ランニングに必要なたんぱく質は肉と魚のどっちか

ランニングをしている人は、タンパク質を多くとっている。
タンパク質は筋肉と体力に必要だ。
では、ランナーは魚と肉のどちらを食べるべきか。

魚だと思う。

ランナーに一番大事なのは血管系。血管がどれだけ発達しているかで、持久力が決まる。
酸素やエネルギーの供給に必要だからだ。それを考えると魚のほうがいい。

魚は不飽和脂肪酸(DHA・EPA)を含んでいて、DHA・EPAが血管の改善に役立つ。
鶏肉や豚肉は含まない。魚でも鯖やイワシがいい。
鶏肉や豚肉を絶つのではなく、一日に一度は魚を食べるようにしたい。

魚の身にはタンパク質、油には不飽和脂肪酸が含まれている。
どちらも捨てないようにしたい。

私はよく鯖缶詰・イワシ缶詰を食べる。料理の手間が省けるし美味しい。
ツナ缶もおいしいけど、ツナはDHAをあまり含まない。

私の高齢の母にも、鯖をたべるようにすすめている。
母は動脈硬化が進んでいて、血管が弱い。
鯖を食べて、少しでも良くなってほしい。

私が鯖を食べたいといえば、母も鯖を用意してくれる。
母は肉より魚のほうが食べやすいらしい。魚の日は胃もたれしない。

私もランニングを通して、母の健康に役立てる。
ランニングは自分にしか効果がないけど、少しは家族にも役立つ。いい趣味だ!

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