました。一人暮らしの経験がない引きこもりやニートには、いい経験になると思います。

 

3.住所の変更はしない

引きこもりやニートが新しい家で一人暮らしを始めたとしても、住所を変更するのはしばらく待つのがおすすめです。引きこもりやニートは実家に法的な住所があるなら、実家に帰ることができます。

実家から法的な住所を取り除くと、実家に戻れない可能性があります。実家の家族は引きこもりやニートが帰ってきても受け入れるかもしれませんが、法的な正当性がなくなります。1年くらいは様子を見るべきです。

家の契約をするのは両親でしょうから、引きこもりやニートが住所を変更しなくても問題ないでしょう。

 

4.おわりに

引きこもりやニートは実家から追い出されそうになったら、パニックにならないで落ち着いて考えてみてください。上手く交渉すると、一人暮らしができます。一番悪いのは絶望したりパニックになって、早まったことをすることです。

引きこもりやニートは一人暮らしをしても、働くことができないかもしれません。この場合には、働かないで生きていく方法を考えてみてください。

多くの引きこもりやニートが働くことにこだわりすぎて、解決策を見つけることができずにいます。働かないと決めれば、別の解決策が見つかることもあります。

 

4-1.一人暮らしはうまくいく?

引きこもりやニートが追い出される理由の1つは、一人暮らしがきっかけになって、引きこもりやニートが自立することを両親が望んでいるからです。しかし、引きこもりやニートは一人暮らしをしても、自立できないかもしれません。

以下の記事で、引きこもりやニートが一人暮らしをしても無駄な理由を紹介しましたので、参考にしてみてください。

引きこもりやニートは一人暮らしをすると自立する?

一人暮らしをすることで余計な生活費がかかるくらいなら、引きこもりやニートの自立にその生活費を使うことがおすすめです。例えば、精神科やカウンセリングに通院したり、年金を納めることなどがあるでしょう。

一人暮らしに抵抗がある引きこもりやニートは、上の記事を参考にして両親に反論する方法もあります。

 

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